森友文書改竄はマスコミと野党対策だった・偏向報道による冤罪を恐れた・集中審議で太田充理財局長
森友文書の書き換えは、マスコミの偏向報道や虚偽報道によって誤解や冤罪が生まれることを恐れて行われた。
3月19日に行われた森友学園に関する文書改ざん問題をめぐる参議院の集中審議で、財務省理財局による文書改竄はマスコミと野党対策だったことが改めて明確になった。
画像:参議院予算委員会の集中審議で、質疑に答える太田充理財局長=国会内で平成30年3月19日午前
■動画
🍓《森友文書問題のなんでだろ~》清水貴之・日本維新の会【国会中継 参議院 予算委員会】平成30年3月19日
https://www.youtube.com/watch?v=KeJ41Not78o&t=5m15s
5:15~6:30
太田理財局長
「総じて、まとめて、それまでの国会答弁が誤解を受ける事のないようにという整理をしておりますが、今委員が言われたところで申し上げると、『価格交渉はない』という事は当時も含めて申し上げてるのは、予定価格という仕組みがあって、その仕組みの下での事を申し上げておるんですが、報道では『予定』という言葉が抜け、要するに『価格交渉はない』という言葉だけが踊ってしまって、それを前提にして議論が起きてるので、その議論がまたもう一度起きる事を、まあ大変失礼ですけど恐れてと、そういう事をやってしまったんではないか。
それから『政治家の関与』という事についても当時の答弁、基本的に『政治家の方からの不当な働き掛けはない』と、ただ一方で、政治家の方も含めて問い合わせ、一般の方からも色んな問い合わせはあるというふうに答弁をしておったはずなんですが、というか答弁をしておったんですが、見出しとすると『政治家の関与なし』というような見出しになりがちなもんですから、そうすると『そう答弁しただろう』という事でその次の議論が起きると。
そういう事を、恐れちゃいけないんですが、恐れてそういう書き換えをしてしまったという事だというふうに認識をしております。」
http://netgeek.biz/archives/114846
森友文書が改竄された理由がついに判明
2018年3月19日
安倍総理と昭恵夫人の関与はなかったのに担当者はなぜ森友文書を書き換えたのか?太田理財局長がついに真相を話した。
■野党とマスコミの偏向報道・恫喝に耐えられなくなった。
太田理財局長は国会において正直に事情を話す。
■動画
https://twitter.com/i/web/status/975586202110763008
和田政宗「これまでの調査で書き換えを誰が指示し、何の目的で行ったのか?答えてください」
太田理財局長「理財局の一部の本省職員がやったと思っております。本省理財局の外や、あるいは大臣からの指示や相談はないということ。近畿財務局は本省の指示の下に命じられてやらされたと認識しております。なぜかという点については、書き換えは2月下旬から4月にかけてで、国会答弁で誤解を受けないためにということだと、全体としてそういう整理をしております」
■動画
https://twitter.com/netgeekPolitics/status/975660439613988865/video/1
太田理財局長の証言をまとめると以下の通り。
・書き換えた理由は端的に言えば「それまでの国会答弁が誤解を受けることがないように」
・もっと具体的に言えば「価格交渉はなかった(予定価格という仕組みに基づいてやった)」と答弁したのにマスコミの報道では「予定」という言葉が抜け落ち「価格交渉はない」と言葉だけが暴走していた
・この状態で文書に「(予定価格の)交渉」という言葉が見つかるとまたマスコミに騒がれて野党が同じ議論を起こすと危惧した
・当時の答弁では「政治家の不当な働きかけはなかった」と説明していたが、政治家を通じての「問い合わせ」はあった
・マスコミはまた「問い合わせ」を「政治家の関与」とみなして大げさで誤解を招く見出しをつけるだろう
・だからマスコミと野党対策で冤罪を生まないようにするために書き換えた
まとめると不正を隠蔽するためではなく、マスコミと野党対策だったということが分かる。
民進党の櫻井充議員は官僚に対し「お前なんかいいから!お前に聞いてないから!」「いらない!出て行け!」などと激高しパワハラを繰り返していた。
また福島みずほたちも近畿財務局に突撃したり、民進党の小西洋之議員、杉尾秀哉議員は財務省に乗り込んで担当者を1時間も恫喝したりとやりたい放題。
参考:【炎上】民進党の櫻井充が官僚に恫喝パワハラ。これは精神的に追い詰められるわ…
このような重圧を受けていた担当者(近畿財務局の職員と本省の職員)があらぬ疑いをかけられないために文書を書き換えてしまったというのはよく理解できる。文書改竄という罪を犯してでも楽なほうに逃げたかったのだろう。
野党の議員はカメラで撮影されている最中ですらこの態度なのだから、カメラが回っていないところではもっと酷かったに違いない。
怒られるのが嫌で隠蔽してしまうというのはよくある行動パターンなので理解できる。担当者は心理的に相当追い詰められていたに違いない。
問題の文書は個人フォルダーの奥底に隠されていた。
土地取引における8億円の値引きという不正はなかったのだからこれで一件落着ではないか。野党とマスコミが正義を追及する過程で罪を作り出してしまったというのはなんとも罪深い話。担当者の心労を察することができる。
>太田理財局長の証言をまとめると以下の通り。
>・書き換えた理由は端的に言えば「それまでの国会答弁が誤解を受けることがないように」
>・もっと具体的に言えば「価格交渉はなかった(予定価格という仕組みに基づいてやった)」と答弁したのにマスコミの報道では「予定」という言葉が抜け落ち「価格交渉はない」と言葉だけが暴走していた
>・この状態で文書に「(予定価格の)交渉」という言葉が見つかるとまたマスコミに騒がれて野党が同じ議論を起こすと危惧した
