みなさん!最近鳥肌立ちましたか?
寒くて鳥肌立ったり
びっくりして鳥肌立ったりしますよね
わたしはある小説の
ラストのたった1行を読んで
鳥肌がたちました
まさかそんなことある?
って思いますよね!けど
そんなことが起こったんです!
その小説はなにかというと
湊かなえさんの『リバース』
なにがすごいってこの小説
沢山の謎を乗り越えて
沢山の悲しみを乗り越えて
沢山の涙を乗り越えて
やっとゴールの前まで来たのに
全部ひっくり返されるところ
しかもたった1行の文字に
震える
あらすじ
『深瀬和久』はどこにでもいるようなサラリーマン
趣味はコーヒーを飲むこと。
恋人の『越智美穂子』との出会いもコーヒー豆専門店での出会いだった。
順調に交際を深めていたある日のこと
『越智美穂子』の元に一通の手紙が届いた
[深瀬和久は人殺しだ]
どう言う事なのか聞かれた『深瀬和久』は
大学時代に起こった出来事について話し始めた。
その頃大学時代の友人4人にも同じ手紙が届いていて・・・・
大学時代に何があったのか?
友人4人との関係は?
いったい誰がこんな手紙を送ったのか?
ぜひ読んでこの謎達を解いてください!
謎を乗り越へ
悲しみを乗り越へ
涙を乗り越へ
そして
ラストの1行に鳥肌を!!
私は絶叫のち、しばらく放心状態が続きました。。。。
震える
さすが嫌な気分になるイヤミスの女王の作品。