カー娘「韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」・日本の苗を盗んでパクリ
カーリング女子日本代表セカンドの鈴木夕湖「韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」
↑ ↑ ↑
そのイチゴは、韓国が日本から盗んだ品種だ!
韓国人どもにも笑われ者にされている!
http://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_9/view/id/2570169/page/8
カーリング日本めす : 韓国いちごとてもおいしい!! 甘い!!
放射能いちご : まずい!!
いちごのけんかでも敗れた劣等な猿の癖に WWW
もうちょっとおいしいいちごを開発することができなかっただろうか??
けんかに敗れた日本劣等猿 WWW
https://www.asahi.com/articles/ASL2T4FXWL2TUTQP022.html?iref=comtop_8_05
「韓国のイチゴ、お気に入りでした」銅のLS北見が会見
2018年2月25日16時45分、朝日新聞
3位決定戦で英国を破り、日本カーリング史上初めてメダルを獲得した女子日本代表のLS北見のメンバーが決戦から一夜明けた25日、平昌で記者会見し、スキップの藤沢五月は「最後の最後にメダルを取れたことで、私たちが今までやってきたというのが間違いでなかったということを証明することができた。すごくうれしい気持ちで一杯です」と喜びを語った。
その戦いとともに注目を集めたのがハーフタイムの栄養補給、通称「もぐもぐタイム」。セカンドの鈴木夕湖は「もぐもぐタイムで一番私が好きなのは、イチゴ。韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」。
2010年に北海道北見市でチームを創設した本橋麻里主将も「何かのきっかけで見てもらえるのはうれしいこと。さらにのめり込んで戦術とかも私たちは練りに練っているので、注目してもらえるとありがたいです」と笑顔で振り返った。(榊原一生)
>その戦いとともに注目を集めたのがハーフタイムの栄養補給、通称「もぐもぐタイム」。セカンドの鈴木夕湖は「もぐもぐタイムで一番私が好きなのは、イチゴ。韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」。
韓国のイチゴは、日本のイチゴの品種を盗んだパクリ物だ!
2014年1月の時点において韓国で栽培されているイチゴの約65%が日本の苗を無断で使用したり盗んだり(泥棒したり)したものだ!
ネットでは有名な話であり、日本の被害が甚大なので韓国の犯罪を隠蔽する日本のメディアでさえ何度か報道するほど酷過ぎる話なのだ。
2017年、農水省は、日本の損失が5年で220億円と試算した。
セカンドの鈴木夕湖は無知で済むかもしれないが、朝日新聞などの日本のメディアは韓国が日本のイチゴの苗を無断で使用したり盗んだり(泥棒したり)していることを知っているはずだ。
それにもかかわらず、朝日新聞をはじめとする日本のメディアは、韓国が日本のイチゴの苗を無断で使用したり盗んだり(泥棒したり)して拡散したことについては一切言及せずに「韓国のイチゴ」を宣伝するような報道をしているのだから許せない!
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/l-55f1.html
農業技術泥棒・韓国「"レッドパール"など日本のイチゴ」不法栽培の取材
2013年6月11日 (火)、テレビにだまされないぞぉ
苦労して開発した日本人の農家の方の生の声と、契約違反した韓国人の言い訳が、極端過ぎで改めて激しい怒りを覚えます。
フジテレビ【ニュースJAPAN】
大島アナ「日本で開発された「レッドパール」という品種のイチゴがあります。
しかし、あるきっかけをもとに、かつてこのイチゴの不法栽培が、韓国中で横行したことがありました。
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安倍政権が掲げる「攻めの農業」で懸念される、ある死角を取材しました。」
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福岡・筑紫野市にある農業総合試験場。
東京ドーム29個分ほどの敷地内で、猛暑に強い稲など、福岡オリジナルの農作物を開発している。
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有名なイチゴ「あまおう」も生み出したこの試験場で、現在、力を入れているのは、10年という長い年月をかけて開発した、世界初の種のない柿「秋王」。
しかし、2013年4月、農家に提供していた125本の苗木のうち、19本が盗まれるという事件が起きた。
世界初だけに、国外での不法流通が懸念されている。
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福岡県農業総合試験場の冨永修子氏は「国内の対策は、監視の目も徹底していますし、情報も即入ってきますので、即対応するという体制を取っております。国外の場合、やはり時間的なものとかですね、若干そこは、国内ほどはできない」と話した。
