不法滞在者は、法律どおりに国外退去処分! | 旗本退屈女のスクラップブック。

フィフィvs東京新聞の佐藤圭「血も涙もない司法はレイシスト」・タイ人高校生、強制退去処分覆らず

【裁判】「日本にいたい」日本で出生のタイ人高校生、強制退去処分覆らず 東京高裁
http://www.sankei.com/affairs/news/161206/afr1612060025-n1.html
「日本にいたい」日本で出生のタイ人高校生、強制退去処分覆らず 東京高裁
2016.12.6 17:28更新、産経新聞

強制退去処分の取り消し請求が棄却され、会見するタイ国籍の男子高校生ウォン・ウティナン君(中央)=6日、東京・霞が関(小野田雄一撮影)
強制退去処分の取り消し請求が棄却され、会見するタイ国籍の男子高校生ウォン・ウティナン君(中央)=6日、東京・霞が関(小野田雄一撮影)

 日本で不法滞在するなどしていたタイ人の父母から出生し、強制退去処分を受けた甲府市の県立高校2年、ウォン・ウティナン君(16)が国に処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が6日、東京高裁であった。小林昭彦裁判長は「強制退去処分は適法だった」とした1審東京地裁判決を支持、ウティナン君の控訴を棄却した。ウティナン君側は上告するかを今後検討するとしている。

 判決などによると、日本に不法滞在中の母親から出生したウティナン君は日本の学校に通わず、タイ人コミュニティー内で生活。日本語、タイ語能力とも不十分だった。12歳で支援団体の協力で日本語を学び公立中学に編入。母とウティナン君は特別在留許可を求めて25年に入国管理局に出頭したが、26年8月に強制退去処分を受けた。処分を不当として東京地裁に提訴したが、今年6月に請求が棄却され、母は9月にタイに帰国。ウティナン君は控訴していた。

 不法滞在中の外国人に在留許可を与えるかについて、国は「日本人と婚姻関係にある」「日本に深く定着している」「自ら入管に出頭した」などをプラス要素、「犯罪歴」「密航や偽造旅券などによる不正入国かどうか」などをマイナス要素とするガイドラインに従い、総合的に判断すると規定。ウティナン君の事情を総合的に判断し、在留許可を与えなかった国の判断が誤っていたかどうかが争点だった。

 小林裁判長は「タイ語で読み書きはできなくても会話は可能で、日本語を短期間で取得した意欲や能力は高い。タイに帰国しても生活に困難は生じない」と指摘。「ウティナン君が自ら入管に出頭したことや、日本で生まれたことに責任がないことなどを考慮しても、在留許可を与えなかったことは不当だったとはいえない」と結論付けた。

 判決後に記者会見したウティナン君は「今後の状況は考えられない。今後も日本にいたい」と話した。

 支援団体側も「他の同世代の子供は将来を考え始めているのに、ウティナン君はそれができない。今後も支えていく」と述べた。

>不法滞在中の外国人に在留許可を与えるかについて、国は「日本人と婚姻関係にある」「日本に深く定着している」「自ら入管に出頭した」などをプラス要素、「犯罪歴」「密航や偽造旅券などによる不正入国かどうか」などをマイナス要素とするガイドラインに従い、総合的に判断すると規定。ウティナン君の事情を総合的に判断し、在留許可を与えなかった国の判断が誤っていたかどうかが争点だった。


不法滞在については「総合的に判断」などと言ってあれこれ考えず、一律に強制退去処分にするべきだ。

「総合的に判断」というのは【恣意的な判断】(人治主義)が入り込む余地があり、近年の日本においては実際に【恣意的な判断】(人治主義)の比重が強まっている傾向がある。



この判決について、フィフィが正論を述べた。
フィフィ 正論
フィフィが不法滞在の少年の訴えについて正論
「責めるべきは不法入国した両親」

「不法で入国したもん勝ちの前例を作ってはいけない。今回も人権を盾に不法入国者を支援する方々の意図が透けて見える」

http://news.livedoor.com/article/detail/12387826/
フィフィが不法滞在の少年の訴えに持論「責めるべきは不法入国した両親」
2016年12月8日 11時25分 トピックニュース
フィフィが不法滞在の少年の訴えに持論「責めるべきは不法入国した両親」

6日、タレント・フィフィが自身のTwitter上で、日本からの退去処分取り消しを求めたタイ人少年の訴えが退けられた件に対して、持論を展開した。

ことの発端は、東京高裁が6日に下した判決にある。不法滞在者のタイ人女性とその息子である少年が特別在留許可を求めて入国管理局に出頭したところ、強制退去処分を受けたのだ。

