サンモニ青木理「米朝の対立も分断も、日本は歴史的な責任を逃れられない!北と対峙せず努力しろ」
サンモニ青木理「米朝の対立も分断も、日本は歴史的な責任を逃れられない!その歴史を考えた時に北朝鮮と対峙してるだけじゃなくて平和のために努力しろ!」
https://twitter.com/take_off_dress/status/904152880944365569
DAPPI
@take_off_dress
青木理「アメリカと北朝鮮の対立は日本の責任!歴史を考えたら北朝鮮と対峙すべきでないのは明らか!朝鮮半島が平和になる為に日本は努力しろ!忘れるな!」
なぜ日本のせいになる?
全部日本のせいにしないと気が済まないんですか?
青木理の主張は理解不能…
#サンデーモーニング
(動画)
10:23 - 2017年9月3日
https://blogs.yahoo.co.jp/teripokin/15135058.html
「日本が悪い」キタ━(゚∀゚)━!
9月3日
TBS
サンデーモーニング
関口氏がトランプ大統領について語る
関口
「トランプさんっていう人は何言い出すかわからない人だから」
( ノ゚Д゚)<その言葉エリンギヘッドに言って欲しいな
速報
安倍首相
トランプ大統領と3度目の協議
青木理
日本がどう向き合うかって事ですよね
これ先の大戦でドイツは敗戦して分断されたんですよ
ところがアジアでは、解放された朝鮮が分断されたんですよね
プラス日本は戦後、朝鮮戦争を梃子にして経済発展の土台を築いているんですよ
基地は沖縄に(笑)押し付けたんですよ
つまりこの米朝の対立も分断も、日本は歴史的な責任ってのは逃れられないと思うんですよね
その歴史を考えた時に北朝鮮と単に対峙してるだけじゃなくて、どう向き合うかっていうのは、自ずから明らかになってくる
むしろ朝鮮半島が平和になる為に、日本が努力しなくちゃいけないっていう面は沢山あるっていう事は忘れちゃいけないと思いますよね
コメンテーター陣は、対話と外交努力が必要とコメント
そして、その後の昼過ぎ北朝鮮が核実験を強行
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170903/k10011124501000.html
日本政府「北朝鮮が核実験と断定」
>さらに、河野大臣は「北朝鮮に対話の意思がないということなので、各国と新たな安保理決議の採択に向けて、調整していく。制裁の中身は、すべての選択肢をテーブルにのせて、これから調整する」と述べました。
――――――――――
>>北朝鮮に対話の意思がない
画像等:メイド・イン・ジャパン!
>青木理
>ところがアジアでは、解放された朝鮮が分断されたんですよね
>プラス日本は戦後、朝鮮戦争を梃子にして経済発展の土台を築いているんですよ
「朝鮮戦争の特需」などというものは都市伝説に過ぎず、実際には殆どないに等しい。
日本や韓国には、【朝鮮戦争(1950年6月25日 - 1953年7月27日休戦)による特需、いわゆる「朝鮮特需」がなかったら、日本は戦後復興できなかった】という主張がある。
しかし、それは事実ではない。
日本は朝鮮戦争なんてなくとも、間違いなく戦後復興を果たしていた。
「朝鮮特需」がどれくらい日本の需要となったかを数字を用いて分析してみよう。
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朝鮮戦争が勃発した1950年の日本のGDPは、18兆円超だった。
▼ソース▼
http://www.geocities.jp/kingo_chuunagon/kikaku/kokuryoku.html
「世界経済の成長史1820~1992年」(Angus Maddison)
▼計算式▼
156,546 (単位:100万1990年国際ドル)(1990年国際ドル≒120円)
156,546百万1990年国際ドル=18兆7千8百億円=187,855億円
一方、朝鮮戦争による所謂「朝鮮特需」は、3年間で10億ドルと言われており、当時は1ドル360円だったので円換算で約3600億円となり、1年平均1200億円となる。
▼ソース1▼
ウィキペディア
その額は1950年から1952年までの3年間に特需として10億ドル
▼ソース2▼
「朝鮮戦争と日本」芦田茂(P116)
50年(昭和25年)7月~51年(昭和26年)6月の間の特需契約高は、約3億2,900万ドル
→約3億2,900万ドル≒913億8889万円
▼計算式▼
1200億円÷187,855億円=0.0063=0.6%
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つまり、朝鮮特需は、日本のGDPが約18兆7800億円だった時代に、年間1200億円の需要を発生させ、GDPを0.6%だけ押し上げたことになる。
日本の経済成長率は、1950年に11.0%、1951年に13.0%、1952年に11.7%だった。(ソース:総務省統計局)
したがって、2ケタ成長だった当時の日本は、朝鮮特需による0.6%のGDP押し上げ効果がなければ戦後復興できなかったということはない。
念のため言っておくが、南朝鮮への支援物資の代金を日本に払ったのは、南朝鮮ではなく、アメリカ(連合国)だった。(やはり南朝鮮は、ひたすら支援を受ける一方だった。)
朝鮮特需などなくとも、日本は間違いなく戦後復興できた!
