ご訪問ありがとうございます
同居母の介護を中心に、
子ども＆ねこ
のことも
書いています。
こんばんは。
急なことで気持ちが追いつかないのですが、
今日、ねこくんが虹の橋を渡りました。
昨日病院に行ったあとは
横になって過ごしていたねこくんですが、
夜11時ごろ激しい痙攣。
突然走り回りました。
そのあとは体温が下がっていき、
日付が変わった夜中の12時55分、
激しく痙攣して声を上げたあと
旅立ちました。
あまりにも急で、
長くはなくても
ねこくんはまだ生きるんだと
思っていたから、
信じられない気持ちです。
ねこくんのことをご報告するため、
夫が動物病院に行ってきました。
お世話になったお礼のお菓子と、
補液バッグや注射器など
ほかの子に使ってもらえそうなものを
すべてお渡ししてきました。
昨日受診したばかりだったので、
やはりスタッフのみなさまも驚いていました……
「みんなねこくんが大好きだったので
残念です」と言ってもらいました。
病院スタッフのみなさまには
ねこくんにとても良くしていただきました。
本当にありがとうございました。
ねこくんの主治医によると、
最後に走り回ったのは
尿毒症による毒素が脳に回った時で、
多くはそこで息絶えてしまうのだそうです。
でもねこくんはそこから頑張ってくれました。
大好きな家族に見守られて
旅立ちました。
あんなにあったかくて
ふわふわだったねこくんが
冷たく硬くなって、
本当に辛い。
けれど、ねこくんはもう
何も苦しい思いをしなくていいんだ。
体を撫でながら、ただただ、
頑張ったね、ゆっくり休んでねと伝えています。