この処分取り消しを求めて起こした東京地裁での訴えは今年6月に退けられ、母親は9月に帰国。少年は控訴していた。この日の判決で、東京高裁は地裁の判断を支持し、少年の訴えを再度退けている。

フィフィはこの判決を取り上げ、「少年は一度帰国し正式な審査を受け再来日すればいい」「責めるべきは不法入国した両親であり、矛先を間違っている」とコメント。

そして、「不法で入国したもん勝ちの前例を作ってはいけない。今回も人権を盾に不法入国者を支援する方々の意図が透けて見える」と、少年の支援者に向けても持論を述べていた。

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退去処分の取消しを求めた控訴審でタイ人少年の控訴が棄却された件、少年は一度帰国し正式な審査を受け再来日すればいい。責めるべきは不法入国した両親であり、矛先を間違っている。不法で入国したもん勝ちの前例を作ってはいけない。今回も人権を盾に不法入国者を支援する方々の意図が透けて見える。
フィフィ (@FIFI_Egypt) 2016年12月6日
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なお、過去にも、フィフィは同様のケースを取り上げ、「不法滞在者を不法と知りながら支援を続けるのは犯人隠避ではないのか?」「お涙頂戴で曲げられる日本の法」と指摘した上で、「東南アジアの不法滞在者をメディアの矢面に、その先に支援者称する彼らの真の狙いが見えてくる」と語っている。
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不法滞在者を不法と知りながら支援を続けるのは犯人隠避ではないのか?お涙頂戴で曲げられる日本の法。法治国家と言えるのか?不法滞在者を国別でみると現在も一位は韓国、二位が中国、続いてフィリピン…東南アジアの不法滞在者をメディアの矢面に、その先に支援者称する彼らの真の狙いが見えてくる。
フィフィ (@FIFI_Egypt) 2013年7月8日
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>退去処分の取消しを求めた控訴審でタイ人少年の控訴が棄却された件、少年は一度帰国し正式な審査を受け再来日すればいい。責めるべきは不法入国した両親であり、矛先を間違っている。不法で入国したもん勝ちの前例を作ってはいけない。今回も人権を盾に不法入国者を支援する方々の意図が透けて見える。


私としては、少年は一度帰国し正式な審査を受け再来日するよりも、両親と共にタイで人生を送る方が良いと思う。

しかし、フィフィの主張は、まさに正論だ。


一方、東京新聞の記者の佐藤圭という奴は、キチガイ丸出しの主張を晒している!
【東京新聞】佐藤圭記者
タイ人高校生、強制退去処分覆らず
東京新聞・佐藤圭記者@tokyo_satokei「血も涙もない司法、理不尽な入管行政、『日本から出て行け』ではレイシスト」
https://twitter.com/tokyo_satokei/status/806299813843042304?lang=ja
佐藤 圭 認証済みアカウント@tokyo_satokei
本日7日東京新聞特報面と社会面でウティナン君の裁判を大きく取り上げました。
血も涙もない司法、理不尽な入管行政に改めて怒りがわいてきます。
「日本から出て行け」ではレイシストと変わりません。

せめて入管は、再審情願(お上の温情にすがるものですが)で在留特別許可を認めるべきです。
2016年12月7日 09:50

法治主義を無視したマジキチ主張だ。

東京新聞の記者の佐藤圭は、不法入国した者勝ちの前例を積み重ね、やがて日本の法治主義や秩序を崩壊させるつもりだ。

こんな奴こそ、日本の恥、日本の癌だ!




平成21年(2009年)に大騒動となったフィリピンのカルデロン一家問題以降、同じように強制退去命令の取り消しを求める提訴が相次いでいる。
左翼の渡辺彰悟弁護士とカルデロンのり子は調子に乗るな、国連の人権問題ではない ( 事件 ) -

政府が一切例外を認めず、一貫して不法在住外国人一家を追放していれば、このような図々しい裁判がこれ程多く行われていないはずだ。

しかし、カルデロン一家のケースでも、政府が娘に在留特別許可を出したり、両親も例外的に5年以内の再来日を許可する考えを示したりするから、不法滞在外国人たちは調子に乗るのだ。

