以前から興味があったのですが、部分的な内容をネットなどで掻い摘んだだけで、
ちゃんと読むには至らなかった一冊。
ベストセラーになったので、ご存知の方も、読まれた方も多いかと思いますが…。
文庫本裏表紙より引用
＞「１人を殺せば５人が助かる。あなたはその１人を殺すべきか？」
一歩間違えば、人格を疑われるような回答をしてしまいそうな、幾つもの難題。
でもこの本は、「どちらが正しい」という答えが羅列されているクイズ本ではなく、
それを「考える」ための本です。
図書館で借りようと思っていたけれど、文庫になっていたので買いました。
最近ゆっくり読書する時間もとれず、一日一ページみたいなペース…
借りるのはもっと先になりそう…と諦めていたので、ラッキーでした。
まだ冒頭をウロウロしてますが
今の私には大切な内容のような気がするし、もともと哲学的な話が好きなのもあって、大事に読み進めていきたいです。
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アフィリエイトリンクですが、右（お安いほう）が文庫です。
サクサク読める方は図書館の方が良いかも知れませんが、文庫も結構分厚く、
読み応えは十分！Σ(･ω･;|||…と、手元に届いてビックリしました。
（ネットで購入したため）
今思えば、この教授の講義を受けてみたかったです。
自分の中の色んな事が、変わっていたかもしれない…と思わずにいられません。
本を読むことでも、何か変わればいい……いや、それは自分次第ですね。
ネタバレ防止！
（←そんな本でもないですが…）で、コメント欄を閉じております…ごめんなさい～！
でも読んだ方の感想は伺いたいな～…あ～でも！でもね！
私が読み終わってからじゃないと駄目…かもっ！！(＞＜;)
すみません！
…という読書話とは関係なく、あとでまた別記事をアップしたいと思います(ﾉ´▽｀)ﾉ
ではでは、良い一日を！