記事へのコメント、ありがとうございます♪
また後ほどまとめてお返事させていただきますね＾＾
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我が家の外壁はガルバリウムで
元々雨などの外からの音が響きやすくはあるのですが
暴風雨の轟音が激しく、眠れない一夜を過ごしました
不謹慎ながら、いつもはどことなく心の高揚する台風の音。
今回、初めて「怖い」と感じ、
台風勢力の端の方であった岐阜ですら
こんな様子なのだから
影響の強い地域であれば、一体どうなっているのだろうと…
被害が小さくありますようにと
祈りながらの昨夜でした
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↓の記事の続きです＾＾
伊奈波神社をあとにして…
金神社の神様にご挨拶して
車を置かせていただき。
柳ケ瀬商店街にある「ミツバチ食堂」さんへ。
以前にたまたまブラリと入ったお店だったのですが
自然派のお料理がとっても美味しくて。
皆さんにも紹介したいなぁと思い、予約を取っていました＾＾
しかーし。
案内役の私、まさかの地図を見間違い
店を通り過ぎてしまって
(道を一本まちがっちゃったんですね)
皆さんを無駄に歩かせちゃいました…。
朝の遅延事件といい
いつも肝心なところでヌケている私。
本当に申し訳ない～～
私は魚定食に＾＾
お肉メニューあるし、菜食メニューもありますよ。
オムライスやカレーやミックスフライ定食なども。
ご飯も白米だけでなく、玄米や雑穀も選べます。
ぽよくんには、お子様プレート。
白身の魚、皮目がカリカリ＾＾
トマトとバジルのソースがよく合って
美味しかった～
幼児用の椅子は１脚しかないとのことだったので
小さな子がたくさんの場合は要注意かもです。
子どもたちはどこでもキャッキャ。
なんでも遊び場にしちゃってフリーダム。
なかなか言うこと聞かないのは(笑)
どこの家庭も、同じですね
ぽよくんも、ほんと色々とごめんなさい
ザリガニ大好きな
ラクシュミさんの息子くんの愛らしさに誘われ…
気が付くと、皆、定期的に
ザリガニについて語っているという
シュールな会話状況に密かにジワる私でした。
残念ながら、ラクシュミさんご一家は
旦那さんのお仕事のご都合があり
ランチ後にお別れすることに。
金神社に戻ってきて、ゴールデン鳥居の前で
みんなでパチリ。
(ラクシュミさんの旦那さんが撮影してくれました
)
金の鳥居って、ちょっぴり悪趣味なんじゃない？
当初は、そんな風に思っていた私だったけれど…
青空にも奥の朱殿にも映えたこの写真を見て
ううん、そんなことないな。
いいじゃん。この鳥居
って。
そんな気持ちに変わりました。
私たちがよく知っている色。
「才能」を「天命」に繋げた時に輝く色。
「国常立尊」の色。
ふっとそんな風によぎって涙アンテナが。
本当なら帰宅予定だったところを
はるばる、三峯から岐阜まで足を伸ばしてくださったこと…
(何時間かかったことだろう？)
そのお気持ちが本当にありがたかったです。
まだまだお話してみたいことも
たくさんあったけれど
あっという間にお別れの時間で…
よし。今度は私が静岡に遊びに行こう～
と心に決めたのでした＾＾
静岡なら新幹線で、近い近い
ラクシュミさんご一家を見送ったあと
アルテシマさん夫妻と 改めてじっくりと
金神社に参拝させていただきました＾＾
金運のご利益がある神社として
有名な神社ですし
神社自体も、そちら推しなんですが(笑)
あくまで私個人の感覚では
母性的で美しい女性の神様が
たとえば男女間・夫婦間の愛情に関してのことであるとか
女性的な魅力を持ち続けたいとか
子授け・育児・婦人病のことであるとか…
そういった女性が抱える諸問題に対して
とても親身に添ってくださるという
そのようなイメージがありますね。
アルテシマさんの奥様が写ってますｖ 尊さを感じる、敬虔な祈りのお姿。
金運に関しては
こちらの「金祥稲荷」さんの方が
管轄のような気がしました。
金神社のお社の中の様子って
綺麗に塗られた
朱塗りの印象もあっての感覚かもしれませんが
