魔女の宅急便(1989)

劇場公開日:

 

金曜ロードショー

アカデミー賞受賞記念。

 

 

大好きな映画の一つ。

ジジ可愛い。

ユーミンの「ルージュの伝言」もあってるねぇ。

35年前の映画で、建物が可愛く、森など細かいところまで色とりどりで綺麗。

監督の人柄である、優しさ、純粋さ、が全体に出てて、とてもホッコリします。

心が洗われ、暖かい気持ちにしてくれる映画。

 

☆☆☆☆☆/5

 

解説

角野栄子の同名児童文学シリーズを、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」の宮崎駿監督が映画化したスタジオジブリの長編劇場アニメーション。

魔女の母コキリと人間の父オキノのもとで天真爛漫に育った13歳の女の子キキは、古くからのしきたりに従い、魔女修行の旅に出る。黒猫のジジとともに海沿いの街コリコにたどりついたキキは、パン屋のおソノに気に入られ、彼女の家の離れに住まわせてもらいながら店の手伝いをすることに。やがて、ほうきで空を飛ぶ力を使って配達屋の仕事を始めたキキは、森の中に暮らす画学生のウルスラや友だちになった少年トンボらと交流しながら、少しずつ成長していく。

声の出演はキキ役に高山みなみ(ウルスラ役も担当)、ジジ役に佐久間レイ、おソノ役に戸田恵子、トンボ役に山口勝平。ヨーロッパをモデルとした街並みを背景に少女の成長を描き、1989年公開の邦画でナンバーワンとなる大ヒットを記録した。荒井由実(現・松任谷由実)の既存の楽曲「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」が主題歌として起用され、こちらも話題となった。

1989年製作/102分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1989年7月29日

 

  • キキ/ウルスラ高山みなみ

  • ジジ佐久間レイ

  • コキリ信沢三恵子

  • おソノ戸田恵子

  • トンボ山口勝平