すもも、不妊手術をしたら | 猫ビーチ

すもも、不妊手術をしたら

おとといの火曜日、
延期していたすももの不妊手術をしてもらいました。

以下、獣医さんから聞いた話です。

手術は通常30分程度、
傷口も数センチで済むらしいのですが、
お腹を開けてビックリ。
子宮がパンパンに膨れていました。
なんでも
子宮水腫という病気に
かかっていたらしく、
手術のおかげで見つかりました。
結果的に2時間ほどかかり、
傷口は10センチくらいに。
結構大変な手術になってしまったとの事。
通常、ワンちゃんに多い病気らしいです。
先生は過去にも
同様の手術をした経験があったので、
突然の発見でも上手に対処出来たとの事。
先生、ありがとうございました。

その日は一晩入院して翌日帰宅。
そこそこ食事もとりました。
次の日に化膿止めの注射を打ちに再び病院へ。
「昨日はほとんど食べなかったでしょう」
「いいえ、結構ちゃんと食べましたよ」
「ええっ!!、普通は食べれないはずなんだけどな」
「帰ってきたしばらくしたら欲しがったのであげました」
「手術の際に腸などをひっぱり出したから、
普通は食欲なんかあるはずないんだけどな~」

すもも、おそるべし。


昨夜のすもも、元気です。


今朝のすもも、元気です。ごはん、欲しがっています。


分かりにくいけど、おなかには長い傷が。

猫の生命力って凄いと思いました。