カルデロン一家のケースでは、フィリピン政府やフィリピン人たちは、日本政府がのり子(娘)に特別在留許可を出したことを怒っている。

日本国民も怒っている。

カルデロンのり子への在留特別許可に怒っていないのは、日本政府と在日朝鮮人どもと東京新聞の佐藤圭を含む反日マスコミなど、ごく一部の馬鹿連中だけだ。

▼カルデロン一家による不法滞在ごり押し事件(平成21年:2009年~)のおさらい▼
カルデロンのり子
「娘残して帰れない」…国外退去確定の比一家、涙の会見
2009年2月13日22時46分、読売新聞

 不法滞在で国外退去処分が確定したため在留特別許可を求めていた埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アラン・クルズさん(36)夫妻と長女に対し、法務省が長女しか在留を許可しない姿勢を示したことを受け、一家3人は13日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した。

 一家は「3人で帰国することも、娘だけをおいて行くこともできない。家族で日本に残りたい」と訴えた。

 日本生まれで日本語しか話せない中学1年の長女、のり子さん(13)は、目を潤ませながら会見に臨み、「私にとって日本は母国。将来のためにも勉強を続けるためにも家族3人で残りたい」と強調。友人と日本でダンススクールを開くという夢も「フィリピンに帰ったら、かなえられない」と硬い表情で話した。

 在留特別許可を受けるため1万8000人以上の署名を集めたアランさんも「のり子が13歳じゃなければ私たちも帰る。でも(13歳では)まだ自分では何もできない」と話した。

 一家は、同省から、3人で帰国するか、のり子さんだけ日本に残るか選択するよう求められていたが、同省は27日までにどちらかを選び、帰国日を決めるよう改めて求めた。

 夫妻はそれぞれ1992、93年に他人名義の旅券で入国し、06年に一家で強制退去を命じられた。森法相はこの日の閣議後記者会見で「様々な事情を総合的に勘案して判断した結果、一家全員での許可はしないことと決定した」と話した。

>「娘残して帰れない」

娘を連れて帰れ!

>日本生まれで日本語しか話せない中学1年の長女、のり子さん(13)は、・・・


夫婦は、日本に来た時、日本語を話せなかった。

日本語を話せない2人のフィリピン人が偽造パスポートで日本に密入国して2年後に子供を産んだ後、子供との対話を日本語でしていたわけがない。

したがって、カルデロンのり子が日本語しか話せないなどということは有りえない!

しかも、13歳という年齢は新しい言語をネイティブ同様に習得するのに十分な若さであり、全く問題ない。

13歳なら何一つ不自由しない立派なフィリピン人になれた。

日本語しか話せないことや、まだ13歳であることは、日本に住み続ける理由に全くならなかった。


カルデロン一家(2009年)
92年 サラ偽造パスポートで入国。
93年 アラン偽造パスポートで入国。
95年 7月 8日 ノリコ誕生。(正式名:ノリコ・ヴィオラ・カルデロン)
96年 7月~ アラン ㈱リブ・ウイズ(東京都足立区古千谷本町3-5-7)勤務。
06年 7月13日 サラ入管難民法違反で現行犯逮捕される(約10ヶ月収容)。
06年11月 強制退去処分決定。
06年12月 取り消し処分を求め提訴。
08年 4月 ノリコ蕨市立第一中学校へ入学。
08年 9月 最高裁上告棄却で敗訴確定。
  ↓
11/27 45日間仮放免延長。
  ↓
09年
1/14 30日間仮放免延長。
  ↓
2/13 14日間仮放免延長。入管「3人帰国か娘を残すか決めよ」。
  ↓
2/27 10日間仮放免延長。入管「仮放免延長は最後。どちらか決めなければ3人とも強制収容」。
  ↓
3/ 3 蕨市議会「カルデロンのり子さん一家の在留特別許可を求める意見書」を全会一致で可決。
  ↓
3/ 6 森英介法相「両親の再入国には柔軟対応」「近くに身寄り3人いる」。
  ↓
3/ 9 アラン収容。「13日までに結論を出さなければ16日収容、17日強制送還」。
   渡辺彰悟弁護士「ノリコ基金」立ち上げ
  ↓
3/13 サラ&ノリコ出頭。ノリコを残し夫婦は4月13日に帰国と入管へ伝える。



平成21年(2009年)、カルデロン一家のことが話題となった際に最もこの犯罪一家を擁護する報道(キャンペーン)を展開したのはTBSだった。

TBSには、調べ上げれば強制送還されて当然の不法滞在者が多数在籍しているとしか考えられない。

当時、東京入管前に集まっていたTBSをはじめとする反日マスゴミども対して、その真ん前で在特会の桜井会長が正論を以て説教したが、TBSなどの反日マスゴミ連中は何一つ反論できずに沈黙していた動画がある。

TBSなどの報道が、いかに出鱈目で、ただ単に犯罪を助長するだけの滅茶苦茶な主張かが良く分かる動画だ!

