昨日(2/7)のつかえるテレビで、食べて健康になろうプロジェクト「30日間 発酵食品だけ生活」っていうのを見ました。
30日間、朝・昼・晩の合計90食、発酵食品を食べ続けたら、ひとの体には、どんな変化が起こるのかという実験を、体の不調を訴える若手女性芸人3人でやっていました。
結果は、やっぱり発酵食品は、いいんだなって思いました。
とくに、日本には昔から伝わるたくさんの発酵食品があります。
みそ、しょうゆ、納豆、漬け物、最近話題の塩麹などなど。
漬け物ってひとくちにいうと、あまりピンときませんが、
すぐき漬け、ぬか漬け、広島菜漬け、高菜、たくあん、野沢菜漬け、しば漬けなど、レシピでは、いろいろ出てきました。
ユンソナさんが、キムチを使ったレシピをいくつか紹介されていましたが、韓国の方は、乳酸菌たっぷりのキムチや発酵食品を、よく食べるんだそうです。
ということは、日本も、昔から伝わる漬け物、とくに昔はどこの家庭にもあった、ぬか漬けを、もっと大切にするべきだなあと思いました。
ぬか漬けも、乳酸菌の宝庫。
昔からある、日本人にあった発酵食品です。
いまいちど、日本に伝わる発酵食品、大切にしたいなあという、思いを強くしました。
2月17日(金)に、北九州で、200年床のぬか床を守っているぬか床専門店「千束」の下田敏子先生から、ぬか床のことをご一緒に学びませんか?