いつも本当にハッとするような、
うっとりするような…
とても美しい気配が漂っているんですよ。
こちらの金祥稲荷さんの社の中も同様ですが
さらにピンと張り詰めたような凛とした気配が加わり
私には女性的とも男性的ともつかないのですが
(強いていうなら、ものすごく綺麗で女性にしか見えないような男性…？)
奥に感じる存在としては
人のお姿ではなく、白い霊狐のお姿をした
位の高いお稲荷さんを感じます。
修業中のご眷属さんではなく、神様です。
御由緒には、伏見から勧請されたとあったかな？
こちらの金祥稲荷さんのほうが
金運を管轄されているようだと書きましたが
なんともいえない厳しさもあって
ご眷属さんもそうですが
参拝する方をものすごくじーっと見ていらっしゃるので
(奥のものを見ようとされるんでしょうね)
安易に宝くじを当てたいとか
楽して棚ぼた的な金運をあやかりたいとか
そういったお願いごとというのは
私には、とてもできないですね…(笑)
才能や努力というものに相応した財運を
輝かせてくださる、そんな印象です。
でも、お金のことだけではなくて
小さなことやアットホームなことでも
オールマイティに
お話は聴いてくださりそうにも思いました＾＾
さて、表で手を合わせたあとは
アルテシマさん御夫妻を、裏手にお誘いしました。
個人的には、小さな摂社の立ち並ぶ
裏手側こそが金神社の「本領」のような気がしています。
木々に包まれているせいか
裏手への鳥居をくぐると
表側とはまた雰囲気が変わり、神聖な気配が強まりますよ＾＾
それに、いつも裏手にくるとご祈祷が始まるんです
風の通りや木々の葉のさやぎ、
繊細に揺れる葉の影や木漏れ日が…
本当に心地よくて、大好きな場所です。
アルテシマさん、
一気に一番奥のお社に引っ張られていっていました(笑)
「玉姫神社」という摂社なのですが
私もいつも同じお社で涙アンテナ反応があり＾＾
ご縁がある女神さまなんです。
この、玉姫神社の前で
「晶さん、ここ、パワースポットですね～！」と
アルテシマさんが仰ってくれて
幸せいっぱいになってしまいました
やっぱり！？って(笑)
自分も好きで、素晴らしいと思っている場所を
人も同じように感じてくれたなら
こんなに嬉しいことってないですよね
もともと金神社は、
アルテシマさんの奥様をお連れしたくて
選んだ場所だったのですが
実はこちらの玉姫神社の神様が
アルテシマさんの奥さんを呼んでくださっていたんですね。
そのことは特にお伝えはしていなかったのですが
アルテシマさんの奥様も
玉姫神社に手を合わせたあと
号泣していらっしゃったので
皆、それぞれに感性は持っているけれど
いつも何もかもが詳しくわかるわけではなくて。
それでも
魂に感じるもの、響くものは確かにあって。
何かはわからない、だけど、大切な何かとして
私たちのハートの中に受け継がれ
託されているものがあることは
わかります。
そう、「託されている」んですよね。
神社などの聖地で
神様や見えない存在から何かをもらった。
というエピソードを聞くんですが
本当にその通りで、
たくさんの方が、さまざまなものを
もらっていると思います。
だけど、それらはただの無料のオマケ品のように
「安易にもらっている」のではなくて
「託されている」んだと
私はそんな気がするんですよ＾＾
結局、今、肉体のある私たちだからできること
というものがあって
そのために、神様やいろんな存在は
願いとともに、何かを託していて
そして、それをどのように使っていってくれるのか
ということを
よく見ていらっしゃるんじゃないかな、とも。
奥様が、しっかりと神様のお心を
受け取られていらっしゃったことを
素晴らしいことだなあと思いました＾＾
私はというと、
アルテシマさんの動体コンタクトや
奥様の礼拝を待っている間、なんとなく
「島唄」を歌いたくなり、ずっと口ずさんでいました。
玉姫神社の神様の正体をバラしますと…
海の神・弁財天さまです。
だから島唄だったのかな？
この時は、私たちの他には
誰も来ないということがなんとなくわかっていて
とってもリラックスして心地よい気持ちで歌えて嬉しかったです＾＾
つづきます。