今日は夫と湘南台文化センター宇宙劇場のプラネタリウム
に行ってきました。
プラネタリウム連チャンや!
昨日のプラネタリウムの内容が思っていたものと
違っていたので、もっと星座の形と名前がわかるよう
な解説をしてくれるプラネタリウムを探したところ
こちらに行き着きました。
どちらかと言うと子供向けのプラネタリウム。
もちろん、大人も勉強になる。
前半は解説員の方が星空を操作しながら 解説をして
くださり、後半は物語形式になっていました。
本日2023年1月28日の星空、南の空を中心に
解説がありました。
ああ!なんて分かりやすいんだ。
感激!
この時期、太陽が沈むと金星が西の空に現われ、
時間が経つとあっという間に金星は隠れてしまう。
あれは金星かな?って思って見ていた明るい星は
なんと木星でした。ドーン!
狩りをするオリオン座のオリオンは、実は足元で
ウサギを踏みつけている。と。
それは知らなかったよ~。
確かにオリオン座のすぐ南側で輝いている星あるな。
オリオン座のすぐ右上で明るく輝く星が1等星の
アルデバランで、おうし座の右目の部分。
左の方に伸びた おうしの角も、線でつないでもらうと
はっきりわかるなあ。
だんだん楽しくなってきたぞ。
オリオン座のベテルギウス、オリオン座の足元の
おおいぬ座のシリウス、オリオン座横、こいぬ座の
プロキオンを結ぶと三角形ができて、それを
冬の大三角という。
これは聞いたことがあったけど。
冬の大三角の上の方に仲良く並んだ2つの星
(カストルとボルックス)があって、
それがふたご座なのだそう。
もっと聞いていたいけど時間が限られていて、
解説員の方からの解説は終わり、物語に入っていき
ました。
・・・・・
今日解説してくださった「○○○○○○さん」は
本日の解説を持って最後となり、会場から拍手が
贈られました。
本当にわかりやすい解説でした。
7年間お疲れ様でした
操作ブースに入れて下さった上、一緒に写真まで撮って
頂きありがとうございました
おし!今夜は星空を見て復習しますぞ!
と思って外に出てみたら、ナ、ナ、ナント!
曇って星が見えませんでした。
チャンチャン