その後の小春ばぁ。
再診日だった先週の金曜。
帰ってきたおばぁは…
とうとう両手っ
爪自体の問題ではなくて
爪が生えてくる根本のところの肉が
プリッと持ち上がってて
その肉の先から出血してる、
ということだったようです。
なんか〜
ドリフのコントみたい、
って思うのは私だけ？
指の中の爪の根本や骨に異常がないかと
肺に何かの病理がある場合に
爪先がこうなることがあるとのことで
まずはレントゲンを撮りました。
結果は異常なし。
ホッ
で、出血を止めないことには
カサブタができ続けて
カサブタが取れてはまた出血、
を繰り返すので
その肉を切除して
先をレーザーで焼き出血を止める、
という処置がされました。
この肉片が腫瘍なのかどうか
病理検査に出すかどうか聞かれましたけど
今回は見送りました。
(費用面などもなり〜ので
)
哀れ、おばぁや。。。
舐めたくてしょーがなくて
挙動不審すぎっ
分かります？これ。
こうすれば手の先に口が届くって
気づいてしまったおばぁは
何度もこの姿勢を繰り返します。
何回目かで成功して
包帯をすっぽ抜いた。
もう血は止まってるから
包帯は半日くらいしていればいいと
言われたけれども
なんか嫌ですやん？
家にある包帯を巻いといたけど
朝、また脱げてた。
生きるってたくましいなぁ。
さて、翌日。
包帯もカラーも取れた
久しぶりフリーダムおばぁ。
お手々を舐めまくりです。
点滴中。
不自由を
よく耐えましたな、おばぁ。
小指だけは舐めんで
お願いだから。
再発の可能性は大なんだから。
腎臓病も原因のひとつらしくて
感染症にかかりやすいのだそうです。
おそらく、指先の肉が
何かで炎症を起こしたのが
治りにくくなってたんだろうと。
冷える日にはストーブオン。
寒がりーた２号＆３号が
早速の陣取り。
(１号はワタクシ)
しばらくは穏便に
過ごせますように。
２つのランキングに参加しています。
元保護猫、保護犬と暮らす
ささやかでちょっと愉快な日々。
応援してもらえると励みになります。
ひなずなと保護犬のブログ。
よかったら
こちらから
どうぞ
