Mrs. GREEN APPLE、この歌の歌詞も、なんて言いましょうか、
そのものズバリ、という感じ。こういう、歌詞が書ける、大森さん凄いわ、と
思うしかないわ、みたいな感じです。ワタシは、全ての歌詞を、英訳できるほど、英訳
アプリを使いこなせないので、一部抜粋して、英訳してみます。
※歌詞、というよりも、歌詞の意味の説明になっちゃってます※
They say things like they understand me and try to get closer to me, but I'm not happy.
Because I feel like they don't really understand me.
It seems like they become friends so that they can feel superior.
Basically, I only believe in the real thing, but even that is no longer clear to me.
What should I believe?
I don't even understand that anymore.
There's nothing between you and me.
You can't necessarily say that this person is "the best in life."
と、いうようなことを、歌の中で言ってます。
文法的に、英訳して通じること、を前提に、書かれた詞ではないので
英訳するには、ワタシ程度の英語力では、かなり難儀します。
『自分』は、『成長』しなくてはいけないと思うものの、『成長しきれてない』。
けれど、それは、誰のせいでもない、と、この詞の中の『ボク』は分かっています。
その、成長過程の中で、誰もが通る道だとは、言いませんが、この歌詞の中の
『ボク』は、何もかもが信じられなくなり、歩み寄ってきてくれる人に対しても、
「優越感に浸りたいために、友達になろうとしてるんでしょ」と思ってしまう、というかね。
この歌詞の中の、『ボク』が、こういう気持ちを経て、『成長』出来たのかどうかは
この詩を読み解く人の気持ち次第で、各々変わるのではないかと思います。
でも、これ、こういう気持ちって、殆どの人々が経験していること、ではないかな。
世代や、年齢に関係なく。
「I don't know what to believe anymore.」
(ワタシは、もう何を信じれば良いのか分からない)
誰でも、1度は、考えたことがあるだろうし、ワタシだって例外ではないなと。
あ~・・・具合が悪い・・・。中途半端ですが、具合が悪いので、ここまで。