2/26から始まった『白玉無瑕〈はくぎょくむか〉〜恋とミッションは若様と〜』の自分用覚書と感想。


★tvkの紹介文★

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「最悪と最高の出会い」

好きになった人は手に負えない弟子だった!若様と彼の"裏の顔"に恋したエリ-ト侍女の秘密だらけのラブストーリー!

【全47/字幕ス-パ-】


全47話!!やったね!凄く長いよ!陳情令並みだわ!数ヶ月楽しい!

毎朝5:30〜6:00……早朝。がんばる。



登場人物


水無瑕(ヒロイン)


優秀な侍女で、江の若様の指導者になる。(なんで侍女が師匠の立場になるのかはわからん)

侍女養成所みたいなところでトップの実力。物理的にも強いし気も強い。色白美人。

昔誘拐された?いなくなった兄の持っていた針とかいう装飾品を探し求めている。

妹みたいな協力者が外部にいる。



江白玉(若様)


江氏の若様。正直ちょっと似合ってないピンクの服を着て、妓楼に入り浸り恋愛ガイドブックなどで部屋を散らかしていた放蕩息子。優秀で勤勉な(ちょっとお固く感じる)年下の従兄弟がいて、おっかないおばあちゃんに比べられてはよく怒られてる。両親は故人。父の死をきっかけに不真面目になったそうで、仲の良い従兄弟からは昔はちゃんとしてたと言われてる。

顔はあどけない感じなのに声は低くてびっくりする。吹き替え?



沈青鯉(江白玉の裏の顔)


仮面の侠客。凄腕でめっちゃ戦闘シ-ンが観れる。実は沈青鯉は仮面で正体を隠した江白玉の変装。こちらは蒼い仮面と服でかっこいい。ピンクの放蕩息子と比べると印象が違い過ぎる。気づかんわこんなん。

入り浸ってる妓楼のめっちゃ色白美人の女主人?は師匠らしく、ここで侠客として動く際の情報を得ているよう。

父の死について調べているみたい。



→→☆若様&侠客との恋

ヒロインが江白玉・沈青鯉の両方といい感じになっていくが、それが全然違う進捗で面白い。白玉とは遠慮のない攻防をしているのに、沈青鯉には乙女な反応。一人だけわかってる若様はヒロインの変貌っぷりに時々ニヤニヤしてる。




江天凌(生真面目弟)


江白玉の従兄弟。見るからに真面目な青年で、白玉とは正反対に見えるが、小さい頃から年上の白玉に可愛がられてたので、兄と慕っていて仲は良い。白玉は昔はまともだったが、父親が亡くなって変わったと素直に受け入れてる。

水無瑕に恋心を抱いている様子が見れる。積極的に行動するのに、毎回空気を読まないorヤキモチ妬いてる若様が混ざってくる。ちょっと可哀想だがギャグ調の毎回の様式美。




斉徳隆(ヒロインの同僚侍女)


水無瑕と同じ侍女養成所出身。卒業試験みたいなので水無瑕とバチバチにやり合って2番目だった。こっちも気が強い。お嬢様感を感じられるタイプの美人。

江天凌付きの侍女になり、天凌を慕っているようだが、天凌は生真面目過ぎるし水無瑕に矢印が向いているので、彼女の想いには全然気づいていないよう。でも貴女を好きで貢ぎ系の男がそばにいるよ!すげえ恋の一方通行だな。




江白玉の従者くん(名前わからん)


ギャグ担当。若様に対して面の皮が厚くて彼らの掛け合いは毎度面白い。若様の命令は7割聞いてる感じで、多分全然敬ってないお調子者ぽさが強い。

斎さんを好きで自作の化粧品を貢ごうとして、材料を買うためにたびたび白玉に給料の前借りを頼んでる。すげなく断られてるけど。ホント、若様との一応敬語を使ってますけどな気安い関係性が見ていて楽しい。水無瑕からの暗記試験で、白玉からカンニングの手伝いを頼まれて、服の内側に文字をびっしり書いてチラチラ見せるなんてアホな事をやってる。朝から大笑いする原因の男。



→ここまで全員、同じ敷地の屋敷に住んでる。多分とんでもなく江氏はデカい。教室みたいなところもある。



そして…



すごい恋の一方通行


江白玉(沈青鯉)

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水無瑕

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江天凌

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斉徳隆

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江白玉の従者くん


メイン以外の恋の一方通行っぷり。

だけど中国ドラマあるあるの『この先の展開割と丸わかりED映像』から察するに、全部丸く収まりそう。全員カップリングが成立する気がする。多分あぶれた人が死んじゃうとかみたいな悲しい展開はこのドラマには無さそうだし安心して見る👀!!