「朝鮮戦争の特需が日本の戦後復興を支えた」というのは、真っ赤な嘘だ!
●詳細記事
「日本の繁栄は朝鮮を南北に分断した民族の悲劇の上に成り立った」高知新聞の嘘・反マスコミデモ
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5144.html
●関連記事
「私は在日」指紋押なつ拒否の崔善愛が改めて特別永住者の在日特権を主張・「朝鮮戦争の特需」は嘘
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6035.html
>青木理
>つまりこの米朝の対立も分断も、日本は歴史的な責任ってのは逃れられないと思うんですよね
この場合の「分断」とは、朝鮮半島の南北分断のことを青木理は言っている。
青木理は以前から常々「朝鮮半島が分断されて今でも統一が成し遂げられていないのは、かつて植民地支配した日本の我々に責任がある」と同じことを言っている。(一例ソース)
青木理は、無知で正真正銘の馬鹿だ。
朝鮮半島の南北分断は、アメリカとソ連がしたことであり、日本のせいではない。
しかも、その後に朝鮮戦争までしたのだから、分断は完全に日本のせいではない。
終戦当時の朝鮮には、呂運亨(ヨ・ウニョン)という人物が居た。
1945年9月6日、呂運亨率いる建準は「朝鮮人民共和国」(人民共和国)の樹立を宣言した。
しかし、樹立宣言の翌日(9月7日)、アメリカ占領軍が上陸した。
9月11日、アメリカ占領軍は軍政を布くことを宣言し、「朝鮮人民共和国」(人民共和国)及び建準を否認したため、独立は失敗に終わった。
ちなみに、韓国は第2次世界大戦の戦勝国だと主張しているが、どうして戦勝国がアメリカ占領軍に上陸されて独立宣言を無効にされ、アメリカとソ連によって分断されたのかを考えるべきだ。
一方、この頃、既に朝鮮半島の北部にはソ連が進駐を始めており、ソ連軍大尉だった金成柱(金聖柱、キム・ソンジュ)が米国進駐軍による半島の国家基盤が定まらないうちに、ソ連と共同で北朝鮮臨時人民委員会を設立した。
後継人のソ連軍司令官ロマネンコ小将と金日成(ソ連軍大尉・金成柱)
既にこの頃から南北分断の布石は出来上がっていた。
ソ連軍大尉だった金成柱(金聖柱、キム・ソンジュ)は、抗日パルチザンの伝説の英雄・金日成将軍に成り済まそうと考えた。
すなわち、金正日の親父の金日成は、本当の抗日パルチザンの伝説の英雄・金日成将軍ではなく偽者だった。
ちなみに、ソ連軍大尉キム・ソンジュの息子で、後に「金正日」と名乗った奴の当時の名前は「ユーラ」だった。
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JOG
金日成~スターリンのあやつり人形
スターリンは、朝鮮人のソ連軍大尉を伝説の英雄・金日成に仕立て上げ、朝鮮戦争を仕掛けた。
(一部抜粋)
1.「にせものだ!」
1945年10月14日、平壌市北部の牡丹峰のふもとの運動場。7万人の群衆が集まっていた。伝説の老将軍・金日成が帰ってくるという噂に、人びとはつめかけたのだった。伝説が生まれてからすでに20年。人びとは白髪の老将軍の姿を心に描いていた。やがてその金日成将軍が登場すると、人びとは唖然とした。老将軍とは似ても似つかぬ若者だったのだ。
この集会に参加していた呉泳鎮はこう書き記している。
にせものだ!