いったん国外に流出すると、取り返しがつかない事態になる。
その実例が、過去に起きていた。
韓国の市場では、イチゴが売られている。
一時期、韓国のイチゴ市場で、8割を占めるようになったイチゴがある。
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それが、日本の品種「レッドパール」だった。
愛媛県のイチゴ農家・西田朝美さん(90)は、レッドパールを6年かけて開発した、まさにその人だった。
実は西田さんは、およそ20年前、ある韓国人の農業研究者だけに、レッドパールの苗を5年間、有料で栽培できる条件で渡す契約をした。
西田さんは、最初は全く取り合わなかった。
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しかし、西田さんは「『これは絶対渡せない』と言うたけど、『何とかしてくれ』ともう、拝むようにして言われて。これもう、あんまり熱心なもんで」と話した。
西田さんの持つ契約書には、その人物以外とは許諾契約しないと、確かに書かれていた。
なぜ、韓国で一時、8割を占めるまでになってしまったのか。
西田氏が契約した金重吉(キム・チュンギル)氏(80)を、韓国で直撃した。
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金氏は「日本よりもおいしいよ」と話した。
日本語が流ちょうな金氏は、韓国南部にある晋州(チンジュ)市で、レッドパールを現在も栽培している。
日本の農業技術を、これまで研究してきた。
金氏は「この品種(レッドパール)は良いと思って、育成者である西田さんに会って、『栽培させてほしい』とお願いし、契約をして、(韓国に)持ってきた」と話した。
西田氏と契約したことを認めたうえで、金氏は「(わたしが苗を譲った人が)無分別に分け与えたり、売ったりしたため、広まってしまった」と証言した。
知り合いなどに苗を譲り渡した結果、韓国国内でレッドパールが広まってしまったと、金氏は説明した。
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日本では、農作物の著作権を守るべく、品種登録制度が法律で整備されており、通常25年間は使用料を取ることができるが、韓国国内で不法に栽培されてしまったレッドパールについては、西田さんのもとに使用料は入らなかった。
西田さんは「日本人の考えでそれやったもんだから。やっぱり、わたしもうかつでした、それは。良心的にやってくれると、思っていたんですけどね」と話した。
現在は、韓国でも品種登録制度ができた。
金氏によれば、韓国の当時の制度上、使用料を支払う仕組みがないまま苗が広まってしまい、金氏自身も法制度を整えるよう、韓国当局に訴えたこともあるという。
このレッドパールの権利は、2008年11月で切れた。
そして、新たな問題も発生している。
韓国のイチゴで最も多く出回っているのが、「ソルヒャン」という品種だが、基は日本のイチゴ同士を掛け合わせて作られたものだという。
レッドパールと同時期に「章姫」など、日本のほかの種類のイチゴも流出しており、それらを掛け合わせることで、韓国国内では、ソルヒャンという韓国産のイチゴが作られていた。
ソルヒャンは現在、およそ1,000億円の韓国のイチゴ市場で、7割を占めているが、掛け合わせた品種のため、品種登録の対象外で、日本側にお金が入る仕組みがない。
こうした問題は、日本の農産物食品の輸出倍増戦略を発表している安倍政権にとっても、見過ごせないものとなる。
現在、日本は農作物の知的財産権を守るために、「ユポフ91年条約」と呼ばれる国際条約を、51の国や地域と結んでいる。
韓国も2002年にこの条約を批准して、猶予期間を経て、イチゴなど全ての植物が保護対象になったのは2012年、つい最近のこととなる。
農水省によると、この条約に加盟していない国へ、1度、農作物が流出してしまうと、打つ手がないということで、安倍首相が掲げる「攻めの農業」には、緻密な戦略も求められるとみられる。
以上
>有名なイチゴ「あまおう」も生み出したこの試験場で、現在、力を入れているのは、10年という長い年月をかけて開発した、世界初の種のない柿「秋王」。
>しかし、2013年4月、農家に提供していた125本の苗木のうち、19本が盗まれるという事件が起きた。
>世界初だけに、国外での不法流通が懸念されている。
「秋王」という柿の苗木も19本盗まれている。
余ほど厳重に警備しないと、何もかも盗まれて長年にわたる品種改良の苦労が全て水の泡となる。
>実は西田さんは、およそ20年前、ある韓国人の農業研究者だけに、レッドパールの苗を5年間、有料で栽培できる条件で渡す契約をした。
>西田さんは、最初は全く取り合わなかった。
>しかし、西田さんは「『これは絶対渡せない』と言うたけど、『何とかしてくれ』ともう、拝むようにして言われて。これもう、あんまり熱心なもんで」と話した。
>西田さんの持つ契約書には、その人物以外とは許諾契約しないと、確かに書かれていた。
韓国人を相手に「契約書」なんて作成しても、全く役に立たない!
