クイリングに使う接着剤はどんなものを使ってる?

 



今日のブログはどんな接着剤を使ったらいいのか迷っている方向けなので、もうすでに使っている接着剤が決まっている人は読まなくても大丈夫です。

ペーパークイリングで使う接着剤は基本的には紙同士がくっつけばいいので、紙用の接着剤なら大丈夫。

ただし、水分が多い接着剤はやめた方がいいよ。

なんでかっていうと、水分多めの「水糊」を使ったことがあるかな?

紙に水糊をつけるとつけたところがふやけてグニャってなっちゃったことない?

 



あれは糊の水分が紙にしみこんで紙がふやけてしまっているから。クイリングの作品で紙がグニャってなったら作品の仕上がりが悪くなっちゃう。

なので、クイリングに使う接着剤は水分が少なめのものを選んでね

 



おすすめはホームセンターなんかでよく見かける「木工用の接着剤」。

用途が書いてあるところを見たら『木』だけじゃなくて『紙』にも使えるってちゃんと書いてあるよ。

 



土台への貼りつけの場合も「紙」と「木」をくっつけるときなら木工用の接着剤で大丈夫。ちゃんとくっつきます。

だけど、「金属」や「陶器」などツルツルしたものとはくっつかない...

というか、とてもはがれやすいので、パーツを紙や木以外のところにくっつけたいときは用途を確認して素材に合った接着剤を使ってね。

 

 

 

 

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