呆れたニュース&絵本のお話。 | .:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

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1ニャンのママが綴る

日常のアレコレ

まずは、『ヘソがお茶を沸かしちゃうわ!』と呆れたニュース??からw

これw、試算して発表したのが、国立?公立?の大学の教授だって言うんだから

聞いて呆れるわ。まずwありえないでしょw。それこそ、佐藤姓以外の人間が

全員いなくなったりしない限り(爆)。

で、それを解決するために、『夫婦別姓を導入すべき』??( ゚Д゚)ハァ?

この、おじさん、何いってんの?(笑)

コメント↓

 

日本における、夫婦別姓には、ワタシは反対です。

いろんな家庭があり、中にはうちのように冷え切ってて、形だけってところも

あるかもですが、それにしても、日本は『世帯』重視の国ですからね。

「海外から日本人全体の論理的思考力がバカにされかねないからやめてほしい。」

とコメントされてる方がいましたが、その通りよ。

全くバカバカしいことです。呆れるわ。

 

こどもの頃、夢中になった本は?

外で活発に遊ぶ子供ではなかったワタシ。(アメリカではこういう女子は全くモテないそうですw)

お人形や絵本をたくさん持っていました。

そして、いろんな夢を見ていました。

「朝起きたら、靴が出来上がっているはず」

「どこかに、魔法のランプと指輪があるはず」

「赤い靴を履けば、ワタシでも上手にダンスができる」

「雪の女王のお城にワタシも行きたい。カイのような人がいるはず」

「(境遇が違うので、魔法使いのおばあさんは来てくれないだろうけど)、こんな

優雅なドレスを絶対に着たい!」などなどw

そう、Disneyの『小さな家』もお気に入りで、「きっと、家同士、会話を交わしてるはず」

とかね(笑)。ま、ワタシはあれはもう、小さな家になりきって読んでましたけどね(笑)

とある、田舎町に建てれた、小さな可愛い家。『どんな人が引っ越してくるんだろう』って

ワクワクするのね。新婚の若いカップルが越してきて、子供もでき、賑やかで楽しい日々を

小さな家は幸せな気持ちで過ごします。でも、開発の波が押し寄せ、両隣に

大きな立派な家が建ちます。小さな家は、その2人から意地悪されるのね。

更には火事にも巻き込まれ・・・。家族は引っ越してしまい、空き家に・・・。

火事を起こした大きな家は取り壊され、今度はビルが立ち並び、古びて煤だらけになった

小さな家は『取り壊されるのは今度は自分の番だろう』って、ビクビクしながら暮らします。

ビルたちは何も喋ってはくれず、寂しい思いを抱えながら・・・。

そんなある日、沢山の人が来て小さな家は、口(玄関)を塞がれ、覚悟します。

取り壊される覚悟を。でも、次に目を開けてみたら、元いたような田舎町にいたのです。

綺麗にしてもらった小さな家に引っ越してきたのは、また、新婚の夫婦でした。

幸せだった時が蘇った小さな家は、『立派な御殿になるよりも、小さな家のままで良い。

温かい家族さえいれば』、って思ってTHE END。

何度も何度もこの絵本を繰り返し読んで、結末を知っているのに、小さな家と同化して

意地悪されて悲しくなったり、両隣で火事が起きた時は、「熱い!焼けちゃう!」って思ったり

ビルの谷間で淋しく過ごす夜に、悲しくなったり・・・。

とても好きな絵本の一つでしたね。

絵本を読んで、ドレスにも憧れましたが、やっぱり不思議なことに、王子には

憧れてないのよ(笑)。何故??(笑)。

小さな家、映画があるみたいですが・・・観てみたいな・・・・。

公開が1952年、とあって、ワタシもまだ生まれてない時のものですが、このくらい

古い方が、読んだ絵本と内容が大差ないかもしれないしね。

時代時代で、昔からある絵本の内容が変わっていくのにも、ワタシは反対なのよ・・・。

そうそうこれです、これ↑。今欲しいと思っても、26,511円てw

ほんっと、母を恨むわ。ワタシが大事にしていた絵本を断りもなく、姪にあげちゃって、

姪は既にどこにやったかも分からない状態・・・・。Amazonでも、万ですしね。

とてもじゃないけど、買えないわ・・・。

白鳥の湖、長靴をはいた猫、アラジン、何十冊とあったワタシの絵本~~~~笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

もう帰ってこない、ワタシの絵本~・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

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