韓国人(朝鮮人)や支那人相手に、契約や条約や合意や約束なんて、全く何の意味もない。
日韓併合条約、日韓基本条約、慰安婦問題日韓合意、全て韓国によって破られている。
韓国人(朝鮮人)や支那人相手に、契約や条約や合意や約束をする奴は、馬鹿!
>金氏は「日本よりもおいしいよ」と話した。
笑いながら日本語で「日本よりもおいしいよ」とレッドパールと勧める金重吉(キム・チュンギル)は、「盗人猛々しい」朝鮮人の典型だ!
日本人を騙し、日本人との契約を反故にし、日本人農家に甚大な損害を与えているにもかかわらず、日本のテレビカメラの前で笑いながら日本語で「日本よりもおいしいよ」と言っているのだから、どうしようもない。
>そして、新たな問題も発生している。
>韓国のイチゴで最も多く出回っているのが、「ソルヒャン」という品種だが、基は日本のイチゴ同士を掛け合わせて作られたものだという。
>レッドパールと同時期に「章姫」など、日本のほかの種類のイチゴも流出しており、それらを掛け合わせることで、韓国国内では、ソルヒャンという韓国産のイチゴが作られていた。
>ソルヒャンは現在、およそ1,000億円の韓国のイチゴ市場で、7割を占めているが、掛け合わせた品種のため、品種登録の対象外で、日本側にお金が入る仕組みがない。
フジテレビは『レッドパールと同時期に「章姫」など、日本のほかの種類のイチゴも流出しており、…』などと言っているが、『流出』ではない!
苗が盗まれたのだ!
韓国人が泥棒した(苗を盗んだ)のに、『流出した』とか言ってんじゃないよ!
韓国イチゴ生産者団体 代表「日本から品種が自然に入ってきただけで――無断栽培ではありません」
(泥棒ではないニダ!)
http://news.livedoor.com/article/detail/13226042/
イチゴ品種 韓国に流出 損失5年で220億円 農水省試算
2017/6/20(火) 7:01、日本農業新聞
イチゴ品種が韓国に流出したことで、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったとの試算を農水省がまとめた。品種流出の影響が少なくないことが改めて浮き彫りになった格好で、同省は、海外での品種登録の必要性を訴えている。.
■進まぬ海外登録 課題
農水省によると、韓国のイチゴ栽培面積の9割以上が日本の品種を基に開発した品種。栃木県の「とちおとめ」や農家が開発した「レッドパール」「章姫」などが無断持ち出しなどで韓国に流出し、韓国はそれらを交配させて「雪香(ソルヒャン)」「梅香(メヒャン)」「錦香(クムヒャン)」という品種を開発した。アジア各国への輸出も盛んで、日本を上回る。
農水省は、日本の品種が流出していなければ韓国の品種も開発されず輸出もできないと想定。日本が輸出できるはずのものが韓国産に置き換わったとして損失額を試算した。韓国の輸出額から推計して、日本の損失額は5年間で最大220億円だったとした。昨年1年間の日本産イチゴの輸出額は11億円のため、5年間に換算するとこの約4倍に当たる。
品種登録できていれば品種開発者が得られていたロイヤリティー(許諾料)は年間16億円だったと推計した。韓国には品種登録制度はあるが2012年までイチゴは保護対象になっておらず、流出前に日本側が品種登録できなかった。品種登録していれば、栽培の差し止めや農産物の廃棄を求めることができるが、登録していないため、こうした対抗策が取れない。
国際ルールでは、植物新品種は販売開始後4年までしか品種登録を申請できず、速やかな出願が重要になっている。だが、育成者が申請料や手続きに負担を感じていることが課題になっている。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2073.html
日本のイチゴを盗んだ韓国!損失5年間で220億円 テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」より
ぼやきくっくり時事ネタぼやきと番組書き起こし、2017.06.24 Saturday 03:19
日本のイチゴ品種が韓国に流出したことで、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったとの試算を農水省がまとめたことが、先日報道されました。
