ジャバリ・パーカー。Aくんチャンネル。 | .:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

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1ニャンのママが綴る

日常のアレコレ

ジャバリ・パーカー。Aくんチャンネルより。

原文(script)↓

High school recruits that were supposed to be NBA stars part 3. Jabari Parker was once considered a future NBA star and often compared to Carmelo Anthony and Paul Pierce, but fast forward 10 years and hes out of the league. After being drafted 2nd by Milwaukee, Jabari tore his left ACL just 25 games into his rookie year. He peaked in his 3rd season, averaging 20 points per game before once again tearing the same ACL he tore a few seasons ago. The 17/18 season would be his last with the Bucks. Since then, he played for 5 teams in 4 years barely getting any minutes. This season, Jabari is playing in the Euroleague for FC Barcelona where he’s averaging 10 points and 4 rebounds a game. Did you think Jabari Parker was going to be a star? Comment who we should cover next.

 

和訳(Google+手直し)↓

NBA スターになるはずだった高校生の新兵たち パート 3。 
ジャバリ・パーカーはかつて将来の NBA スターと考えられ、
カーメロ・アンソニーやポール・ピアースと比較されることが多かった、
しかし、それから10年が経ち、彼はリーグを去った。
ドラフト2位でミルウォーキーに指名されたジャバリは、ルーキーイヤーの
わずか25試合で左前十字靭帯を断裂した。
彼は3年目のシーズンにピークに達し、1試合平均20得点を記録したが、
数シーズン前に断裂した同じ前十字靭帯を再び断裂した。 
17/18シーズンがバックスでの最後のシーズンとなる。
それ以来、4年間で5つのチームでプレーしたが、出場時間はほとんど得られなかった。
今シーズン、ジャバリは FC バルセロナのユーロリーグでプレーしており、
1 試合平均 10 得点、4 リバウンドを記録しています。
ジャバリ・パーカーはスターになると思いましたか?
次に誰を取り上げるべきかコメントしてください。

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この選手↓

2度の怪我がなければねぇ・・・・・。それも、同じところを・・・。

ワタシは、彼が活躍していた時代を知らないので、Wikipediaも、読んでみての感想になりますが

バスケットIQの高い選手として知られている。

ディフェンスの能力は同世代の中で高い水準にあるが、未だに改善の余地がある。
オフェンスでもフィジカルの強さを生かしたドライブなどから得点を挙げることが出来る。
ドライブからのステップバックシュートなども打つことが出来て、
非常にオフェンスの引き出しの多い選手でもあるが、
アウトサイドシュートには安定性が無く、こちらも改善の余地がある。
アウトサイドシュートが上達すれば、カーメロ・アンソニー、ポール・ピアースのような
選手になれるのではないかと期待されて
いた』
。Aくんが言っている、

カーメロ・アンソニーやポール・ピアースと比較されることが多かった』というのは

この部分ですね。多分、ここが、怪我の影響もあって上達の域に達することが

難しかったのではないでしょうかねぇ・・・。

『バックス時代に同じタイプのヤニス・アデトクンボとの共存に苦しみ、
更に相次ぐ大怪我も重なり、2018年にバックスを離れてからは
ジャーニーマン化するなど、ドラフト2位の本領発揮までには至っていない。』

ジャーニーマンというのは、プロスポーツでいくつものチームを渡り歩くこと、ね。

意味としては『旅人』ですが『流しの職人』という意味で使われます。

同じタイプの選手がいれば、そりゃ・・・共存するのに苦労すると思います。

そこがしんどくて、バックスから離れちゃったのかしら・・・。

バックスの後はブルズに移籍しますが、チームスタイルに馴染めなかった、と。

こういったことは、バスケットボールだけじゃなく、野球でもしばしば起こることですから。

しかし、もったいないですね。怪我がね・・・。

それがなければ、カーメロやポールと同等までは無理だったとしても(ごめん、そもそも

カーメロやポール知らない・・・)ヤニスと同等の、名を馳せられる、選手には

なっていたんじゃないですかね。手術したのかどうか・・・詳しく書かれていませんが

『損傷した靭帯は元に戻ることはありません。 そのため膝崩れなどが起こり、

二次的障害を引き起こすことがあります。 また、誤った動作を行うことで

再断裂の可能性もあります。』ということなので・・・。うーん。

と、いうことで、怪我さえなければ、スター選手の1人になり得たのではないかなと

ワタシは思います。

知らない選手のことでも、だいぶ意見が言えるようになってきたわ(笑)