8/24(水)は、

『薬剤師が伝える食べもの処方箋講座』でした。


4月から始まった講座も早いもので、もう5回目。最終回でした。

第5回目のテーマは、

「臓器タイプごとの食べもの処方箋~腎タイプ~、食養生で元気な毎日」。

腎は、私たちのからだのもととなる、生命のみなもとです。

肝腎要といわれるぐらい、とても大切なところです。


また、生殖器も支配しているので、女性ホルモンや男性ホルモンの分泌にも関与しています。


腎がおとろえると、ホルモン分泌が低下して、白髪や薄毛、抜け毛といった症状も出てきます。


腎タイプの望診チェックポイントや、腎の不調を助ける改善策としての食べもの処方箋についてお話しました。

腎タイプに欠かせない鹹味。精製塩と天然の塩のからだにかかる負担のちがいなど、お話しました。


北九州根っこの会のブログ-食べもの処方箋2011春第5回

次に、食養生。
からだからのサインを読み取って、毎日の飲みものや食べものをちょっと工夫することで、からだは確実にこたえてくれます。

食べものの性質や気候風土と、自分の体質を照らし合わせて、
食べものを選び、食べ方を工夫するのが、何より健康を保つ秘訣です。

ご参加いただきましたみなさま、お疲れさまでした。

ありがとうございました


9/25(日)からは、

食べもの処方箋講座2011秋が始まります。


ご家族やご自身の健康を守るための知識を身につけませんか?


詳細は、またお知らせしますかお