10/16(日)は、『薬剤師が伝える食べもの処方箋』講座の第2回目でした。

この講座は、あなたとあなたの家族の健康を守るセルフ望診として、

ご自分やご家族の体質・体調、不調な臓器を知っていただき、
体質・体調別、臓器別のの対処法や食養生ポイントをお話し、
日々の生活の中に取り入れて頂き、病気の予防や体質改善を目指す講座です。


第2回目のテーマは、
「どの臓器にトラブルが起きているかを知る」 

  ~五臓チェック~  。

最初に、望診の意味をお話ししました。
望診をして自分のからだを知ることは、
自分のからだで何が起きているかを自覚するとともに、
自分のからだにあった対処法をみつけるヒントにつながります。

セルフ望診は、自分のからだを知り、自分なりの健康法を見つけることを目的としています。

顔でわかるからだのトラブルとして、
顔色、肌の状態、シミやホクロなどのしるしについて、お話しました。

顔をみて自分のからだを知るとして、
今回は、目、口、舌についてお話ししました。         


2時間という短い時間でしたので、望診のさわりをお話ししました。
鏡をみてご自分の顔をみることの大切さは、知っていただけたのでは、と思います。

せっかく受講していただいているので、
あれもこれもお伝えしたいと盛りだくさんになってしまいますが、
少しでも日々の生活に取り入れていただけると幸いです。


参加されたみなさまの声です。


くり わかりやすかったです。2時間ではもの足りないくらい、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


かぼちゃ 詳細な内容でおもしろかったです。


きのこ 家族の健康に役立てていきたいです。


ハロウィン 内容が多すぎていっぺんには覚えられないので、ゆっくり復習していきたいです。


どんぐり ふだん見ない自分の舌を見て、とても楽しかったです。


柿 次回も楽しみです。




次回は、1115日(日)

「臓器タイプごとの食べもの処方箋 ~肝タイプ~」です。



ご参加いただきましたみなさま、お疲れさまでした。

ありがとうございました。