義父のこと。 | .:♪*:・'゚♭.:*・Ran's diary.:♪*:・'゚♭.:*・

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1ニャンのママが綴る

日常のアレコレ

義父の葬儀から帰宅した日は、相当疲れていたのか気付かないうちに寝落ちてて💦

気が付いたら日付が変わってました(゜ー゜;A

今はコロナの影響で、葬儀も様変わり。でも、それぞれのお家で少しずつ

形式は違うと思うけど、義父の方は義母の希望もあり『家族のみ』ではありませんでした。

今増えつつある、という、『随時』形式。

通夜と葬儀は身内のみですが、通夜・葬儀が始まる前まではお焼香に来て下さる方を

随時受け入れて、お焼香のみで帰って頂くという。

親族は会場内で通路を空けて待機していて、お焼香の方が見えたら起立して

ご挨拶をするというふうに。一見簡素ですが、結構これが・・・気を遣うし疲れるあせる

マロンちゃんの事もあって、ずっと寝られるのが深夜1時~2時だし、ソファー寝なので

その疲れと重なった感じのような・・・(;・∀・)

さて…。少し義父のことも書いておこうと思います。

妖怪長男にとってもその弟にとっても実父ではなく義父なので、長男次男共に

養育的には特に感謝すべき人であろうことは、そうなんだけども・・・

中々に難しい人で、ワタシは特にあまり良い印象はなく・・・・

というのも…関東暮らしだった時に、職人だった義父は各地を転々として

仕事をしてたのだけど、偶々近くでの仕事があり、少し休暇が取れるので

「泊まりで行きたい」と…。来るのは別に構わないけど、肝心の長男は仕事に出ていて

帰りは普通に夜。なので、夜まで(帰宅するまで)待って欲しい、って返事をしたら

ぶんむくれ~~~(´-﹏-`;)。激おこで「親に来るなというのか!!!」

怒鳴り散らす始末・・・( ̄- ̄)。

勘の良い方はここまででお気付きになられるかと思うのですが

息子が不在な中に来る、ということは、うちは子供がいないので、息子が

帰宅するまで、嫁と二人きりになる、ということ。

当然、どちらにも全くその気がなくても、ワタシはイヤでしたよ、そりゃ。若かったし尚更。

そこを考慮せずに「親が行って何が悪いか!」ときかない義父・・・チーン

(◎_◎) ン?ワタシ、間違ってます??と思って、自分の親に聞いてみたw

母は「( ゚Д゚)ハァ?何そのお義父さん!嫁1人の所に普通の父親なら行かないしょ!」と。

父は「いやいやいや…。常識ねぇなぁ…。俺なら嫁さん1人しかいないとこになんか

行けねぇぞ?普通はそうだぞ?」って(爆)

妖怪ボクチンも、最初は何が問題なのか分かってなくてワタシが嫌がるのを

理解できない始末(爆)・・・。

幸いにも、妖怪ボクチンの同僚であり先輩が、同じ北海道の方でその奥様とも

親しくなっていたので、奥様に相談したら「(*´・Д・)エェェ~、それは嫌だよね。

ワタシ行ってあげるよ」と言って下さって、1対1ではなくなってホッとしたけど。

けど・・・その時に、『実のお父さんだったらこんな事しなかったかも』って

ワタシは思ってしまったし…、それ以来、義父には一歩引くように(爆)。

うーん、出来ればあまり関わりたくない、というか…そんなような存在でした。

また、頑固というより分からず屋な面があり、そのせいなのか分からないけど・・・

ここのお宅は、義父にはシィ━(d'ε'〃)'ε'〃)ε'〃)━ネッ♪ということが

めちゃくちゃ多かった。なんでも話せたワタシ実家とは大きな差がありました。

退職して自宅で過ごすようになってからは既に義弟夫婦が同居してたし孫もいたので

無理にうちに来たいとは言わなくなりましたが~(;・∀・)

で・・・自宅で過ごすようになった義父はといえば、時間を持て余し

ご近所さんのゴミ出しについても厳しくチェックするようになったり

他所の人に立ち入られたくない人も中にはいるだろうに、勝手に雪かきしたりの

ゴミ奉行、雪かき奉行に~・・・。周囲の皆さんが大人で口に出しては何も

言わなかったようですが、どうやらイラッと来てた方も結構いたようで(;・∀・)

義弟がそんなことを言ってて(爆)、『あらま、この方(義弟)も結構冷めた目で

見てたんだなぁ・・・』と、ドン引きとまではいかない、プチ引きに(;・∀・)・・・

焼香には確かにご近所さんも来ては下さってましたが・・・・

なんとな~く、ワタシは色んな人に自分の死に顔をこうして見られるのは嫌だなぁって

正直思っちゃったし、ぶっちゃけ…『この戒名に、いったい幾らかかったんだろう』とか

金銭的な面でも考えちゃったし、自分の死の時には残された人達にお金も

手間もかけさせたくないな~と。ワタシはやっぱり、自分の時は通夜も葬儀も

なしでいいわ、ってそんなふうに思いながらの参加でした。

残るは初七日&納骨です。普通は、葬儀の時に初七日もやってしまって、

四十九日法要で納骨の流れになるのですが、長男次男の忌引き休暇中に、

ということなのかも。

 

名古屋の観光名所といえば?

特別歴史好きなわけではありませんが(でも、キメツ学園で煉獄先生は歴史担任だわ)

やっぱり名古屋城でしょうね。当時の家康さんがどんな思いを抱きながら

築城したのか、気になっちゃいます。

秀吉さんが亡くなったあとに、豊臣を滅ぼし天下人となったので

『鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス』の人だと言われますが

実際には短気な方だったみたいで(笑)。気の短さは同じかも、と思ったりして(笑)。

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