2011年に発生した東日本大震災から今日で13年。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして、被災された方々の心が少しでも癒されて、前を向いていけますように。
私の住んでいる地域のハザードマップによると、
ここは洪水の危険性がとても高い地域です。
我が家の想定される浸水深は5.0メートル。
「2階の軒下まで浸かる程度」と、さらっと書いてある……ガクブル
大規模災害が起こった時には
どうすればいいだろうと考えてみるのですが、
足の不自由な母とねこたちを連れて避難所にはとても行けない
自宅で垂直避難するか、
浸水の危険のない地域のマンションにいる親戚を頼るか、
と考えています。
垂直避難とは
急激な降雨や浸水により屋外での歩行等が危険な状態になった場合は、 浸水による建物の倒壊の危険がない場合には、自宅を立ち退き避難所へ避難することが必ずしも適切な行動ではなく、自宅や隣接建物の2 階等へ緊急的に一時避難し、救助を待つことも選択肢として考えられるべきである。
内閣府防災情報より
何事も起こらないことを祈りつつ、
日用品を備蓄をしたり
食品をローリングストックしていますが、
まだまだ備えは不十分だと感じます。
そういえば!
停電に備えて、
金魚のために電池式のポンプを買っておかないと
ペットのための備えも必要ですね。