一周忌&思い出して イライラ | harusameのブログ



義母の 一周忌に 行ってきた


道中... 母が 桜春 見たがっていた

桜が 少しづつ 咲き始めていて桜


母は 今は自由に 桜をさくらさくら 

楽しんで いるんだろうと 思う


痛みも 辛さも 感じるコトなく桜五分咲

きっと 優しく 見守っているんだろう



お墓を 訪れた時には

雨も小雨になり 滞りなく 

全てが 終わって


母の 再婚相手の おじさんとも

1年ぶりに 会った


おじさんも 元気そうで 良かった



おじさんは 今も 母と 暮らした家に

1人で 暮らしている


おじさんも 癌で...

けど 嬉しいコトに 完治している


5年 何も無ければ 再発の 恐れも無いはず...



きっと 母が 全て持って いったのだろう



母は 優しい人で...

時を 悟っていたと 思う


旦那さん(息子)に 嫌な事・煩わしいコト・恨み...

何でも 聞くから 言ってって 言っていた


全部 悪い物事を 抱えて いこうと したんだと感じた



私は 霊力とかは無い... 

ただ そっちの方の 勘がいい 

たまに 見えたり・感じたり する



最後に 合った時... 思った

もう 話せない かも... って


そして 思ったけど でも

聞けなかった



息子に 最後 苦しんでいる 姿を見せても 

最後に 傍にいて欲しいか...


それとも ご主人(おじさん)と 2人だけで

静かに いきたいか...



その日


ご主人(おじさん)から 母の

腸が 活動を止めたと

聞かされ... 家に帰った


5日後 TVで何故か腸の活動が止まると

5日ぐらいで 生命活動が できなくなると

たまたま つけた チャンネルで 放送していた


急に 嫌な予感がした ( 虫の知らせ ... )

どうしていいか 判らず 時が過ぎた


その夜 電話で 母が逝ったと 連絡が入った



分かっていても 驚き 哀しみ 空白感

色んな 迷いや・後悔が 心に・・・



母に関して 後悔したコトは 沢山あって


母と旦那さんは 乳飲み子の時 

両親の離婚で 父方に 引き取られていて


旦那さんは 母の記憶が 育ての母しかなく

関係も微妙な感じ...


私と付き合いはじめ 結婚を意識してから

はじめて 母と会った


母が関東の人と再婚して 九州から

引っ越してきたので たまに 

遊びに行く様に なったけど...


2006年に 私の父が 脳梗塞で倒れ

1~2年 実家に ばかり 行っていた


その頃から あまり 義母の家に

遊びに行かなくなった...


義母達は タイへの移住を 考えいたみたいで

色々 手続きを していたらしい...



ある日 義母の お姉さんから 電話があり

義母が 病気だと... 旦那さんは 

仕事でいなかったので... 伝えると 言い 電話を切った


旦那さんが 帰ってきたので 伝えた

で... お母さんに 電話してって 言った


何度言っても 電話しない...

1ヶ月 言い続け 暴言もはいた


ワザワザ お姉さんが 電話をくれるんだから

盲腸とか 安易な 病気な はずが無い


もしも 悪い病気で 知らない間に 

死んじゃっても いいの?!



ああいいさ! 旦那さんも 暴言を はいた



ムカついた!



結局 又 お姉さんから 電話があり

私が 電話に出ると 間髪入れず

旦那さんに 変われと 言われた


旦那さんは 事情を聞き 

はじめて聞いたような対応 で

応対していた... 更に ムカついた


電話を切ると 旦那さんに ナゼ 病名を

前回の電話で 聞かなかったんだって


逆に 私が 攻められた


旦那さんから 病名を 聞くと 癌だった



私は 人が話す事 以外 多くを 聞こうとしない

話したい事は 人は 言わなくても 話すから



だから  あの時 言っのに

電話をもらった後 旦那さんに 電話するように

伝えたし もしもの時 後悔しないか 確認した


冷たいようだが 親子のこと 

本人が 決めること 介入はしない



旦那さんは 私を 攻めた

癌だと 知っていたら 連絡したのに


私は 散々 1ヶ月も 言い続けたのに

なんで 攻められなくちゃ いけないのか...



関係ないけど... 子供ができなくて

彼の 親類から ギャーギャー言われた時も


何で何時も 私に 言うの...

旦那さんに 言ってよ! 

子供を 欲しがらないのは 彼なのに


私に どうしろと 言うのよ... って 思ったコトも


旦那さんは 何時も私に 面倒は 押し付ける



子供だって 私は 欲しい


もう いい年で 子供も 厳しい

現代は 同世代の人が 普通に

子供を 産んでる...


結局 負担は 私が かぶる

いつだって 旦那さんは言う

haruなら 大丈夫



あーぁ そうだよ 私は いつでも 

乗り超えられる 強さと ラッキーを 持ってる


けど 責任は 自分で持つものでしょう

何でも 私に かぶせないで


思い出して イライラした



私の 旦那さんは とても大変なコトが

あると 無かったコトに するタイプ

忘れるんだ... 表面上  

心の中も そうあろうと 努力して

いつか 大切なモノ まで わすれちゃう


で 慎重派 沢山 分析して 前に進まず

石橋を 叩き ... 壊して 渡れなくしちゃう


私は 感覚派  思った様に 行動して

行動してから 気持ちを 伝える

旦那さんとは 正反対


そして 旦那さんの 尻拭い


旦那さんは 私を見て haruと 皆は

違うんだよ 皆が皆 できると 思うなって

言う...

どうせ 後悔するなら やって 後悔した方が

気持ちいい それだけのコト  


私だって 皆と同じで 

怖かったり 悩んだり する

簡単に コトを進めてる んじゃ ない


真っ直ぐなだけ

ブツカッテ 痛いより

しないで 心 悩む方が 嫌なだけ


間違えていたら 堂々と 謝ればいい



旦那さんは 長期間 一緒にいるから

た~くさん 腹の立つ コトが 多い・・・


けど...


義母さん 心配しないでね

私と旦那さんは 腐れ縁

きっと 守って あげるから


私 頑張るから 見ててね^^


今年も 桜 見に行くよ

天国にも 桜 あるのかなサクラさくら。



そうだ おじさんの 兄弟って 

明るくて 楽しい人ばかり


心が 綺麗な感じの 人ばかりで

お母さん 幸せだったんだろうなぁ


出会えて 良かった ありがとう