ご訪問ありがとうございます
同居母の介護を中心に、
子ども＆ねこ
のことも
書いています。
ねこくんが
お空に旅立ってしまい、
残された家族は
心に穴が開いたようです……
ねこちゃんは、
ねこくんの姿を
探していますどこ行った……？
家族が亡くなるのは、
本当に辛い、悲しい、
受け止めきれない出来事です。
私はすでに父を亡くしていますが、
その時は体中の水分が抜けるくらい泣いて、
体がちぎれるかと思うくらい泣いて、
とにかく泣いて、
3年間くらい毎日のように泣いていました。
人生でこんなに辛いことはないと思いました。
自分の経験からだと、
大切な誰かを亡くした時は
悲しみ切るしかないと思うのです。
悲しんじゃダメ、泣いちゃダメ、と
自分の気持ちにフタをすると、
悲しみはより強い力で
そのフタをこじ開けようとしてきます。
それでも、父を思い出すと
やっぱり悲しみは伴うのですが。
悲しみ切ったその先に
心が納得する日が来ることを
信じています。
ところで。
ねこくんが亡くなる前に
子どもが
「ねこくんが死んじゃったら
ペットを亡くすの初めてかも……」
と言うのです。
えっ
今まで飼ってて
死んじゃった
カブトムシや金魚は
ノーカウント……？
