号泣はちょっと・・・・ | .:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

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1ニャンのママが綴る

日常のアレコレ

さて。パリ五輪、女子柔道の52キロ級に出場した阿部選手の号泣ですが💦・・・

賛否両論ですねぇ・・・💦

まず、そもそもの大きな要因の一つとして、ちょっとフィギュアスケートにはない

『シード権』なるものがあり、ワタシにはややこしいのですが・・・

阿部選手は昨年の国際大会を欠場した結果、世界ランキングが落ちて

ノーシードになったことから、早い段階で強豪選手と当たるようになっていたらしく

(うーん、複雑。良く分からないわ)結果、2回戦で世界ランキング1位の選手と当たり、

負けてしまった、と。それがあるのではと言われてますし、ワタシも

「シードは関係ない。勝たなければメダルはない」なんて言わずに、

積み上げるべきものは積み上げておくべきだったのではないかな~と思います。

で・・・号泣の件ですが・・・あれは・・・やりすぎ。

競技の場で、大人がやることではないと思います。正直、ギョッとしました。

うーん、ぶっちゃけ、負けよりみっともない・・・。

相手選手との挨拶?はきちんとされていたように見ましたけども~・・・

あれは・・・・対戦した選手もびっくりしちゃうと思うわ~・・・・。

満身創痍で試合に臨むのは、どんな競技でもどんな選手でも同じはずなので

彼女だけに、そういう同情をかける気にはあまりなれませんね~・・。冷たいかしらね~。

ただ。冬のスポーツ、フィギュアスケート始め、『人』が採点・判定する競技は

どうもいつも、おかしな偏りがあったり、誰もが見ても納得出来る、というのがなかったり

するなぁ・・・とは思いますけども。

号泣は裏に下がってから、ね・・・。