ハリー・ポッターと賢者の石

劇場公開日:

 

金曜ロードショー

今夜から4週連続「ハリー・ポッター」ワールド作品

 

大好きなハリーポッター

懐かしい。

久しぶりで、新鮮に楽しめました。

一作目のお話だからハリー、ロン、ハーマイオニーが小さくて可愛い。

ヴォルデモートをやっつける為に必要な秘密の石を得る為に3人の仲間で達成するお話。

ハリー・ポッターで1番好きな作品。

主演のダニエル・ラドクリフ、現在はイギリスを代表する俳優です。
ハーマイオニー役のエマ・ワトソンとロン役のルパート・グリントもそれぞれの活躍をしています。

特にエマ・ワトソンの世界的な活躍はまるでハーマイオニーの役そのものと言う感じ。

☆☆☆☆☆/5

解説

J・K・ローリングのベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第1弾で、世界的大ヒットを記録したファンタジーシリーズの第1作。両親を失い、意地悪な伯母夫婦の家庭で孤独に育った少年ハリー・ポッターは、11歳の誕生日を迎えた日、魔法界のホグワーツ魔法魔術学校から入学の招待状が届く。そのことをきっかけに、亡くなった両親が魔法使いだったことや、自身もその血を受け継いだ魔法使いであることを知ったハリーは、ホグワーツに入学し、仲間とともに学園生活を送る中で自分の能力に目覚めていく。しかし、かつて両親の命を奪った闇の魔法使いがハリーを狙っていることがわかり……。監督は「ホーム・アローン」シリーズを成功させたクリス・コロンバス。キャストは原作に忠実に英国人俳優で固められ、ホグワーツの教師役にはリチャード・ハリス、マギー・スミス、アラン・リックマンら名優が顔をそろえた。2001年の初公開から20周年を記念し、20年11月には「賢者の石」初の3D化した映像で、体感型の4DXおよびMX4Dで吹き替え版が上映。

2001年製作/152分/G/アメリカ
原題:Harry Potter and the Sorcerer's Stone
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2020年11月6日

その他の公開日:2001年12月1日(日本初公開)

 

エマ・ワトソン

イギリス人の両親のもと仏パリで生まれ、両親の離婚後にイギリスに渡る。世界的大ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの実写映画化では、10歳の時にオーディションでハーマイオニー・グレンジャー役を勝ち取り、シリーズ1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」(01)で子役としてデビュー。最終章「死の秘宝 Patr2」(11)まで10年間、同役を演じ続けた。2009年からアメリカの名門ブラウン大学に通い、その間も「ウォールフラワー」(12)や「ブリングリング」(13)、「ノア 約束の舟」(14)などで若手女優として活躍。ディズニー実写版「美女と野獣」(17)ではヒロインのベル役に抜てきされ大きな話題を呼び、映画は全世界興収10億ドル突破の大ヒットを記録した。スクリーンの外では、14年にブラウン大で英文学の博士号を取得。フェミニストとして男女平等を精力的に訴えている。