帰宅しました。母の担当医と担当看護師さんとの話でした。
もう、メチャクチャでゴザイマス・・・・。
母には『お気に入り』の介助士さんが3人ほどいるそうで
(うち2人は男性介助士さん)ナースコールで呼ぶのも指名っぽく
この方々だけを呼ぶそうで、なんとキライな看護師さんのことを
院内の誰かに話したらしく、これがバレバレ。多分、リハビリの
先生にポロポロ言ったのではないか、という疑いをワタシは持ちました。
もう、この時点で恥ずかしくて穴があったら入りたい気分に・・・。
先生のお話ではパーキンソンの症状は平穏で落ち着いていて
それ以外の体調面でも食欲はあるし、血圧も正常、悪いところは
ないものの、キライな看護師さんがきたり、当直だったりすると
体の震えが一段と酷くなるそうで、なんと・・・心療内科の受診を
勧められてしまいました・・・・。ε-(_- ヾ)ハァ。
転院当初(大部屋にいた時)はおトイレにも車椅子に掴まりながら
行けてたし、食事も何とか1人で食べられていたらしいけど
2人部屋に移ってから「出来ない」と何もしなくなったとのこと・・・・。
o(-_-;*) ウゥム…。心理的なことを言えば、「母は少しでも動けると
病院を追い出されるかも、という恐怖があるのかも」と言ってみたけど
でもなぁ・・・・。母の言動はちと、酷過ぎるし、既に院内で
問題患者になっちゃってる模様・・・・。先生から「お母さんは、食事でも
ずっと付き添って食べさせてくれることを望んでおられるようですが
当院としましては、そこまでは出来かねる状態ですので、それが
希望ならば、そのような施設に移って頂くしか・・・」って・・・
これって、暗に『出来るなら出て行って欲しい』って言われてるのと
同じよね・・・。ε-(_- ヾ)ハァ。いつも帰り際に混乱させられる母の
体位変えのことだけど、それを話し母に「きりがないからもう
しない」といったら「意地悪看護婦!!」と罵倒されたこともいうと・・・
看護婦さん・・・「あっ、それはワタシ達にも同じです。何度
やっても気に入らなくて」だって・・・。今度同じことがあったら
看護師さんを呼んでもらって、やり方を見せてもらおうと
思ってたけど・・・看護師さんにも同じ態度だったとは・・・。仰天。
ランパパも隣で仰天・・・。ま、まぁ・・・とりあえずは心療内科で
診察してもらって様子を見ることになりました。参った・・・。
今日の話、内容が内容だけに、妹にもきちんと話さなくては
いけないと思い、連絡出来る時間をメールで教えてくれるように
メールしてあるけど、返事来ず・・・。
元々、母の介護は我が家では、ワタシではムリ、と思って来ましたが
経験豊富な看護師さんですら手を焼くほどの母。これは
絶対、うちで在宅介護なんてムリです・・・。
病院がダメになったらどうすればいいんだろう。
特養??特養ってでも、どんなところ??入所するには何年も
待たなきゃいけないんじゃ・・・・。費用の面でも心配だし・・・。
でも、母はきっとどこに行っても「あの人キライ」とかで
揉めるだろうな・・・。自分の身勝手な我侭でいろんなものを
失っていくことに母は気付かないんだろうか・・・・。
追記:母が腰の骨を圧迫骨折していた件ですが、これも
院内のどなたかに「看護婦に押されて、転んで骨折した」と
話していたそうです。なんてことをいってくれるのか・・・・。