ブログ書くのめちゃ久しぶり過ぎますね
あれから、クッシングは疑いのままで…。
肝臓の数値が悪かったりして、本格的に脂肪肝の治療のために肝臓専門の先生に診てもらったりしていました
なので特に前と変わってないのですが…。
今回、3月辺りから胃の調子が悪くて。
すぐ空腹になるし、空腹になったら気持ち悪いし…。
でもそれ位なら今までもあって、しばらくすると治っていたんですが…今回どんどん酷くなって。
毎朝起きる度に胃は気持ち悪いわ、食道がヒリヒリするわで
具合悪過ぎて…ご飯は食べる量減る(食べられない)わ、夜は寝れないし4時間くらいすると気持ち悪さで目が覚めるわ、朝から胸焼け凄いわで…もう精神的にもきてしまって…。
一人で家にいる時にめっちゃ具合悪くなって…少しパニックのようになってしまい、近所の親戚の人を呼んでしまったりして…
これはいかん!との事で、今月の初めに消化器内科に行ってきました
そこで症状からは「逆流性食道炎」ではないか。という診断でした。
詳しく分かるには胃カメラだけど…どうする?と言われて、即決でお願いしました
で、今日…胃カメラしてきました!
病院に着いたら、看護師さんと問診表を見ながら確認。
そして胃の泡を消したり綺麗に見えるようにする美味しくない飲み物を2種類飲みました
暫く座って待機して、口からかな?鼻からかな?鎮静剤とかお願いできるのかな?と考えていると内視鏡室に呼ばれました
横になって、落ち着いてゆっくり呼吸する事や唾は飲み込まずに垂れ流していい事など説明を受けて…喉にシュッシュッと麻酔をスプレーされました。
これがまた苦い!!今まで感じた事ないくらい苦い!
でもすぐに効いてきて、まるで歯医者の麻酔のように喉の感覚がビリビリ?麻痺してきました
でもここでドキドキがMAX!!
口からカメラが入って喉に通って来ると完全にパニックを起こしてしまいました
ウェウェえずきながらカメラを抜いてくれ〜!と手をバタバタさせてしまいました
看護師さんと研修医?の方に押さえられて、苦しいながらどんどん入るカメラ…。
奥に入り切ると、少し落ち着いてきて…涙を流しながら必死に自分の呼吸にだけ集中していました
最中に先生や看護師さんが「上手ですよ〜!」「もう苦しいところは過ぎましたよ〜」とか声をかけてくれて、ようやく落ち着けました
なんとか全て終わってカメラが抜けて…先生が胃の説明をしてくれました。
もう…恥ずかしさと申し訳なさがヤバかったー!
あんなパニック起こしてしまうとは…
怖くて暴れたからか、終わった後も喉が痛いです。自業自得ですね
その後は先生の診察。
そこで写真を見せて貰いながら詳しく説明を受けました。
胃の入り口に赤くなってる部分があるけど、多分これはカメラを入れた時にオェオェなったから擦れて腫れたのかも、との事。
でも「かも」ではいけないので、そこは細胞を取って検査に回しているらしいです。
結果は二週間ほどかかるので、またその時に受診して聞くことに。
後はポリープがいつくかあるけど、全部良性の物で問題なし。
胃も綺麗で、逆流性食道炎っぽい傷もありませんでした
なので可能性としては、「非びらん性胃食道逆流症」かもって事でした。
細胞の結果を聞く日までのお薬(タケキャブ)を出してもらって…今日は終了でした
取り敢えず、大きな病気とかはない感じで一安心しました
今回の胃の不調は、もしかしたらストレスなんかもあったのかな?と思います。
実は2月頃から愛犬と愛猫が立て続けに亡くなって、もう今は落ち着いてきたかなって思ってたんですが…こういうのって自分じゃ分からないだけで、結構なストレスだったのかもです
取り敢えず、出してもらった薬を飲んで…ゆっくりして様子を見ようと思います