ももママが小学生だった頃のお話。
ある日の放課後…
デブでブス(以下略)のミニラを微妙に放置して
仲良しの子と遊んでいると……
なにやら遠くで不思議な動きをしている物体と
けたたましい音が耳に入ってきた。
ミニラがランドセルを激しくプレスしていた。
チビもものランドセルだった。
気の弱いチビもも、さすがにショックを受け
勇気を振り絞って抗議した。
するとまさかの
持ち主の許可もなく
頼んでもないのに勝手に改造されてた。
(しかも絶対かっこよくならない)
「死ねばいいのに」
今まで何度も
「ある日突然どこか遠くに転校してほしい」
と、ミニラに対し願ったことのあるチビももだけど
本気で殺意がわいたのは
このときが初めてだったかもしれない。
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