金日成の演説が始まると、その朝鮮語はたどたどしかった。
「ありゃ子どもじゃないか。なにが金日成将軍なもんか」
「ロスケの手先だ」
と人びとは口々に言い出した。
2.ソ連軍大尉キム・ソンジュ
1945年8月9日、ソ連は降伏間際の日本に宣戦布告し、そのわずか1週間後に終戦、キム・ソンジュの出番は一度もないまま、対日戦争は終わってしまった。8月26日にはソ連軍は平壌を占拠し、軍政を敷いた。その上でソ連軍司令部はキム・ソンジュを新生朝鮮の首班に選び、伝説の英雄・金日成役を演じさせたのである。
3.秘密警察国家
キム・ソンジュがニセの金日成だとは誰も公言できなかった。
ソ連軍は北朝鮮を占領すると、すぐに本国と同様の秘密警察を組織し、密告を奨励した。
ある34歳の牧師が信徒への説教の中で「解放されたというが、北朝鮮のどこがよいのか。いろいろいうけど倭政(日本統治)時代は金さえだせば寝ながら旅行ができた」と言った。この牧師は反動宣伝罪で5年の懲役となった。このように逮捕された人数は、1946年11月までの1年間に4万4千人以上にのぼったというデータがある。
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このように、金日成、(本当は、金成柱、金聖柱、キム・ソンジュ)は、ソ連のあやつり人形として北で圧政を行った。
一方の南では、独立を目指した呂運亨に替わり、李承晩がアメリカのあやつり人形として圧政を行った。
南朝鮮の李承晩
そして、1950年6月25日、南北分断を決定づける朝鮮戦争に至る。
なお、米ソによって南北が分断されたのは1945年だが、1950年~1953年の朝鮮戦争までは、人々は南北の往来ができていた。
【結論】
1945年に朝鮮半島を南北分断したのは、アメリカとソ連だ。
そして、南北分断を決定付けたのは、1950年から1953年までの朝鮮戦争だ。
日本のせいではない!
▼青木理の問題発言集▼
平成23年(2011年)8月
独島問題っていうのは韓国の人にとっては物凄く感情的で、物凄く怒りを誘発するってことをね、その日本の人達は必ず知らなくちゃいけない
歴史認識問題と植民地支配問題と非常に結びついているんだっていう事をひとつボクら知らなくちゃいけない
韓国のことを少し考えて動く、外交的なことを考えて動く。あるいは相手のことも考えつつやるっていうことのね、センスってのがないっ。(ソース:テレビにだまされないぞぉ)
平成23年(2011年)9月
東アジアでは敗戦国の日本が分断されず、隣の植民地支配から解放された朝鮮半島が分断されて今でも統一が成し遂げられていないという事を考えると、かつて、植民地支配した日本の我々にやっぱり責任がある(ソース)
平成24年(2012年)1月
皇室に敬語を使う報道について、「やっぱり皇室に敬語を使うってことは基本的にはボクはおかしいと思う」などと発言!(ソース)
平成26年(2014年)10月15日
ジャーナリストを守れ!~シンポジウム「朝日バッシングとジャーナリズムの危機」
「メディアに誤報はつきものだ」などの立場から、従軍慰安婦に関する植村隆の捏造を擁護!(ソース)
その後も、朝日新聞や植村隆による慰安婦に係る悪意に満ちた捏造報道を擁護し続け、逆に朝日新聞や植村隆を批判する側を非難!
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/02/03/42915/
慰安婦問題で過熱。“朝日バッシング”から見えてくる日本の言論状況の危うさ
2015年02月03日、週プレNEWS
(本文略)
平成28年(2016年)2月29日
「私たちは怒っている--高市総務大臣の『電波停止』発言は憲法及び放送法の精神に反している」
「私たちは怒っています!」
『高市総務大臣の「電波停止」発言は憲法及び放送法の精神に反している』
左から、青木理(元共同通信) 大谷昭宏(元読売新聞) 金平茂紀(TBS執行役員) 岸井成格(元毎日新聞) 田原総一朗(元テレビ東京) 鳥越俊太郎(元毎日新聞)
平成29年(2017年)9月3日
青木理「米朝の対立も分断も、日本は歴史的な責任を逃れられない!その歴史を考えた時に北朝鮮と対峙してるだけじゃなくて平和のために努力しろ!」
TBS「サンデーモーニング」
「青木理は頭がおかしい!公共の電波を使ってデマや嘘ばかり垂れ流すな!」