決裁文書から削除された政治家らは平沼赳夫、鴻池祥肇、昭恵夫人付きの谷査恵子も・朝日新聞の狙い
【政府】決裁文書の書き換え認める方針 書き換え前の文書には、複数の政治家の名前
http://www.news24.jp/articles/2018/03/11/04387734.html
政府、決裁文書の書き換え認める方針
2018年3月11日 00:07、日テレ
森友学園の国有地売却をめぐる決裁文書が書き換えられたとの疑惑について、政府は週明けの12日に書き換えを認める方針。また、書き換え前の文書には、複数の政治家の名前が書き込まれているという。
安倍首相「来週早々にはその結果(文書の有無)についてお示しできるよう、全力で取り組んでもらいたいと考えています」
複数の政府関係者によると、政府は週明け12日に行う決裁文書の書き換え疑惑をめぐる国会への報告で、書き換える前の文書が存在することを認める方針。
その文書には、森友学園との交渉経緯や「本件の特殊性」といった文言が含まれているほか、複数の政治家の名前も書き込まれているという。
その上で、文書の書き換えが決裁の後に行われたのか、また誰の指示で書き換えたのかが焦点。
決裁文書の書き換え疑惑をめぐっては、佐川国税庁長官が辞任しているが、自民党幹部も「これはトカゲの尻尾切りにしか見えない。中途半端だ」と話している。
首相官邸は、麻生財務相の進退には発展させたくない考えだが、12日の国会報告の内容によっては、麻生財務相や安倍首相の責任が問われる可能性も出てきている。
>また、書き換え前の文書には、複数の政治家の名前が書き込まれているという。
>……
>その文書には、森友学園との交渉経緯や「本件の特殊性」といった文言が含まれているほか、複数の政治家の名前も書き込まれているという。
決裁文書に名前が書き込まれていた「複数の政治家」とは、平沼赳夫議員と鴻池祥肇議員だという。
また、政治家ではないが、決裁文書には当時昭恵夫人付きをしていた谷査恵子氏の名前も書き込まれていたという。
そして、昨年2月に国会議員らに提出された決裁文書では、上記の人物の名前が削除されていた。
https://anond.hatelabo.jp/20180302233027
2018-03-02
■朝日新聞関係者S氏からのメッセージ
S氏は朝日新聞に所属しながらも今の朝日新聞の報道姿勢につくづく嫌気が差していて「もはや安倍政権を倒すためには報道機関としての誇りを捨て、倒閣の為の運動体の様な今の朝日新聞の姿勢には失望している。」と言い連絡をとってきた。
■以下S氏より
本日朝日新聞朝刊一面で報じられた「財務省が提出した開示決裁文書書き換え問題」
どうやらこれは佐川理財局長(当時)が「森友側と価格交渉していない」と述べた為、価格交渉を想像させる文言を文書から落とし、そのついでに理財局の独断でその中に登場する政治家(平沼赳夫議員、鴻池祥肇議員)の名前を落とし修正したものです。
その際に当時昭恵夫人付きをしていた谷査恵子氏の名前も落とされていたが、既に報道されているように「谷氏より本件について問い合わせがあった」ということ以上の事は記載されておらず、真新しいことも無いのだが、ことさらそこに着目させ大きな影響があったかのような捏造報道をしようとしている。
ともかく「谷査恵子氏の問い合わせが決め手だった」と購読者や国民に思わせることが重要という姿勢です。
かつて黒塗りで森友学園側から提出された学校名(開成小学校)があたかも安倍晋三記念小学校であるという籠池氏の嘘を鵜呑みに報道したチームが「安倍政権=森友学園」を購読者にイメージを印象付ける、その延長線上なんです。
こんな報道はもうしたくないし、絶対に間違っている。
(ここまで)
もちろん国会に提出されている開示文書が修正されたとしたら言語同断だが、それより問題なのは朝日新聞がまたこの問題を「理財局が谷査恵子氏の圧力によってことが動いた」というストーリー作りをしていくという驚愕の事実だ。
今回の開示決裁文書報道。今後朝日新聞がどの様な報道をするのか、注視していきたい。
23:30
>その際に当時昭恵夫人付きをしていた谷査恵子氏の名前も落とされていたが、既に報道されているように「谷氏より本件について問い合わせがあった」ということ以上の事は記載されておらず、真新しいことも無いのだが、ことさらそこに着目させ大きな影響があったかのような捏造報道をしようとしている。
>ともかく「谷査恵子氏の問い合わせが決め手だった」と購読者や国民に思わせることが重要という姿勢です。
>かつて黒塗りで森友学園側から提出された学校名(開成小学校)があたかも安倍晋三記念小学校であるという籠池氏の嘘を鵜呑みに報道したチームが「安倍政権=森友学園」を購読者にイメージを印象付ける、その延長線上なんです。
>こんな報道はもうしたくないし、絶対に間違っている。
なるほど。
いかにも朝日新聞がやりそうな印象操作だ。
当時昭恵夫人付きをしていた谷査恵子氏については、平成23年(2017年)3月23日の籠池証人喚問でも、陳哲郎(福山哲郎)が「夫人付のファクスに面食らっている!忖度が働いても仕方がない」などと言って露骨な印象操作をしていた。
●詳細記事
籠池証人喚問で陳哲郎が印象操作・夫人付のファクスに「面食らっている!忖度が働いても仕方がない」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6609.html
(一部抜粋)
■動画
🌳 福山哲郎・民進党《森友学園・籠池泰典理事長 証人喚問》【国会中継 参議院 予算委員会】平成29年3月23日
https://www.youtube.com/watch?v=tXZsFizjyUU
(一部抜粋)
>福山哲郎氏(民進)「そのファクス、持っておられるとのことならば、どっかで提示いただければと思いますが、今日はお持ちではないということなので、これは非常に大きな…、私、びっくりしたんですけど。もしこの時期に(安倍晋三)総理大臣夫人付が各役所に問い合わせ等をしていたとしたら、それはこの時はひょっとして昭恵夫人は名誉校長ですか? ひょっとして。さきほど10月とおっしゃった…」
民進党の陳哲郎(チン・チョルラン=福山哲郎)は「これは非常に大きな…、私、びっくりしたんですけど。」などと大袈裟に言っているが、昭恵夫人が親切に財務省に問合せをしてあげたが、やっぱり籠池理事長の希望どおりにはならないことが分かったということに過ぎない。
これの何が「非常に大きな…びっくり」するなのか?
