昨日、Yahoo!ニュースで、Los Angeles・Lakersのニュースを、と思い読んでいて
ゴールデンステイト・ウォリアーズが、プレイオフに進めなかったことを知りました。
ウォリアーズが、というのではなく(ﾜﾀｼは、ウォリアーズの王朝時代は知らないし)
すぐに心に浮かんだのは、ステフィン・カリーの『気持ち』。
その悔しさたるや、如何ほどか・・・とね。
今朝、Aくんも、messageで、ゴールデンステイト・ウォリアーズがプレイオフに
進めなったことを教えてくれました。ﾜﾀｼは、昨日ニュースで知ったことを伝え
「カリーの気持ちを考えると切ない」というようなことも伝えて。
で、今日のYahoo!ニュースに出てましたね。
クレイ・トンプソンの出来が良くなかったみたいで・・・・・・・かなりね・・・。
『フィールドゴール10本を放ってすべて外し、32分で無得点という
キャリア最悪の夜を過ごした』(He had the worst night of his career, shooting 10 field goals and missing all of them and not scoring in 32 minutes.)
これに対し、ステフィン・カリーは、『クレイの出来と今日の敗戦を結び付けようとするのは
分かる。でも僕らが82試合を戦い抜く中で、彼は新しい役割をこなすことでチームの状況を
好転させ、長くベンチからプレーした後に先発に戻ってプレーする楽しみを取り戻した。
僕たちは上手くやってきたという事実がある』
(Trying to attribute Clay's performance to today's loss is understandable.
But after 82 games, he was able to turn things around for his team by playing in a new role.He has turned the team around by playing in a new role and has regained the enjoyment of playing back in the starting lineup after being off the bench for so long.
In fact, we are doing well.)
って言ってるんですね。チームメイトを庇っているのかは分かりませんが・・・。でも、
この言葉から、クレイだけを悪者にはすまい、という毅然としたカリーの姿勢が
見えるような気がするんですね、ﾜﾀｼは。
そしてこうも言ってます。「僕はクレイが今でも正しい方法で試合に臨んでいるのを見ている。それは上手くいかず、彼が期待しているようなプレーができずに数字も残せなかったけど、
スポーツは予測不可能なもので、そういうこともあるんだ。
僕たちは誰もが驚くような最高の瞬間を経験してきた。それをずっと続けるのは大変だし、
良い時があれば悪い時もあることを受け入れなきゃならない。
クレイはそのお手本のような選手だ。シーズンの終わり方としては最悪に近いけど、
彼はきっとより強くなって戻って来るよ」
(I see Klay still approaching the game the right way. It didn't work out and he didn't play the way he expected and he didn't put up the numbers, but sports are unpredictable and things like that happen. We have all experienced some amazing moments. It's hard to keep going like that, and you have to accept that there will be good times and bad times. Clay is a role model. It's a pretty bad way to end the season, but I'm sure he'll come back stronger.)
そして、自身のことについては、
「同情してもらうつもりはない、責任は背負うつもりだ。僕は自分にできる限りの努力をして、自分の望むレベルのプレーを見せようとしてきた。他の誰かの言葉は気にしないし、
これからもそうする。やっぱり僕はバスケができることに感謝しているし、
今もまだバスケをプレーするのが楽しい。そしてまた勝ちたいと思っている。
それを実現するために最善の状況にいたい、それが僕の期待していることだ」
(I'm not looking for sympathy, I'm going to shoulder the responsibility. I've tried to do everything I can to play at the level I want. I don't care what anyone else says, and I always will. After all, I'm grateful to be able to play basketball, and I still enjoy playing basketball. And I want to win again. I want to be in the best possible situation to make that happen, that's what I expect.)
お顔が可愛らしい、ということもありますが、こういう人だから、好きな選手になるんですね。
『同情してもらうつもりはない』ということは『言い訳するつもりはない』と等しいことで
ダラダラと言い訳を連ねる人が嫌いなﾜﾀｼは、感心してしまうのよね。
負けても、バスケットボールができることに感謝し、プレイするのが楽しい、と思える
ステフィン・カリーは素敵じゃないですか、って思うのよ。
ここでは負けたけど、パリ五輪、USAのチームメンバーなので、その舞台で
カリーが観られるっていうのは、とてもとても待ち遠しく嬉しいことなのだけど～～
日本だから、アメリカの試合は放送しないでしょうし・・・残念だわ～・・・。
さて、そのUSAオリンピックメンバー、内定の11選手の報道ですが・・・
バム・アデバヨ（マイアミ・ヒート）
デビン・ブッカー（フェニックス・サンズ）
ステフィン・カリー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）
アンソニー・デイビス（Los Angeles・レイカーズ）
ケビン・デュラント（フェニックス・サンズ）
アンソニー・エドワーズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ）
ジョエル・エンビード（フィラデルフィア・セブンティーンシクサーズ）
タイリース・ハリバートン（インディアナ・ペイサーズ）
ドリュー・ホリデー（ボストン・セルティックス）
レブロン・ジェームズ（Los Angeles・レイカーズ）
カワイ・レナード（Los Angeles・クリッパーズ）
ジェイソン・テイタム（ボストン・セルティックス）
そして、残りの一枠が、Los Angeles・クリッパーズの、カワイ・レナードに内定、という
ニュースもあるんですが、情報が錯綜してるのか、別のニュース記事では
レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
アンソニー・デイビス(レイカーズ)
ケビン・デュラント(サンズ)
デビン・ブッカー(サンズ)
ジェイソン・テイタム(セルティックス)
ドリュー・ホリデー(セルティックス)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
ジョエル・エンビード(セブンティシクサーズ)
アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)
バム・アデバヨ(ヒート)
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ)、＋残り一枠。となっていて
微妙にメンバーが違います
。正しい情報はどれなのか・・・・。
Aくんがこれを教えてくれたんだけど。↓
日本の声→「ジミー・バトラー入ってないの?」(マイアミ・ヒート)
アメリカ国内?↑の動画を観た方の声→「カイリー・アービングは?」(ダラス・マーベリックス)
この動画のコメント全てを翻訳したわけじゃないけど、カイリーは?って声が
多かったような感じですかね～。
Instagram、ﾜﾀｼはやってません。記事も写真も1つもあげてません。
お友達のInstagramを拝読するだけのためのアカウントなので。
フォローしてるのも3人だけなの。
Aくん自身のと、Aくんのバスケットボールのものと、いつも良くしてくれる猫友さんと。
ちょっとバスケットボール話から逸れちゃいますが(笑)、Aくん自身のInstagramの
Aくんのプロフィール画像が素敵なのよ～。すっかり大人になってかっこよさ満載。
messageで送ってくれた写真なんですが、ﾜﾀｼがママだったら、友達に
自慢しまくるわ～～～!って思っちゃったのよ。
背は高いし、スラリとしなやかで、CoolでHotなのです。彼のような息子がいたら、
そりゃぁ、自慢よね～。羨ましい事です😊。