あいまいなもの | 猫ひろしです。

猫ひろしです。

のんびりした都会の田舎で,すくすくのんびり過ごしている箱入り息子のひとりごと。





簡単にすごいと思わせられる客体というものはある。

ある程度描ければなんとなく受けのいいものはできる。

そうじゃなくてしっかり描かないとぼろが簡単にでてしまう怖い客体もある。

そんなものに挑戦したくなって、とりあえず色鉛筆でひさびさのドローイン。


案の定、ぼろぼろ。

おそるべし。


画材も合わなかったんだろうけど、邪念を取り払って真摯に向き合わないと、

思うものは描けないなあ。という身震い。ひさびさだ。