野球選手の『ショウヘイ・オオタニ』が結婚、とのことで日本のメディアは
大騒ぎでした。彼は、北海道の日本ハムファイターズに在籍していた選手ということもあり
嫌いではありませんが、好きでもありません(爆。ごめんw)
で、現在は知らない方はいないでしょうが、メジャーリーグの、ドジャース所属です。
野球だけじゃなく、バスケットボールなどにもあるのかもしれませんが、選手が
既婚者の場合、『奥様会』(ワイブズ・ミーティング)なるものがあって、
『シーズンを通じて、食事会や誕生日会などのイベントが企画され、
妻たちが主催するチャリティーイベントを開催』とか『プレーオフシーズンには
相手のチームの奥様に渡すお土産作りをしたり、おそろい応援Tシャツを作ったりと、
活動は多岐にわたる』らしく『米国は、選手だけでなく、家族みんなでシーズンを戦う文化』
だそうで(確かに、NBA見ててもそれは感じるわ)、この『奥様会』について
某番組で、日本の有名女性漫才師の方が、「英語も話せないし、無理。こんなのは嫌だ。
とてもじゃないけど、大谷選手の妻にはなれない」というようなことを発言し(笑)
Yahoo!ニュースにもこれが上がって、コメント欄が賑わってます(苦笑)
これね↓
たくさんついてるコメントの中で特に印象に残ったコメントが
これ→『女性の社会的地位が日本より上位のアメリカに、こんなのが未だにあるって事は
男女平等だの多様性だの言ってるけど結局、専業主婦が旦那を支える事が美徳っていう
価値観の人が多いって事だよね』
時折、そういうことを感じることが多いかな。昔の日本の考えと大差ないじゃないの、って。
で、次に多いのが、『こういう人付き合いは無理』という声。
これね~・・・、人によるわね。ワタシはどちらかと言えば、家事は不得意だけど
そういう人との交流っていうのは、かなり好きなので、苦にならない(笑)
なので。英語はね、そりゃ話せませんけど、経済力があるのなら、家事の方は
お手伝いさんを雇えば良いことだし、英会話の方は通訳を付けてもらって
出来る時に、英会話も習ったりして、徐々に習得していけば良いこと。
で、解決よ(爆)。ワタシの場合ね。
経済的余裕があること、が大前提にはなりますが、ワタシはどちらかと言えば
家事は苦手だけど(笑)、家にいて「イッテラッシャイ」と「オカエリナサイ」を
言って、ハグする方が向いてる。結婚後も仕事を続けるなら、家のことは
お手伝いさんに任せちゃって仕事に集中するか。両立はワタシは出来ない~。
人には、得手不得手があるからどれが、何が正解とは言えませんが、
個人的にワタシは、両立は無理ってだけです。
うーん。アメリカのもっと若い世代の人たちは、どういう考えなんでしょうね。
(ショウヘイ・オオタニよりも若い世代って意味です)
男性は、結婚する相手、女性に対し、仕事を続けるよりも専業主婦になってもらいたいのか
共働きの方が良いのか。女性は、結婚後も仕事を続けたいのか、専業主婦になりたいのか。
個々の考え方でまた色々違ってくるような気がしますけども・・・。
あと、ワタシは専業主婦でもお手伝いさん欲しいです(笑)
何故かというと、お掃除のやり方や、お料理などを『教えて』もらいたいから。
過干渉な母だったので、何でも先回りしてやってくれて、そういうことを
何も教えられないまま大人になってしまったからね・・・・・。