ダンナくんの夜勤の準備など
家のことを終えたあと
ぽよくんと一緒に
１４時すぎのバスに乗って
岐阜市の総鎮守、
伊奈波さんへと出かけた三日。
混雑が苦手だから
ふだんなら
３ヶ日が終わってから
お参りするのが
恒例だったけれど・・・
月のものが終わると
まだ旧年のもののままの
神棚の神札を
なんとなく。
だけど、どうしても。
「３が日」のうちに
新しいものに替えるぞ、という
確かな決意のようなものが
急に湧いてきて。
参拝は面倒くさがることの多い
ぽよくんも、
意外に乗り気だったり。
参拝客は多かったけれど
１５時をまわってからの
参拝だったので
おそらく混雑のピークは
過ぎていたのじゃないかな。
参拝には順路が設定され
警備員さんに従って
段階的に
まとまった人数のグループで
進んでゆく形で
３度ほど待機の場所があったけれど
ひとつひとつの待ち時間は
１０分もなかったと思います。
通ってきた伊奈波通りに並ぶ
屋台のメニューについて
お参りのあとに
何を食べるかを話し合いながら
順番待ちをしていたのも
ぽよくんにとっては
先の楽しみにワクワク感があって
良かったみたい。
特にぐずることもなく
本殿前では頭を下げ
パチパチと拍手をし
心のこもったお辞儀をして
真剣に、神様に
感謝をささげていた
ぽよくん。
本殿でのご祈祷が行われていて
雅楽の音色を聴きながら
(後列の方もいるから)手短に
だけど心をこめて…
神様に昨年の感謝と
新年のご挨拶をさせていただく
時間となりました。
黒龍社さまにも参拝。
この日は
黒龍神さまがいらっしゃるときの
「圧」がなく
(黒龍神さまがいらっしゃる時は
ぽよくんは怖いといって
お参りをしぶるのよ…)
粛然としながらも
大きな優しく温かな気配に
満ちていましたね。
「ほのかな金色」の提灯が
何度も気になっていたので
たまーにいらっしゃる
金色に感じる龍神さまの方が
お社にいらしていたのかも。
義父が今月下旬に
手術を受けるので
手術と予後の無事を
絵馬に祈願すると
強めの涙反応が。
以前も
絵馬コーナーに
そちらを担当されているのかな？と
おもわしき男性の神様がいましたが
今回も、男性の神様が
絵馬に書き入れた
祈願の内容を確認したのちに
すぐ近くで
心強いお言葉を
語りかけてくださったような
感じがしたので
同じ方かも？と思いました。
絵馬にこめた祈願の
ひとつひとつも
ちゃんと聞き届けてくださっている
神様がいらっしゃるのでしょうね。
ありがたいな・・・。
みずら髪の輪郭に
顔を書き込む形の
絵馬なんやけど
義父に顔を似せて
にっこり笑顔で
描いておきました・笑
神札と御守りを頂いて
ぽよくん念願の屋台へ。
ぽよくんリクエストで
「肉巻きおにぎり棒」と
「からあげ」を買って
２人で美味しくいただきました＾＾
うーん
もちもちロングポテトも
捨てがたかったなぁ！
(でもぽよくんは
「肉」な気分だったらしい)
たしかね
伊奈波神社の鳥居の一番近くで
公園側に並んでいる屋台の
「大ちゃんたこ焼き」が
美味しいらしくて
私も以前に
評判は知らずに
買って食べたら
(確か、ソースじゃないんですよ
しょうゆ味だったかな？)
「あれ？このたこ焼き、
特に期待せずに買ったけど
美味いなぁ…」
と思った記憶があって。
今回も買おうかなと思ったのだけど
まあまあ人が並んでいたので
断念。
屋台での買い食いが
楽しかったらしく
ぽよくんもご機嫌さん。
日も暮れて
ライトアップされた岐阜駅。
「めっちゃきれー－い！！」
素直な感嘆の声を
大きく上げて喜ぶぽよくん。
お月様にも喜びます。
この日も
「やっぱりずっと僕を見てる…
ついてきてる。
僕のことが大好きなのかなぁ…」
と嬉しそうに
話していました。笑
うん。
お月様はみんなの
ストーカーだよ(´▽｀*)(違)
伊奈波さんの神札とともに
昨年、水無神社で授かってきた
神札も加え
御札を新しくしたら
神棚からのご神氣が
ぜんぜん違いました
やっぱり、早めに授かってきて
よかったですな(;^ω^)