8月も終わりですね。

 

8月も7月と同じように業務委託で働いています。なので、売上とするのも馬鹿らしく給与のほうがしっくりきます。なので、帳簿にだけ記録しておいて契約期間満了したらまとめて売上として公開します。

 

数か月殆ど売上は無かったのですが、7月は何とか仕事にありつけたので売上が急上昇しました。ただ、売上の2割ほどは残業でついた売上なのでなんともいえません。(時間給なのが救いです)

 

売上とは言っても、源泉徴収もありますし、消費税10%を納めます。そこから更に、社会保険料がひかれますので手取り額はもっと低くなります。この点は、会社員でもおなじですね。しかも、活動費を確保しておく必要があるので、まったく生活が楽になる金額ではないです。

 

私の場合は、去年失業した時に手続きした分、社会保険料が安くすんで助かっています。

 

今後の予定ですが、来月も同じ仕事が継続であったので続けます。

 

原則、平日勤務ですが土日も出勤する日もありますから普通の会社員のような生活です。この手の仕事は、時期にもよりますが協会経由でも案件が多く、高度な技術が必要という訳でもないので独立したての人間にはありがたい存在です。たまに、似たような仕事は求人サイトでも出ているようです。

 

しかし、常勤の仕事はフットワークの面で不安になることもあります。先週は、弾丸で地元に帰ったのですが、体力的には問題なくとも気分的に落ち着きませんでした。やはり、一週間単位での移動でないと営業活動をするにも時間がなさすぎます。

 

地元と東京の仕事を並行して行うにしても、週一回や二回の仕事をしつつ、単発や不定期の仕事で埋めるのが理想的ですね。

 

なんにせよ、この仕事も不安定で数か月先もあるかはわからない売上です。

 

個人事業主となった以上は、すべては自己責任ですから気が抜けません。