思えば、あの、6月中旬の大雨の次の日、

義姉から電話があって、白キジの子猫を拾った日に始まった。


ペットのお家で、ご縁があった里親さんに、
7月25日に、お届けした仮称「きょうちゃん」に始まり、

7月26日に100グラム未満で拾った仮称「きぃちゃん」。
3時間おきにミルクを飲ませ
可愛くなったなぁ、そろそろ初めてのワクチンか?となったのが8月22日。
で、怒涛の親子猫との出会い。
仮称「イチコ」「ジロ」「サン」「シロ」
そしてママ猫「マミィさん」。
きいちゃんを含む子猫はみんな幸せに向かって巣立っていきました。
残ったマミィさんは、なかなかご縁にめぐりあいませんでした。
子育ての疲れを十分癒やして、のんびり探しましょう、と過ごしておりました。
しかし、我が家のタロサ、マミィさんに飛びかかり、背中に穴を開けました。
ケージの中と外で、にらみ合いだか、見つめあいだかの日々。
そして、金曜日。
お友達の家で、マミィさんを迎えてくれることとなり、幸せへと出発です。
マミィさんのいなくなった部屋では、タロサが探し回っています。


ときには不貞寝。

この4ヶ月半、寝不足になったりもあり、ドタバタと過ぎていきました。
お友達に助けてもらわなければ
こんなにうまくは行かなかったと思います。

アドバイスをくださった方々、
本当にありがとうございました。

名残惜しいですが、ケージも片付けました。

また、何かあったら、できる範囲で、猫たちの幸せをお手伝いしたいと思います。