>・当時の答弁では「政治家の不当な働きかけはなかった」と説明していたが、政治家を通じての「問い合わせ」はあった
>・マスコミはまた「問い合わせ」を「政治家の関与」とみなして大げさで誤解を招く見出しをつけるだろう
>・だからマスコミと野党対策で冤罪を生まないようにするために書き換えた
>まとめると不正を隠蔽するためではなく、マスコミと野党対策だったということが分かる。
要するに、マスコミや野党が言葉尻を捕えて偏向報道や印象操作を繰り返すため、財務省理財局の一部の者たちが面倒臭いことにならないように書き換えておいたということだ。
あってはならないことだが、おそらくこれが真相だろう。
そもそも、森友学園の問題は、近畿財務局が森友学園に対して国有地を格安で売却したという誤解・冤罪によって端を発している。
しかし、近隣の「豊中市給食センタ-」の国有地では埋設物撤去費用に【14.3億円】かかったことや、隣接する国有地(現在の「野田中央公園」、別名「辻元公園」)を購入した豊中市に【14億円】の補助金が支払われたことを考慮すれば、森友学園に対して埋設物撤去費用として【8.2億円】の値引きをしたことなんて、全く問題にならない。
この時点で全く問題にならないはずのことについて、野党やマスコミは1年以上もかけて今なお大騒ぎし続けているのだから、異常なことなのだ。
ましてや1年以上かけても、安倍首相や昭恵夫人が国有地の値引きに関与した事実は全く浮かび上がってこない。
それでも、やはりマスコミや野党は手を変え品を変え森友学園に売却した国有地の問題を大騒ぎし続けている。
耐え切るべきことを耐え切れずに文書を書き換えて誤魔化そうとした財務省理財局の一部の連中を庇う気は毛頭ないが、マスコミや野党による執拗で的外れな追及に対応するのが面倒臭くなった気持ちについては理解できなくもない。
面倒臭いだけではなく、野党議員らによる財務省(近畿財務局)職員など国家公務員に対するパワハラも度を越えてエスカレートしていた。
▼野党議員による国家公務員に対するパワハラのまとめ(最近のみ)▼
平成29年12月22日、民進党の森友学園・加計学園疑惑調査チーム会合にて、櫻井充がパワハラ丸出し!
■動画
【閲覧注意】民進党の桜井充議員がまた暴言!今度は官僚を『怒鳴りまくり』で大炎上!!『国民代表!?笑わせるな(怒)!』
https://www.youtube.com/watch?v=ToVGrEHtF3c&t=518
8:38~
https://twitter.com/ikaryakuchan/status/944288639822872576/video/1
以下略ちゃん™ @ikaryakuchan
これは酷い。
官僚を「オマエ」呼ばわりして上から目線で怒鳴り散らす櫻井充(民進党)議員。
なんか勘違いしてませんか?
これが民進党クオリティ?
民進党 森友学園・加計学園疑惑調査チーム会合 2017年12月22日
(動画)
4:28 - 2017年12月23日
同日
■動画
【ただのパワハラ】役人を恫喝する民進党の櫻井充『何を言ってるんだよ!怒』
https://www.youtube.com/watch?v=t3UvUW2L-Cc&t=3m3s
3:03~
平成30年3月
社民党の福島みずほや自由党の森裕子らが近畿財務局に突撃!
突然「資料を出せ」と無茶な命令をし、勝手に階段を上がって入り込みで写真を撮るなどやりたい放題!(詳細記事)
(その数日後に近畿財務局職員が自殺)
https://twitter.com/i/web/status/970912699516305410
DAPPI @take_off_dress
角谷浩一「近財に乗り込んだ福島みずほと森裕子は『何でも良いから出せ』と騒ぎ、職員から待て下さいと言われたのに待ちきれずに部屋まで乗り込みPC操作してる所を写真をバシャバシャ撮った」
福島みずほと森裕子の行き過ぎた行動はこの案件と関係ない仕事をしてた職員からしたら迷惑行為でしかない
(動画)
15:43 - 2018年3月6日
民進党の小西洋之と杉尾秀哉が財務省を訪れて森友学園の決裁文書を求めたが、開示されず、その後に締め出されて侵入できないようにカギをかけられたというマスコミ報道がされた。
上記のマスコミ報道だけ見ると、小西洋之と杉尾秀哉は国民の味方で財務省から冷淡に扱われたように勘違いしてしまう。
しかしながら、その前に小西洋之と杉尾秀哉は、財務省の中でパワハラ全開で財務省職員を1時間にわたって問い詰めていた(パワハラによる業務妨害をしていた)!
マスコミ報道の前に小西と杉尾の2人が財務省職員に対してパワハラによる業務妨害をしていた写真
パワハラ写真公開!小西洋之と杉尾秀哉が財務省職員を小一時間詰める!腕組み、ふんぞり返り睨みつけ!
上記の真相は、実は元TBSの杉尾秀哉のFBによって判明した!
杉尾 ひでや
例の森友の決裁文書が財務省にもあるというので、同僚の小西議員と共に財務省へ。
ところが、出してくれるはずだったコピーが、急に「渡せない」という話になり、一時間近く押し問答。
それでもラチがあかず、担当の理財局まで行きましたが、部屋はカギが掛かっていてロックアウト状態でした。
我々に開示された文書と、昨日近畿財務局が出した原本のコピーも「チェック跡」が微妙に違いますし、ここは何としても財務省に残された文書を確認しなければなりません。
これは明日以降の作業になります。
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メイド・イン・ジャパン!
鍵かけられた(笑)
https://blogs.yahoo.co.jp/teripokin/15413703.html
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現様のブログ。