■イチゴ品種 韓国に流出 損失5年で220億円 農水省試算(日本農業新聞 2017年06月20日)
■国産イチゴのブランドが韓国に流出 損失額は5年間で約220億円にも 韓国イチゴの9割以上は日本産もとに開発(産経新聞 2017.6.21 15:34)
6月22日(木)のテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」も珍しく(?)これを取り上げていたので、書き起こします。
内容紹介ここから____________________________
宇賀なつみ
「さ、続いては、日本のイチゴが韓国に流出して、莫大な損失が出ているということなんですが」
野上慎平
「そうなんですね。ショーアップ取材班が韓国で徹底取材を行いました。日韓イチゴ問題に迫ります」
…………………………VTR開始…………………………
きのう取材班が訪れたのは、韓国・ソウル近郊にある、話題のイチゴ狩り農園。
その味が絶品と評判で、韓国を訪れる外国人観光客が、わざわざ足を運ぶという、人気観光スポットです。
そして、気になるその絶品イチゴというのが…。
イチゴ農園のオーナー
「うちでは“雪香(ソルヒャン)”という品種をつくっています」
この“雪香(ソルヒャン)”、実は…。
日本のブランドである、レッドパールと章姫(あきひめ)をかけ合わせて開発されたという品種。
しかももともとの苗は、日本から韓国に不正に流出されたと指摘されています。
イチゴ農園のオーナー
「日本から入ってきているので、当然いい品種です。もし“雪香(ソルヒャン)”がなかったら、韓国のイチゴ農家はとてもやっていけません」
韓国のイチゴ栽培面積の8割を占めるという“雪香(ソルヒャン)”。
韓国のイチゴ農家が大きな利益を上げる一方で、もとは日本生まれでありながら、本来は払われていなければならない使用料が、払われていないという問題があるのです。
山本有二 農水大臣(おととい=6月20日)
「海外に品種自体の種が流出して、それで海外で生産される、栽培される。我が国の認識としましては、極めて遺憾だというように思います」
年間およそ35億円の輸出額を誇る、韓国産のイチゴ。
その大部分は、日本のイチゴが韓国に流出しなければ、開発されず、輸出もされなかったというのです。
農水省はその損失は、5年間で最大220億円に上るという試算も発表しました。
特許や商標と同じように、イチゴの苗は“知的財産”の一種。
イチゴ生産量日本一の栃木県内にあるこの施設では、数千本ものイチゴの苗が、厳重に管理されています。
イチゴの管理に関わってきた、栃木県の担当者は…。
栃木県農政部 伊藤務 課長補佐
「品種に登録するまでに、5年とか7年とかっていう年数がかかっています。苦労は本当に大きいものがある」
味や色合いなど、病気への強さなど、イチゴの品種改良には、並々ならぬ時間と、開発者の思いが込められているといいます。
イチゴ農家 野口一樹さん(栃木県内 6月20日)
「正直おもしろくないですよね。長年かけて開発された品種が、ポッと出て、持っていかれてしまうっていうのは、やっぱり、悔しい思いはしますよね」
…………………………VTR終了…………………………
野上慎平
「いや、もうね、愛情込めて育てたイチゴですよ。そのイチゴの品種が流出をしてしまってというところ、だったわけなんですけれどもね。そもそも最初に流出したのはどういう経緯があるかというところなんですが、こちらでご紹介したいと思います。イチゴを巡る日韓関係」
野上慎平
「1998年、のことなんですけども、レッドパールという、こちら愛媛県でつくられた品種なんですけれども、愛媛県のイチゴ農家の西田さんという方がいました。で、とっても甘くて美味しいのでということで、韓国人農家がですね、このイチゴ農家の西田さんに、この苗を譲ってくれないかと、言ってきたわけです。で、最初はちょっと渋ってたんですけれども、西田さんは、この韓国人農家本人以外には渡さないで下さいっていうような条件付きで、で、さらに5年間という期間も設けて、有料で契約をしたんです。で、これ自体は西田さんが、このイチゴのレッドパールの権利者なので、問題はないそうなんです」
