画像はありませんが、シズクちゃんが突然スマートになったとの情報が寄せられました おそらく出産したのでしょう
なかなかゴハンの時間にも姿を見せなくなったようです
自分もまだ小さいのに子育てなんて大変でしょうね~
まだ目も開いていないので、今はただひたすら身を隠して子猫たちを守っているのだと思います
2015年のエリーちゃんの時(3匹)も、2016年のプリンちゃん(4匹)やシャムちゃんの時(5匹)も、子猫たちが走り回るようになって、ようやく我々は存在を知るところとなりました
【2015年夏:エリーちゃん(手前)の子:左チャーくん(故人)、右ミミちゃん(里子)、これより先に福くんは一番に最初にもらわれて行きました。エリーちゃんは今年2月以降行方不明】
【現在のミミちゃんは、もらわれた先で元気に畑を跳び回ってます】
【2016年夏:プリンちゃん(上)の子:一人はこの時点ですでに死亡、その後間もなくもう一人も死亡、お母さんが里子に出て現在の名前は花ちゃん。現在はゼリーくんが公園で元気にしています(同じ柄なので左右どちらかは分かりません)】
【いまやお母さんの3倍くらいの大きさに成長したゼリーくん】
【2016年11月:避妊手術を終え、里親さんを待つお母さんのプリン(花)ちゃん】
【2016年夏:切り株の上に並んだシャムちゃんの子猫たち5人、しかし今や全員が行方不明で、お母さんだけが公園で元気に生活しています。】
【独りぼっちになってしまったお母さんのシャムちゃん】
カワイイ子猫を早く見たいしゴハンを側まで出前してあげたいところですが、人間に発見されると親子は引っ越しを余儀なくされるので、我々もジッと我慢して待ちたいと思います
上に紹介した、私が活動に参加するようになって公園で生まれた12匹の子猫のうち、里子に出された子以外で今でも公園で元気にしているのはゼリー君一人だけです。あとは全て行方不明か事故で亡くなってしまいました。
とても厳しい現実ですが、我々が気をつけて管理していてもその程度の存命率です
シズクちゃんの子どもたちも、できるだけ里子に出してあげたいと思います