なので、最初は我が家から南方向の定山渓に行って
足湯でもして来ようかな?と思ったけど、実家の母に
届けなくてはいけない書類があるため、小樽の
朝里川温泉武蔵亭 というホテルの足湯に行く事に。
実家は小樽寄りの札幌市なので(笑)帰りに
寄って来られるから。(*^-^*)
ちょっと早めに小樽に
入れたので、ランパパが「祝津に海を見に行ってみるべ」
というので、合意の下(爆)まずは祝津に。
小樽の祝津は水族館や鰊御殿がある、ここもまた
観光地となっています。
祝津から小樽の第3埠頭間は船が運航されていて
ちょっと時間は掛かりますが、小樽の港から
水族館などがある祝津までフェリーで行き来が
出来るようになってます。但し～～～、祝津に到着しても
水族館まではちょっと距離があるのでご注意を(笑)
祝津の漁場から鰊御殿を、ランパパが撮影して
くれたのだけど････
ちか釣り(たぶん)をしていたおぢさんが････
飛び入り出演。(⌒▽⌒;;;A
知り合いではありません～･･･。(^◇^;)
そして･･･ここに来る途中、フェリーターミナルから
新潟行きのフェリーが出航してるのが見えて･･･
ほんとはターミナルからフェリーを撮影したかったんだけど
ランパパが停まってくれず(いぢわる～～!)
祝津から撮る羽目に･･･
フェリーがこんなちっちゃくなってる～～(T∇T) ウウウ
ランパパの仕事の都合で北関東に住んでいた時
関越に乗って北陸自動車道に入り新潟まで行って
フェリーで札幌に帰省してました。
行く時は“ｏ(*⌒▽⌒)ｏ”ウキウキ、帰りはいつももう、
フェリーに乗る少し前からグズグズと泣いてて･･･
乗って部屋に入ってからは大泣きしてたっけ･･･。
今はあんな辛い思いしないでも良くなって幸せ♪
祝津は漁師町なので、漁業グッズ(?!)がたくさん
あちらこちらに～～。
そして、祝津を出て小樽の山道(笑)を札幌方面に戻り
朝里川温泉に向かいました。
途中景色が綺麗だったので、パーキングスペースの
あるところに車を停めてパチリ。
住所的には、朝里ではなく望洋台という場所らしいです。
(ランパパ談)
↑ここが無料足湯のある、朝里川温泉武蔵亭。
足湯はホテル入り口正面にありました。
フロントで1枚50円のタオルを2枚買っていざ、足湯へ。
チャッポ～ン♪最初はお湯が熱く感じられたものの
浸かっていると定山渓よりぬるい感じがしたけど
『釜じい』でもいて湯加減を調整しているかのように(笑)
時々熱めのお湯が中央吹き出し口から出て来ていい感じ。
あんまり熱くもないのでゆっくりまったり30分以上
浸かっている事が出来ました～～♪
定山渓よりも空いていて、貸し切り状態～～。
気持ち良かった♪
途中旭川ナンバーを付けた車が来て私よりちょっと
年上くらいの女性2人が入って来て、写真を撮ろうと
モジモジしていたので、よっぽど「撮りましょうか?」って
声を掛けようかと思ったんだけど、余計なお世話に
なっても嫌なので、黙っていたけど･････。
そのうち私達も充分温まったので帰路に。
実家に寄る用事があったので、帰りは
札幌市のお隣の石狩市を回って帰宅～。
途中石狩の港の方に、風車を見つけたのでパチリ。
行きに車内で大笑いした話を･･･
札幌市から小樽に入り海が見え始めた所で
ランパパがラジオからCDに『音』をチェンジ。
サザンがかかって、「う～ん♪海にはサザンがいいわぁ～」
なんて思いながら聴いていると････
♪チャ～リラリ、チャリリ、チャリラリ～～、と聞き覚えのある
演歌調のメロディーが･･･。まさしくそれは･･･
サブさまの『函館の女』!
アルバムで桑田さんがパロディ調ででも歌って
いるのかしら･･･?と思ったけど･･･歌が始まって
サブさまだ、と確信～。ランパパに「なに、これ～～」
って言ったら「CD、6枚入るんだもん。い～べや。
海にはサブちゃん!」なんて張り切ってる･･･(⌒▽⌒;;;A
元々、サブさまやトバさまが好きなランパパだったけど･･･
で、「やっぱりトラッカーは演歌?」って言ってみたら･･･
「まだ、八代亜紀までは行ってないもん」という返事。
＿（＿＿）ﾉ彡☆ばんばん!