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同居母の介護を中心に、
子ども＆ねこ
のことも
書いています。
こんばんは
今日も一日おつかれさまでした
夏休み真っ只中ですね
令和の小学生・子ども
を見ていると、
1980年代に田舎の小学生だった私の夏休みとは全く違うので、
ちょっとご紹介します
朝
昭和の小学生・カナン
夏休み期間中はラジオ体操に行く。ろくに体操をせず、子どもだけで遊んでいた。
宿題はドリルと読書感想文くらいで、少なかった。任意で自由研究もあった。
ドリルには「朝の涼しいうちに学習しましょう」と書いてあった
令和の小学生・子ども
ラジオ体操は5日間だけ。付き添う保護者も多い。
連日朝から猛暑。涼しい時間帯がない。
宿題は、塾も学校も合わせてどっさりある
朝からお弁当持参で塾に行く。
昼
（昭和）
学校のプール開放に行くか、友達と川に泳ぎに行く。
川遊びを大人に咎められたことはなかった。流れが穏やかで深い場所は、子ども同士で取り合いになるほど人気だった。川辺で火を起こして、おいもを焼いてみんなで食べた。今だったら、絶対に怒られると思う
ごめんなさい
遊び疲れたら帰って、畳で昼寝。暑い日は扇風機かうちわを使っていた。
（令和）
学校のプール開放がない。
水泳の授業は民間のスイミングスクールに委託されているので、そもそも学校のプールは使われていない。
そして川は、近づくことも許されない危険地帯
学校からも、川には行くなと指導される。
熱中症警戒アラートがバンバン発令され、エアコンが無いと命の危険に晒される。
外出時にはネックリングが必需品に。
夜
（昭和）
お盆の時期には親戚が集まったり、いとこが泊まりにきたり、楽しかった。お盆のお小遣いももらえた。花火大会に出かけたり、屋台で何か買ってもらえたり、子ども会の肝試しに参加したり、ホタルを見に行ったりなどなど、夏の夜は非日常感があった
（令和）
親戚同士で集まる予定は特にない。
せっかくのお祭りでゲリラ豪雨に遭う
屋台の相場は軒並み上昇。花火大会はテレビ鑑賞。
学校はないのに塾はあるから早く寝ろと急かされる
生きづらい令和の世ですが、
子どもには頑張ってサバイブしてほしいものです
ちなみに母が小学生だった頃の夏休みには、
「夏休み帳」というものがあったそうで、
年代や地域によって夏の宿題ドリルの呼び方が違うようです
それでは引き続き、お体にお気をつけて、よい夏をお過ごしください
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こちらのショップのは、安くて種類が豊富。
