先日、キッチンの布巾・タオル類についてご質問頂きました。
我が家の台布巾は、セルロース布巾を使っています。
過去記事:セルロース布巾の見せる収納(2013/7/23)
ただ、セルロース布巾はキッチン使用後の掃除に使う感覚なので…
食事の支度中に調理台をササッと拭くのには、
「使用済み」の手拭きのタオルや食器用布巾を使ってしまいます。
というのも、それらのタオル類は、
ある程度濡れた時点でどんどん交換しているため。
使い終わったらカゴにポイポイッとためておき、洗濯機でまとめ洗い。
カビが心配なので、カゴのフチなどで干してから入れています。
カゴ、と言っていますが実際には無印良品の、お掃除用品収納ボックスです。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718967230
その「カゴへ入れる直前のタオル」の一部を、
調理中の台布巾、使用後のシンク拭き用に流用しています。
以前も書きましたが、いくらこれから洗濯するものであっても
食器用布巾でワークトップやシンクを拭くことに抵抗がある方は
多いと思うのですが…私の感覚的には問題なしとしています
そのくらいシンクもきれいにしておきたいな~という理想も込みで…。
そして布巾類を収納しているのは、キッチンの食器棚の中。
シンクの前に立って、振り返ってすぐの位置です。
(この収納状況に関しては、今も時々移動・変更しています)
一日10枚以上使っているので、ストックも大量に…
他にもコースターなどを一緒に収納。
ビニール袋は「生ごみ用」。
大量に使うので、スーパーにあるようなロールタイプをまとめ買いしました。
こちらも先日他の方からご質問頂いたのですが、
我が家のキッチンでは三角コーナーを使わず、シンク脇にゴミ箱を用意。
折りたたみ式なので、調理中以外は見えない場所へ…
袋の方も引出しの中へ隠してストック。
この状態のまま、くるくる~っと引き出して使えるようになっています。
布巾から話が逸れましたが…
結果、必要がなくなったのはタオルハンガーと、複数枚の台布巾。
湿ったタオルを使い続けるストレスがなくなったことも、メリット。
逆にデメリットは、タオル類の洗濯物(干す・畳むの手間)が増えること。
環境や生活スタイルによって、
メリット・デメリットと感じる部分は違うと思いますが、
現状、我が家のキッチンではこのスタイルが不便なく定着しています。