青木理、室井佑月、田原総一朗らの政権批判は、支離滅裂で対案もない! | 旗本退屈女のスクラップブック。

青木理「ジャーナリストは対案を出す立場にない」・小松靖に追い詰められ室井佑月と田原総一朗が発狂

 

http://www.bs-asahi.co.jp/touronsp2018/
BS朝日新春討論 未知なる時代への選択 いま、日本を考える2018

【放送日時】
2018年1月1日(月)よる6:00~10:54

https://twitter.com/blue_kbx/status/947799332857692162
ブルー‏ 
@blue_kbx 
小松アナ「安倍政権を戦後最悪だと言うなら対案を出すべき」
青木理「ジャーナリストだから対案を出す立場にない」
室井佑月「(小松アナに対し)頭おかしい」
長谷川幸洋「政権を批判するのがジャーナリストだと定義するならいつまでもアンチ政権という事になる。私のジャーナリストの定義は全く違う
(動画)
20:59 - 2018年1月1日



 

http://netgeek.biz/archives/109588
小松靖「安倍政権が戦後最悪だと言うなら対案を出せ」 青木理「いや、あの…え~とっ…(小声)」
2018年1月2日、netgeek

ジャーナリストの青木理が小松靖アナウンサーに追い詰められ、テレビで醜態を晒してしまった。

批判に対し代替案を求める小松靖アナと、うつむく青木理。

■動画

小松靖アナ「そこまで『安倍内閣は史上最悪の政権だ』と言うのであれば、青木さん、対案がないと説得力伴わないですよ」

青木理「いや…」

小松靖アナ「で、その話をすると『私は政治記者ではないので』とおっしゃるんですけど、そんなことは関係ない」

室井佑月「だってそうとしか…(小松靖アナに文句を言う)」

小松靖アナ「社会部の記者としてこれまでの知見を集結すれば…」

室井佑月「なんで~!?おかしいー!おかしくない?なんで~?」

小松靖アナ「ちょっと待って。集結すれば一つの答えは十分に出せると思うんですよ」 

室井佑月「だって!どうして~?」

小松靖アナ「青木さん、青木さんに聞きたい。教えてください」

室井佑月「頭おかしい」

青木理「(長々と言い訳を挟んで)ジャーナリストという存在は対案を出すべき存在なのかと疑問を持ち続けているわけですよ。対案を出すのはこの番組だったりテレビ朝日かもしれないし、あるいは政治学者かもしれない。ジャーナリストが対案を出すのは僕は仕事だとは思っていない」

青木理は結局、安倍政権批判を建設的提案に繋げることができず、責任転嫁で逃げた。自分の中で対案があるなら発言すればいいだけなのだから、それをしないというのは要するに「分からない」と言ったも同然だ。どちらが議論の勝者なのかは態度を見るだけで一目瞭然だった。

小松靖アナが毅然とした態度で話すのに対し、青木理は終始、伏し目がちで完全に負け犬の顔をしていた。この点は突かれると痛い点なのだろう。

小松靖「安倍政権が戦後最悪だと言うなら対案を出せ」 青木理「いや、あの…え~とっ…(小声)」

小松靖「安倍政権が戦後最悪だと言うなら対案を出せ」 青木理「いや、あの…え~とっ…(小声)」

現実的な問題として誰か一人を総理大臣に選ばないといけないわけで、ジャーナリストとして仕事をするなら誰が最もふさわしいのか国民に伝えるべきだろう。それができないのは青木理の仕事の落ち度であり、もはや存在自体が矛盾していると言える。

他人の否定はするが提案はできないというのは会社にいれば真っ先にリストラ候補になる典型。社会に必要ない人材だと思う。

それにしても途中で室井佑月がギャーギャー騒いだり、田原総一朗が急に吠えたりと動物園で動物を眺めているような気分になる動画であった。

 




>小松靖アナ「そこまで『安倍内閣は史上最悪の政権だ』と言うのであれば、青木さん、対案がないと説得力伴わないですよ」
>青木理「いや…」


青木理の政権批判は、いつも支離滅裂だから、有効な対案など何もない。

例えば、平成29年(2017年)9月3日のTBS「サンデーモーニング」で青木理は「米朝の対立も南北の分断も、日本は歴史的な責任を逃れられない!北朝鮮と対峙してるだけじゃなくて平和のために努力しろ!」と吠えていた!

青木理の要旨は【米朝対立も南北分断も日本の責任だから、北朝鮮と敵対せずに平和のために努力しろ】ということだ。

しかし、青木理は「北朝鮮と対峙せずに平和のために努力しろ」と言っても、決して具体的な対案を出すことはない。

そもそも、米朝の対立も南北の分断も、日本には責任なんて無い!(関連記事

それなのに、青木理は「日本は責任を逃れられない」とか大嘘を吐いた上で「だから北朝鮮とは敵対するな」と出鱈目な政権批判をするだけで、全く対案を示さない。

確かにジャーナリストは必ずしも対案を出す立場にはないが、「米朝の対立も南北朝鮮の分断も、日本は歴史的な責任を逃れられない」とトンデモナイ珍説を唱える以上は根拠を述べるべきだし、「北朝鮮と対峙してるだけじゃなくて平和のために努力しろ!」とまで方向性を主張する以上はもっと具体的な対案も示すべきだ!





