ももママが小学生だった頃のお話。





ある日の放課後…





photo:01





デブでブス(以下略)のミニラを微妙に放置して

仲良しの子と遊んでいると……






なにやら遠くで不思議な動きをしている物体と

けたたましい音が耳に入ってきた。








photo:02









ミニラがランドセルを激しくプレスしていた。









チビもものランドセルだった。









photo:03






気の弱いチビもも、さすがにショックを受け

勇気を振り絞って抗議した。






するとまさかの







photo:04






持ち主の許可もなく

頼んでもないのに勝手に改造されてた。

(しかも絶対かっこよくならない)












「死ねばいいのに」






今まで何度も

「ある日突然どこか遠くに転校してほしい」

と、ミニラに対し願ったことのあるチビももだけど





本気で殺意がわいたのは

このときが初めてだったかもしれない。






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