「これはね、たぶんこの人が直に売ったんだと思います。直接的にどうやらやり取りがあったようなんですよね。で、単独契約ですよ、しかも5年間という期間限定ですよという状況だったにもかかわらず、これが大変なことになった」
野上慎平
「もらいに来たこの韓国人の農家がですね、不法栽培でどんどんどんどんこれ流出しちゃって、韓国中で、西田さんがつくったレッドパールが横行したんです。その当時、国内の8割近くがレッドパールで、あふれたんです」
野上慎平
「国際的にですね、こうしたことの流出を防ぐという、UPOV(ユポフ)条約というものがあって、植物の新品種の保護に関する国際条約なんですが、この赤字で書いてある育成者権、開発者の権利を守る条約です。つまりこれは、今お話しした話でいくと、西田さんにあたります。で、西田さんがつくった人なので、いわゆる特許だとか、商標登録だとか、それと同じと考えていただければいいかと思うんですが、一番最初につくった人が必ず守られるという国際条約があるんです。で、これに74の国と地域が加盟してるんですが、韓国がこの条約に加盟したのが、2002年なんです」
宇賀なつみ
「後なんですか」
野上慎平
「当時はですね、全くそういう、守られるものっていうものになってなかったんですよ。イチゴが保護対象になってなかった。だから法的だとかそういう条約的にも、守られる形にはなってなかったから、ま、グレーだって言えばグレーなんです。で、その中で韓国はいよいよ2002年、この条約に加盟しました。ということは、2002年以降は、この横行していた韓国の生産者は、全て西田さんに、ロイヤリティー、いわゆる対価を支払わなければならないわけですよね。絶対そういうことじゃないですか。でもですね、実はこのUPOV(ユポフ)条約には、ある条件というものがありまして、こうなんです」
野上慎平
「全ての植物が対象なんですが、いきなり全ての植物を対象にしてしまうと、農家としても大打撃ですよね。これまで許されてたものが、一気に全部ロイヤリティーとして対価を支払わなければならないので、対応ができないと。だから国としても、10年間の猶予というものが、この条約としては設けられているんです。で、この10年間の間は、保護品目から韓国はイチゴを除外してたんです」
高木美保
「でも、計画的というか、確信犯に見えるんですけど」
野上慎平
「で、この10年間の猶予期間の間、それを除外するということ自体は、この条約内のルールなので、問題はないんです」
高木美保
「でもなぜイチゴを?」
野上慎平
「ま、そうですね。で、その10年間で、何をやったかというと、韓国の農家は、新種を開発したと」
野上慎平
「レッドパールを、他の日本の、章姫だとか、こういう章姫だとかね、栃の峰、それから、とちおとめというものも」
高木美保
「全部日本の品種じゃないですか」
野上慎平
「日本のものなんですよ。日本のものが、レッドパールと同じような状況で、流出してたわけです。全部日本のものをかけ合わせて新種を開発した。これが、雪香(ソルヒャン)と呼ばれる韓国で有名なイチゴなんですけれども、こういったものがどんどん開発されていって」
野上慎平
「で、結果的に、いよいよ2002年から10年経って2012年、このイチゴも、保護条約のもとに、加盟となりました。保護品目になりました。で、いよいよ、この西田さんのもとに、レッドパールが売られていると、ロイヤリティーが入ってくるわけですよ。が、時すでに遅し」
野上慎平
「もう日本ブランドのイチゴっていうのは、どんどんどんどん減っていって、お父さんもお母さんも日本のイチゴです。ね。日本のイチゴなんですけれども、品種としては韓国ブランドのイチゴだっていうことで、韓国ブランドイチゴがいっぱい増えていって、結局、日本は損害でしかない」
高木美保
「これね、日本で一部の品が薄くなる時期っていうのがあるんですよ。旬が外れるとかね。その時には、輸入して、使ってたりもするので、もしかすると韓国のこのイチゴを、日本はわざわざ輸入して、国内で使ってるかも、売ってるかもしれないですよね」
野上慎平
「まさにそういう形ですよね。もともと日本のものだけれども、逆輸入みたいな形になってるわけですよ」
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