>室井佑月「だってそうとしか…(小松靖アナに文句を言う)」
>小松靖アナ「社会部の記者としてこれまでの知見を集結すれば…」
>室井佑月「なんで~!?おかしいー!おかしくない?なんで~?」
>小松靖アナ「ちょっと待って。集結すれば一つの答えは十分に出せると思うんですよ」 
>室井佑月「だって!どうして~?」
>小松靖アナ「青木さん、青木さんに聞きたい。教えてください」
>室井佑月「頭おかしい」


小松靖アナが青木理に対して対案の必要性を述べつつ対案を要求している間、横で室井佑月が発狂している!

実は、室井佑月は、小松靖に対して逆恨みをしていた!

室井佑月は、自民党議員の不倫についてはぼろ糞に批判したくせに、民進党議員の不倫については不問に付すダブルスタンダードを丸出しにした。

小松靖アナが室井佑月のダブスタについて指摘したため、室井佑月は小松靖を逆恨みしているのだ!

室井佑月がパコリーヌ山尾志桜里を擁護 「仕事とは別」
平成28年(2016年)2月、自民党の宮崎謙介議員の不倫について
室井佑月「(宮崎議員は)むかつく!税金で給与もらってる。私の財布からお金取って行ってるのに不倫している!」(詳細記事

↓ ↓ ↓

平成29年(2017年)9月7日、民進党の山尾志桜里議員の不倫について
室井佑月「(山尾議員の)下半身の事情より仕事をどれだけやって。ここで終わりになっちゃうのはもったいない!」

↓ ↓ ↓

平成29年(2017年)9月8日
テレビ朝日の小松靖アナウンサー「自民党議員が不倫した時と、山尾志桜里さんが不倫した時の反応が何でこんなに違うんだと。例えば〝室井佑月〟」
@AbemaPrime

↓ ↓ ↓

平成29年(2017年)11月8日
室井佑月「私が不倫について言うわけない。私、それ(不倫)から発展して子どもまで産んでるんだからさ」と否定。 
(小松靖について)「頭きてさ、訴えてやろうかと思った。本気でムカつく! アイツ、あのアナウンサー、まだもうちょっと調子こいたら……」と怒り収まらず。
詳細記事室井佑月「本気でムカつく!私が不倫について言うわけない」!小松靖アナからダブスタ批判され怒り【不倫議員】室井佑月さん「本気でムカつく」...某アナに『ダブルスタンダード』だと批判され怒り(動画あり)

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>長谷川幸洋「政権を批判するのがジャーナリストだと定義するならいつまでもアンチ政権という事になる。私のジャーナリストの定義は全く違う」


正論だ。

ジャーナリストなら、まずは事実を調査・把握して事実を伝えろ!

事実の報道こそが最も重要だ!

青木理のようにテレビに出て「朝鮮半島が分断は、植民地支配した日本の我々にやっぱり責任がある」と嘘出鱈目を言ったり、「皇室に敬語を使うことはおかしい」と個人的な気分で暴言を吐いたり、朝日新聞を擁護するために「メディアに誤報はつきものだ」と開き直ったり、「沖縄も日本から酷い扱いを受けているから、スペインのカタルーニャ州のように独立の住民投票しかねない」と根拠なく日本の分断を扇動したり、具体的施策を一切述べずに「北朝鮮に得をさせないと拉致問題は解決しない!」とトンデモ論を主張したりすることがジャーナリストではない!(詳細記事



なお、同番組では「(北の脅威を)安倍総理が煽ってるせいで国民が怖がってる」 とボケ発言をした田原総一朗に対し、長谷川幸洋は次の強烈な反論もしている!
田原総一郎の「(北の脅威を)安倍総理が煽ってるせいで国民が怖がってる」 という発言もマヌケであり、もう完全にボケているとしか思えない。

https://twitter.com/blue_kbx/status/947809804109561857
ブルー‏ 
@blue_kbx 
田原総一郎「(北の脅威を)安倍総理が煽ってるせいで国民が怖がってる」
井沢元彦「そんな事ない。実際にミサイル撃たれてるし射程距離に入ってる」
長谷川幸洋「何年か前にこの番組で北と中国が脅威だと言った時に当時の司会者と青木理が煽りすぎだと仰った。で、今の状況は何?現実の脅威となった」
(動画)
21:40 - 2018年1月1日



田原総一郎の「(北の脅威を)安倍総理が煽ってるせいで国民が怖がってる」 という発言もマヌケであり、もう完全にボケているとしか思えない。

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