20話寝落ち見過ごし→21 


💔婚約破棄大作戦!!!

٩ )و  




……私が一話見逃した間に、どうしてこんな事に

そんなふうに思う朝でした。ー`)



(こっから先、いつも通りネタバレですよ)

↓↓↓↓


21(3/25放送】


——まず、初っ端から江天凌と斉徳隆、方雲成の三人がお通夜みたいな顔をしてやけ酒してるところからの開幕。


一話見逃した間に、おばあちゃんが占いで相性がめっちゃいいからって、江白玉若様と水無瑕の結婚を決めちゃったそう。



あー、天凌は好きな人が結婚するから落ち込んでんのね。




……




………??





斎さんと雲成、君らはどうしたんだ。



分からん。私が寝落ちしたせいで()



一方、渦中の二人、江白玉と水無瑕はというと婚約破棄を目論んでる。

(若様は満更でもないと思うけど、無瑕は好きな人『沈青鯉』=『実は若様』ってわかってないからこの婚約は無しの方向性だよね)


そんな二人は一芝居打って、占いは外れていて、相性抜群とか言われている縁は実は最悪だとおばあちゃんやその周辺に思い込ませ、婚約を無しにする作戦を決行。



その1.

まず銅線?みたいな針金を用意し、避雷針を自作します。それによって呼んだ雷を江家の仏堂に落とし、先祖とかそんなかんじのなんやかんやがめっちゃ結婚に反対してるよと見せかけます(^^)





初っ端からやる事が派手じゃ。



その2.

若様が謎の悪霊に取り憑かれる演技。意味不明な奇行を繰り返し、おばあちゃんや身内にこの結婚は間違いだから悪霊が取り憑いちゃったんだ!と思わせてやる!




悪霊というより悪童の所業



(若様の言動にマジで爆笑。おかしくなった演技が吹っ切れてて最高)



困ったおばあちゃんが有名な祈祷師を呼び、悪霊祓いの儀式まで行われる。その儀式がまたおかしい。


布団で簀巻きにされて、ベッドに転がされ、煙で燻される事





2時間。


       (^▽^)



(若様の燻製作ってるじゃん)




もちろんその間、共犯の無瑕が隔離されて煙で燻される若様の側について、団扇で扇いで助けてあげてる。

この時に、無瑕が『私の若様』と呼んで、その呼び方に喜んだ若様がもう一度呼ばせたりなんかして、二人共楽しんでる。仲良しじゃん。



当然、2時間儀式をしても、様子のおかしな若様は治らず。自分が祖母だと分からず、水無瑕だと思い込んでる姿におばあちゃんは大号泣。(なかなか可哀想)

最終的に、無瑕が自分の生まれた時に星が落ちたから、運命が変わったんだろうと言って、結婚を取り止めれば若様の奇行も治るだろうとおばあちゃんに納得させる。



おばあちゃんが結婚は破棄と発言若様、速攻でまともに戻る。




本日の茶番はここで終了です。ありがとうございました。




*****


だがその後



白玉は無瑕との作戦が上手くいって良かった良かったって感じだけど、無瑕の事を想っている真面目な天凌は、この騒動の決着を良く思っていない様子。

白玉に、無瑕は妓女ではないと、結婚を取り止めたりする態度?を怒っている感じだった。

(婚約破棄にノリノリだったのは無瑕だったんだけど、天凌はまだ無瑕に理想を見てるところがありそう。いつ無瑕の悪戯っ気に気づくのか)




でも今回めっちゃ面白かったけどね!