猫ひろしです。

猫ひろしです。

のんびりした都会の田舎で,すくすくのんびり過ごしている箱入り息子のひとりごと。

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懐かしいHPを発見。

高校1年くらいのときに初めて出たときは、第2回だったような。

ヨーロッパからの旅行者のお姉さんが木の絵を買ってくれたり、

猫すきお兄さんがまとめ買いしてくれたり。

なかなか売れなくてこまったりしたけど、とてもいい経験になった思い出です。


最終アップデート、一年前じゃん。。

だいじょぶなのか、渡辺さん(主催者)。

いまでも大事なあのひととき、空間が、

続いてくれればいいなあー。


私やっぱり現代アートには寄り添えないです。

あらためてHP見て思いました。

自分なりの懐かしい世界とか、趣味でやるのが合ってます。


でもでも、日展!!!!

ピカソ展の横でやってたのです。

小さい頃開催のたびに家族で行ってた。。

お姉ちゃんが迷子になったり、うさぎの絵に感動したり、いろいろ。。

この前父が一緒にいくぞーといってたけどそれはまだ嫌、、反抗期ってわけじゃないけど。

ちらりと見えた日本画、ぶるっときたあの感じ。

金曜に、トワイライトパスで行こうかな~~~(300円!)


あ、関係ない話もひとつ。芸術つながり?

ハートのHPに載ってる自分のページを見るために本名で検索したら、

あいかわらず何人か同姓同名。

芸術関係の人ばっかだったんだけど、一人「ファゴット奏者」なのが気になって、

開いてみたら、

なんだかとっても素敵な人でしたー。

笑顔もすてき☆自分よりちょっと若そうなのに、大人の無邪気なお姉さんて雰囲気。


九響首席奏者みたいなので、今度ひとっとびして福岡行って聞いてこようかな。。


ちょっとすてきなはっけんをしました。









簡単にすごいと思わせられる客体というものはある。

ある程度描ければなんとなく受けのいいものはできる。

そうじゃなくてしっかり描かないとぼろが簡単にでてしまう怖い客体もある。

そんなものに挑戦したくなって、とりあえず色鉛筆でひさびさのドローイン。


案の定、ぼろぼろ。

おそるべし。


画材も合わなかったんだろうけど、邪念を取り払って真摯に向き合わないと、

思うものは描けないなあ。という身震い。ひさびさだ。