ご訪問ありがとうございます
同居母の介護を中心に、
子ども&ねこのことも
書いています。
こんばんは
今日も一日おつかれさまでした
私の下位互換。
ではなく、介護観を書いてみます。
自分が介護する場合の、
理想の介護観
・仕事を続ける
・物理的な距離を取る
・きょうだいと連携し、分担する
現実の介護
・仕事はできている
・物理的な距離は取れていない
(同居なので常時接触。いつも母がいる)
・きょうだいと連携…まではできているけど、
介護は私が担当。
ところで、
仕事をしながら介護をしている人のことを
ビジネスケアラー
と呼ぶそうです
ビジネスケアラーの増加により、
労働生産性の低下などに伴う経済損失額は、
9兆円に上るとの試算もあります
インバウンドによる経済効果が
5兆円なので、
9兆円という損失が
いかに大きいかわかりますね……
介護のために介護離職しちゃ
だめ、ゼッタイ!
親の人生より、自分の人生のほうが長いのです。
自分の生活基盤を失ってはいけないのです。
というわけで、仕事を続けるというのは
私にとって譲れない介護観です。
ビジネスケアラーが
気になったらこの本
私も読んでみたい本です。
介護の2025年問題にも言及……
2025年って、
もう来年じゃない!?
2025年になると
・国民の5人に1人が、75歳以上の後期高齢者になる
・介護職員が約32万人不足
・大介護時代の到来、企業は従業員の争奪戦に
どうなっちゃうの日本