（用意していました^^；）
最近は毎日食洗機を使うようになったお陰で、手荒れがかなり軽減しました
在宅ワーカーなので、食器すら手洗いする時間も余力もない！
…わけではなく、本当はゴム手袋して手洗いすれば良いのですが、
それでは（手洗いでは）落ちない汚れがある事に気付いてからは、
食洗機にお世話になる事が増えました。
手洗い用洗剤の減りも遅くなり、結果良かったのではないかと♪
どんな設備も万能ではありませんが、便利な部分は活かしていきたいです
我が家の食洗機（リンナイ製・浅型）は、重曹での洗浄に対応しています。
ただ、重曹だと、専用洗剤を使う時よりも洗浄時間が長くなるため、
時間が無い時の選択肢として、洗剤もストックするようにしています。
少し時間がかかっても重曹を使うメリットは、
ランニングコストを抑えたり、汚染水を減らせるためです。
水をキレイに…というのは我が家にとっては後付けの理由ですが
ランニングコスト（光熱費・洗剤代）が抑えられる利点から、
出来るだけ重曹を使うようにしています。
そんな重曹を使っている中で、洗い上がりに満足できない事が増えました。
それは真っ黒なシリコンツールたち。
見えるでしょうか？
黒いシリコンの表面に浮き出た、白っぽい汚れ…。
ターナー（左下の四角いモノ）だけはキレイに洗えている状態で、
比較の為に添えました。
問題はヘラとレードル。
この症状、食洗機の取説にも書かれているのですが、
水道水にミネラルが多い地域で、油汚れが多い食器を重曹モードで洗うと、
食器や庫内が白くなる場合がある
…のだそうです。
確かに白くなっているのは油っぽい調理に使ったツールたち。
日々の食卓に並ぶカレーやスープには、なんらかの形で油分が含まれていて、
そういった食材（料理）に触れるヘラやレードルです。
普段から食洗機に入れる前に、ざっと汚れは洗い流すのですが、
こうして白く残ってしまうことが、最近増えてしまいました…。
…いえ、「気付きました」ですね
以前は色の薄いシリコンツールばかりを使っていて、
黒いシリコンを取り入れ始めたのは昨年秋くらいから。
色の濃いシリコンを愛用し始めたことで、汚れが見えるようになったのだと思います。
色の薄いシリコンツールには、カレーなどの着色汚れがついてしまい、
色の濃いシリコンツールには、ミネラルによる白い汚れが目立つ…
難しいですね…(Ｔ▽Ｔ;)
幾つか考えられる対策は…
専用洗剤を使う取説に書かれていた方法なので、これが一番無難だと思います。
ただ、重曹を使って得られるメリットには、肖れなくなります。
十分な予洗いをするこれも取説に書かれていたのですが、「十分に油分を落としてから」食洗機に入れる。
洗い方にもよりますが、個人的には「油分を落としたい」という理由で
食洗機に入れるものも多く、このシリコンツール類もそのつもりでした。
十分に洗ってから食洗機、では…
気にしない「対策」とは呼べないかも知れませんが、
身体に害は無いと判断し、いずれは買換える消耗品！と考える。
そもそも白いツール類を洗っても「気付けない」だけでついている事は多い筈。
知らず知らずの内に、この３番を実践している気がします。
…他に思いつくことが出来ないのですが、
これだ！と思える対策には辿りついていません。
重曹洗浄のメリットは捨てきれないので…
アルカリ電解水で予洗いほぼ２番の考え方ですが…
今までシリコンは、水に浸け置くだけで汚れがサラッと落ちていたので、
予洗いでは洗剤などを使わずに食洗機に入れていました。
（触ると油っぽさは手に残るけれど、ぱっと見はキレイに見える状態でした）
今後は、アルカリ電解水をスプレーして
一度油分を流してから食洗機に入れようと思います。
水の激落ちくん↑もアルカリ電解水です。
今は、他メーカー品の大ボトルを愛用中。
ちなみに今回のような「白い汚れ」が出てしまったのは、今の所シリコンツールのみ。
シリコンはゴム素材なので、尚更沈着しやすいのかな？とも感じました。
…だと思っていますが、そもそも色の濃い食器自体が少ない我が家なので、
気付いていないだけかも知れません…。
食洗機もシリコンツールも重曹も、
我が家では無くてはならないものになってきています。
とは言え問題を感じる事も時には出てくるので
それぞれを補いつつ、対策していきたいと思います。
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