マジか!!あせる


12巻までは読んでたんだけど、それ以降が時間なくてまだ読めてない。

読む気は満々なんだけど、とにかく時間が・・・しょぼん




「楊令伝」


北方謙三ってゆかいなおっさんが書いてる水滸伝を

元にした歴史小説です。


水滸伝って中国の歴史小説で(基本はフィクション)人気あります。

三国志とか西遊記とか金瓶梅とかと並んで称されるものですね。


いろんな人が書いていて、よく「北方水滸伝」なんていわれ方をしたりします。

横山光輝の三国志(まんが)が有名で「横山三国志」なんてのがメジャーかな。


んで、楊令伝つのはその水滸伝の中に出てくる登場人物の遺児の話。

まぁ、続編つかね。





そっかぁ~・・・

15巻で完結かぁ。


この本に限ったことじゃないんだけど、

自分がすごくすごくお気に入りの物語って、完結がイヤ。


いや、完結して内容は気になって仕方ないんだけど、

これで終わりと思うと読みたくなくなる。



私だけかな?!あせる



北方歴史小説はいつも「男」がいて、楽しくなります。


現代にもこんな「男」いたら間違いなく惚れる。

惚れる通り越して、勝手に婚姻届提出する(笑)



そっかぁ・・・


うれしいけど



残念



でも




うれしい。




は!!あせる




これが俗に言う



「乙女心」!?




違うか・・・ダウン