お待たせしました
リース<初夏>のキットが今日から8月31日までの期間限定でネットショップで発売開始です。
春後半から夏にかけてのさわやかな葉っぱの色あいで見てるだけで元気が出てきそう
クイリングの基本のパーツ『マーキーズ』をとにかくたくさん作るリースのキット。
作り終わる頃には『マーキーズ』が得意なパーツになってるかもね
パーツの練習もかねてリース<初夏>キットにチャレンジしてみてね
リース<初夏>キットはこちら
お待たせしました
リース<初夏>のキットが今日から8月31日までの期間限定でネットショップで発売開始です。
春後半から夏にかけてのさわやかな葉っぱの色あいで見てるだけで元気が出てきそう
クイリングの基本のパーツ『マーキーズ』をとにかくたくさん作るリースのキット。
作り終わる頃には『マーキーズ』が得意なパーツになってるかもね
パーツの練習もかねてリース<初夏>キットにチャレンジしてみてね
リース<初夏>キットはこちら
ポカポカあったかくて気持ちいい季節 にゃんこと一緒にお昼寝したい…
そんな季節にぴったりのキットがいよいよ明日から販売開始です
リース<初夏>のキット、手の大きさと比べるとこんな感じで…
手のひらにちょうど入るくらいのサイズ。
たくさんのマーキーズを編み込んだみたいにパッと見、複雑なリースなので初めて見る人には
『いったいどうなってるの?!』って驚かれるくらい
そんな『迫力』と『かわいさ』と『さわやかさ』を併せ持ったリース<初夏>のキット、発売開始はいよいよ明日です
明日のPapier-mignon<パピニョン>ネットショップは朝一番で要チェックです 楽しみに待っててね
現在発売中のキットはこちら
この時期に使いたくなる紙のフレームは、やっぱりきれいな春の色。
この色見ると、どうしてもてんとう虫か蜂が作りたくなる。
なので今回は立体の蜂を作っていくね
ペーパークイリングで立体を作る時はタイトサークルを作るのが基本だよ。渦をゆるめずに最後まで巻いたらそっとツールから外して糊をつけてね。
今回は蜂のおしりを作りたいので10cmごとに黒と黄色の3mm幅クイリングペーパーをつなげてから紙を巻いてみたよ。
お顔の方は黄色だけで同じ大きさになるように巻いてみてね。
おしりと顔は同じ大きさのタイトサークルにするのがコツ。
羽はティアドロップで作ります。白色の3mm幅クイリングペーパーを8cmにカットしてティアドロップを2個作ってね。
タイトサークルにした蜂の胴体は指を真ん中に突っ込むとポコンってドーム状になるよ。
どちらのタイトサークルもお椀みたいな半円に作ってみてね。
良い感じに形になったら、崩れないように内側に薄く接着剤を覆うように塗って固定します。
指で塗ってもいいし、綿棒で塗ってみるのもいいよ。
内側の接着剤を乾かしている間は、蜂の好きなお花作り。
今回はタンポポをつくるので黄色い太幅ペーパーを細かくカットしてフリンジを3個作ろう。
根元からしっかり広げていくときれいなフリンジになるよ。
パンチで目を抜いて胴体を接着剤を塗って貼り合わせたら目と羽をつけて可愛い蜂の出来上がり
簡単でしょ?
できた蜂とお花を豆サイズの紙のフレームに糊で貼ったら可愛い飾りの出来上がり。
立体が1個あると可愛くなるので是非皆さんも立体作りにチャレンジしてみてね。
実はね、Papier-mignon<パピニョン>のお客さまが教えてくれたのがこの可愛いイーゼル。
イーゼルって何?
イーゼルとは、油絵とかを立て書ける道具です。美術室とかによくあるよね。それの手のひらサイズがキャンドゥにあるらしく、これがPapier-mignon<パピニョン>で販売されている豆サイズのフレームにピッタリ合う事を教えてくれたのです
ホントにピッタリ!!
このフレームの為に販売してくれてるの?
ぜひ皆さんもちょっとした画家気分で豆フレームに作品を作って飾ってみてね
今回使用したペーパーと紙のフレームはこちら
『はじめての1歩キット』に入っている、道具たち。
いろんな道具が入っているので、もしかしたら『これってどうやって使う道具?』なんて悩んじゃうものもあると思うの。
なので今日は『はじめての1歩キット』に入っている道具のひとつ、『目玉クリップ』の使い方を紹介するね(°∀°)b
『目玉クリップ』なんてクイリングには全然必要なさそうな感じだよね?(笑)
けど、実はあるパーツを作るときに大活躍してくれる必須アイテムだったりするんだよ
どんなパーツを作るときに活躍してくれるのかっていうと…
クイリング作品には欠かせない、『フリンジ』を作るとき
フリンジってペーパーの幅に細かい切り込みをたくさんたくさん入れて作るパーツなんだけど、根元を少しだけ残して切り込みを入れていかないと後で巻けなくなっちゃうから、切り込みを入れている間中ずっと気をつけて切ってるんだよね
だけど『目玉クリップ』を使ってフリンジを作ると、こうやって根元になるところをクリップではさんでから切るから、根元がちゃんと残ってくれる。
ずっと根元を気にしながら切らなくてもよくて、とっても安心
どんな幅のどんなに長いペーパーでフリンジを作るときでも、目玉クリップひとつあれば根元を切り落としちゃうことなくかわいいフリンジを作れるよ
まだ目玉クリップを使ってフリンジを作ったことがないなら、一度やってみてくださいね
試してみたら手放せなくなるくらい便利なアイテムになるよ。
はじめての1歩キットはこちら
『はじめての1歩キット』の中に入っている『はさみ』を選んだ基準…それは、
・ペーパークイリングは初めての挑戦。だからこの先も続けていけるかどうかわからない…
・今はまだ、道具にはそんなにこだわらないけど、できれば気軽に長く使えるものがいいな♪
と、考えている方にも安心していつまでも使ってもらえるものを選んで入れました(°∀°)b
このはさみのいいところは
『持ちやすい大きさ』と『適度に刃が細くて薄い』っていうこと。
なんでこのポイントを上げたかっていうと、ペーパークイリングではさみが一番活躍するのは『フリンジ』っていうパーツを作るとき。
だけどこのパーツ、できるだけ刃の薄いはさみじゃないとなかなか上手に作れない。
刃の厚みがぶ厚いと、どうしても厚みより細い幅で紙を切ることができないの
そんな幅太めでカットした紙でフリンジを作ると紙が固まったみたいなフリンジになって、ふんわりかわいい感じにならない。
だけど、はじめての1歩キットに入っているはさみなら十分かわいくできあがるので、これから練習を始めるにはぴったり
最初からお道具もこだわるのも、もちろんアリです
ハンズやロフトなどで売っているペーパークラフト用のはさみを使うのももちろんオススメです。
でも、どんなはさみを使ったらいいのかわからない、という方はまずは『はじめての1歩キット』に入っているはさみを使ってみてくださいね