20120328083903d97【2009.3.9東京入管前】桜井誠が犯罪助長メディアに説教
■動画
【速報!3.9東京入管前】桜井誠が犯罪助長メディアに説教
https://www.youtube.com/watch?v=fjRc1x076IM
【速報2!3.9東京入管前】桜井誠に何も反論できないマスコミ取材陣
https://www.youtube.com/watch?v=4NzCDqQjUhI

2009年3月9日(月)東京入国管理局前
東京入管による度重なる不法滞在カルデロン一家退去強制手続き延長に抗議の声をあげよう!
犯罪助長の偏向報道を繰り返すメディアに国民の怒りをぶつけよう!
(在日特権を許さない市民の会)

【注目!逆インタビューにまともに答えられないマスコミ取材陣(TBS、NHK他)】

↓ ↓ ↓

平成26年9月19日、東京高等裁判所が【カルデロンのり子】の強制退去処分を取り消した!
カルデロンのり子

比の高校生 強制退去処分を取り消し
2014年9月19日 18時12分、NHKニュース
比の高校生 強制退去処分を取り消し

不法滞在で強制退去を命じられたフィリピン人の両親と高校生の長女が処分の取り消しを求めていた裁判で、東京高等裁判所は長女について、「日本で生まれ育ち、フィリピンに送還された場合、生活習慣への適応などが困難で、大きな損失を被るおそれがある」として、強制退去処分を取り消しました。

この裁判は、不法滞在しているフィリピン人の両親と、日本で生まれた16歳の高校1年生の長女が、東京入国管理局から出された強制退去処分の取り消しを求めているもので、親子は1審が訴えを退けたため控訴していました。
19日の2審の判決で、東京高等裁判所の山田俊雄裁判長は長女について、「日本で生まれ育ち、フィリピンに送還された場合、生活習慣への適応や言語の習得などが困難で、大きな損失を被るおそれがある」と指摘しました。
そのうえで、「特別に在留を許可すべき事情があると認められ、許可をしなかった判断は著しく妥当性を欠き違法だ」として、長女に対する強制退去処分を取り消しました。
一方、両親については「フィリピンに送還することに大きな問題があると認められない」として、訴えを退けました。
判決について原告側の久保田祐佳弁護士は、「子どもの将来が考慮された点は評価できるが、両親の在留が認められなかったのは残念だ。家族が希望どおり日本で一緒に暮らせるよう支援していきたい」と話しています。
法務省入国管理局は「判決を精査しているところで、検討のうえ、適切に対応したい」とコメントしています。

「偽造パスポートで密入国して不法滞在」という大罪を野放しにすると言っても過言ではない、驚くべき不当判決だ!

もう日本は、完全に無法国家、ならず者国家に成り下がりつつある。

これでは、当然日本国民は納得しないし、真面目な手続きをして日本に滞在している外国人たちも納得しない!

●当時の関連記事
外国人犯罪者の強制退去・国外退去確定の比一家涙の会見を垂れ流すマスコミ・犯罪者のカルデロン夫妻は娘を連れて帰れ・在日韓国人の強制退去を韓国側が拒否、70年代外交文書・小泉純也・盧武鉉大統領の発言
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/38870398.html
のり子残し父母のみ帰国へ・偽造パスポートで違法入国し不法滞在していたカルデロン一家・ごねてごねてごねまくった犯罪者に、温過ぎる対応で悪しき前例となること必至・犯罪助長マスコミ・「ノリコ基金」
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/39353248.html
日本を選んで来てくれたカルデロン一家を大事にしたい・テロ朝「報道ステーション」で中央大学文学部教授の山田昌弘がキチガイ理論・TBS「NEWS23」では山梨学院大学教授の荒牧重人がトンデモ理論
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/39359069.html
のり子も連れて帰れ!カルデロン一家が空港で涙流し、抱き合い・両親は娘を置き去りにして帰国・フィリピン政府も怒り・カルデロン一家支援者の正体は極左暴力集団だった!蕨市デモで「恥ずかしい日の丸野郎!」
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/39882275.html
TBS不法滞在者強制送還反対キャンペーン・入管叩き!「超過滞在の何が悪い?」・カルデロン一家
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5583.html

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