今日は、NBAファイナルの第一戦で、子パンダくんと約束していたので
子パンダくん待ちでした(笑)。が、ハーフタイムになっても音沙汰なしなので
『友達と一緒に観ることになったのかも。得点だけは確認出来るから
それを見ておいて、後でその話はiMessageででも』と思ってたら
3Q3分の1くらいかしら、過ぎたところでFaceTime(笑)
「ごめんね!昼寝してて、今起きだんだ」だって((●≧艸≦)プププッ
少し慌ててるのか、まだ寝ぼけ眼なのか、画面共有にならなくて、ワタシは大笑い
若い時って、いくらでも寝られるし、学校だって色々、学生には学生の
疲れもあるだろうし、と、やっぱりまるで怒る気にもなれないワタシ((●≧艸≦)プッ
残念ながら、マイアミは負けちゃいましたが、まだ6戦あるのでね。
ま~、これ記事にもありますが、ナゲッツのヨキッチさんが凄いのよ。
ここに合わせたかのような調子の良さだし。ただ。バスケットボールは個人競技ではないので
どうでしょう。最後まで何があるかわからないのもスポーツなので。
あとは今日は、子パンダくんの『スパイダーマン』推しを「うんうん」って聞いて。
Demon Slayerは刀鍛冶の里編を2話くらいまでは観たのかしら、わかんないけど
これは「僕はプロットアーマーだと感じる。だからもう観ない」なんて言うのよ。
そこに注目することは否定はしませんが、そこではなくて鬼も含めた、
登場人物それぞれの、なんていうかな、性質や、他人を思う気持ちが良いのだと
説明してみたものの、正確な英文に常に仕上げるのはあまりに難しいので💦
「あなたがそう思うのなら、それで良いと思うよ。自分が感じたことが大事だから」って
お返事して終わり、にした『つもり』(笑)。
この先、大学へ進学して更に色んな人と交流し、その先、社会人になって
社会に出たらまた考えも変わることもあるかもしれないし、1度観ることは勧めましたが
どう感じるか、思うか、までは自由なので押し付けはしません。
さて。ここからは大人の話。未成年は読まないように。(笑)。
昨夜、観ましたよ。フジテレビの『あなたが・・・・』ドラマ。
こんな都合よく、不倫?相手なんて見つかる、なんてことは現実ではそうないので
そこは、モヤモヤしますが、「あなた、わたしの夫と不倫してますよね?」と
問い詰められた主人公が潔く認めちゃうのよ。関係は持ってないのに。
で、なぜそうなったかを一言、言うんですが・・・・「夫婦関係のことの相談をした」と。
そりゃあ、反論はされますよね。「それでは動物と一緒でしょ」って。
(セリフ、かなり端折ってます)
ま、でも、反論した方は主人公の家庭とは真逆の、アレ、なんですけどね💦
で、主人公が言ったセリフがこれ↓
「”たかが”…じゃないです。関係がないことだけが辛いんじゃないんです。
断られると、私に魅力がなくなったのかな?って…どんどん自信がなくなっていって、
それでも毎晩、ベッドに入ってドキドキして待つんです。
…でも寝息が聞こえてくるだけで。それが毎日毎日、何ヵ月も続くと…
ご飯が美味しくないんです。友だちの幸せも心から喜べなくなって、
自分は何のためにいるんだろうって。未来が見えなくて息が出来なくなるんです。
…本当はもう気付いているのかもしれません。取り戻したかったあの頃には、
もう戻れないのかもって。…だから拒否されている側にとっては、
”たかが”じゃないんです。心も体も愛されたかったんです」
ドラマの設定ではこのご夫婦、3年、って言ってたかな。
もう片方のご夫婦は、妻の方が仕事の多忙を理由に拒否。一昔前の夫側みたいな。
うーん。3年じゃ甘いかな。ワタシの、Honeymoon「寝息が聞こえてくるだけで」で
連日喧嘩のピリピリでしたから。枕毎日投げつけてたわよ
ドラマのこの方々、妻のほうね、は
婚姻関係を継続しなくても食べていけるだけの稼ぎがあるのだから、
不倫するくらいなら、さっさと別れちゃえばいいのに、とまず思います。
ただ。なかなかそう出来ない環境にいる人の方が圧倒的に多いと思うのです。現実では。
言われたことありますよ。「アメリカだったら、立派な離婚理由にもなるし
慰謝料もこれなら、高額なんだけどね」なんて。でもここは日本ですからね。
このドラマの、拒否夫はまだ良いほうです。うちなんかw。
「子供が出来ないのはあいつの身体が悪いからだ」→どの口が言う?ワタシに責任なすりつけ。
しかもこれ、自分の親に告げ口的に。ほんとにこの人、卑怯です。
「俺が養ってやってるんだぞ!」→ん?仕事から帰宅してすぐご飯食べられるのは、
誰のお陰か考えたことあるのかな???お風呂も沸いてるよね。
「俺は毎日なんか見舞いになんて行かねぇからな!」→既に人としておかしくないかな?
入院して、って言われるくらい、弱ってる人に言う言葉かな??
愛猫が末期がん闘病中の心細い時にも、休みなら一緒にいて欲しいと頼んでも
「スキーは冬しか出来ねぇんだぞ!」→懇願無視でゲレンデへ。
愛猫が亡くなった時も、第一声が「俺は仕事だ!」(@_@;)
父が亡くなった時ですら、その数日後に実家に向かう時に色々思い出して
涙が止まらなくなったワタシに向かって「なに泣いてんの?」
まぁ・・・・元々、そんなに好きで結婚したわけじゃないけど(爆)
そこにもってきてこれでは、気持ちも冷めきりますって。ドラマの方々じゃないけど。
住んでいるのは一緒ではあるけど、とうの昔に寝室も別にしたし、
何もかもが、既に遅い。と、いうのは、このドラマで同意出来る部分かな。
あと、主人公のセリフの「たかが、ではない」という部分と。
だから、ですかね。たとえ、豪邸を持っていたとしても、お金が余るほど沢山あったとしても
それは真の幸せではない、と思うのは。
「友だちの幸せも心から喜べなくなって」って主人公は言ってますが、
正直、子供はそんなに欲しくない、と思ってはいましたが、子供がいるご夫妻というか
子連れで夫婦でお買い物に来てる他人の光景、というのは羨ましかったですね。
だって、子供がいる、ということは、夫婦の関係もきちんと、ってことなのだから。
うーん。だから、こういうことがあるからといって、すぐに不倫に向かうのを
見せるのは如何なものか、と、そう思うだけです。
で。男女の差なく、結婚をしたパートナーにこうなるのなら、そういう人は
もう、ほんとに結婚しないで欲しい、とそれも、強く思いますね。
あと、卑怯な人も結婚すべきではないわ~~~(笑)。