相変わらず陳哲郎(チン・チョルラン=福山哲郎)は、印象操作ばかり狙っている胡散臭い朝鮮人丸出しだ。
>福山氏「そうすると、名誉校長で総理大臣夫人付秘書官、秘書官というか、夫人付きの方が動いたことがあるということは、非常に大きなことだと思いまして、ちょっとぼくも面食らっていますが。これはある種、忖度が働いても仕方がない状況もあるかなと思います。…」
なんで陳哲郎は「面食らっている」んだ?
( ´∀`)ゲラゲラ
財務省に対し、土地の買い入れ特約の期間について10年を50年にできないか問合せただけだ。
しかも、その結果、財務省は、総理大臣夫人付の谷査恵子さんに対し、希望どおり50年にはできないと回答しただけだ。
いったい何が「非常に大きなことで、面食らっています」なんだ?
馬鹿か?!
Ψ(´_`)Ψバ~カ
しかも、陳哲郎は「これはある種、忖度が働いても仕方がない状況もあるかなと思います。」と言っているが、全く忖度なんて働いていないじゃないか!
朝鮮人の陳哲郎の胡散臭さやインチキぶりが今まで以上に増した証人喚問だった!
朝日新聞は、この書き換え(削除)を以て平成23年(2017年)3月23日の陳哲郎(チン・チョルラン=福山哲郎)と同じように「昭恵夫人が国有地の価格の値引きに大きな影響を及ぼし、決裁文書の書き換え(削除)まで発生させた」としたいという。
確かに朝日新聞なら考えそうなことだ。
今後の朝日新聞の報道に注目が集まる!
朝日新聞は3月2日付【1面トップ記事】と翌3日付【社説】などで財務省による決裁文書の書き換えについて大々的に報道したが、その後は続報を殆どしていない。
3月10日に「財務省が決裁文書に書き換えがあったと認める方針」と各社が報道した後も、朝日新聞は沈黙を続けてる!
https://twitter.com/apio_apio1516/status/972584958387630080
apio @apio_apio1516
【朝日新聞朝刊3月11日】
財務省の書き換え認めた記事が何処にも無い???
6:28 - 2018年3月11日
3月12日に財務省が国会に「決裁文書の書き換え」についての詳細を報告することになっている。
朝日新聞は3月12日以降、再び大騒ぎを復活させるのではないだろうか!
もし、3月12日以降も朝日新聞が大人しいままだったら、朝日新聞に何か不都合なことが発生していると考えて良い。
もしかすると、一時期疑惑が発生したように朝日新聞は虚偽報道(勘違いによる誤報)をしたが、たまたま財務省が本当に書き換えをしていたのかもしれない。
中には、財務省が行ったことは「改竄ではなく訂正」という情報まである。
http://www.sankei.com/politics/news/180311/plt1803110007-n1.html
【森友文書】
文書書き換え 「改竄ではなく訂正」 自民幹部「問題なし」冷静
2018.3.11 07:17更新 産経新聞
森友学園をめぐる経過
財務省が学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書に書き換えがあったと認める方針を固めたが、自民党幹部は「改竄(かいざん)ではなく訂正はあったようだ。そのレベルだ」と語った。与党幹部は書き換えについて「少なくとも近畿財務局内部の話とみられ、麻生太郎副総理兼財務相の進退問題には発展しない」と説明する。
財務省の福田淳一事務次官は9日夕、自民党の二階俊博幹事長との会談で、12日の調査結果の報告について「全部出します」と強調した。同席者が「小出しにしたり、公文書偽造に当たることはないのか」と念を押すと、福田氏は問題ないとの認識を示したという。
しかし、書き換えの時期などが現段階で明らかになっていないことから、財務省による12日の国会報告が不十分な内容だった場合、野党が反発を強めるのは避けられず、「佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官の更迭だけでは済まない」(自民党閣僚経験者)との懸念は消えない。
これに関連し、自民党の岸田文雄政調会長も山梨県内で記者団に「国民が納得できるよう説明することが大事だ」と強調した。公明党の山口那津男代表は10日、視察先の福島県内で記者団に「(麻生氏は)政治的責任を負う中で、状況全体を把握し、とにかく説明責任を果たしてもらいたい」と注文をつけた。
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