「日々の暮らしに東洋医学」という講座に参加しました。
鍼灸師さんのお話で、3回講座です。
2回目の今回は、腎についてでした。
歳をとると、骨粗鬆症が増えます。
骨がもろくならないようにしましょう。という、話でした。
その中で疑問に思ったことを、私なりに考えてみました。
骨が喜ぶことをしましょう。
そのために、次のことをしましょう。
● カルシウムを含むものを食べる
牛乳、いりこ、乳製品などを食べる
骨密度が低い人は、水性カルシウムを摂りましょう
● 日光浴をする
わざわざ太陽の下にいかなくても、ガラス越しでよい
足の裏を15~30分、太陽にあてる
● 負荷をかける
骨に負荷をかけないと、カルシウムが身に付かない
スクワットや相撲の動作がよい
● 甘いものを半年やめる
まんじゅう1個食べると、1時間歩かないとカルシウムがなくなる
白砂糖がダメなので、黒砂糖やきざら、三温糖はよい
その中で、腑に落ちなかったことは、カルシウムのことと、甘いもののことです。
そうだよなあ、カルシウムと言えば、一般的にはやっぱり牛乳だよねー。
牛乳=カルシウム神話っていう、すりこみがありますよね。
私も以前は、牛乳や乳製品が必要だと思っていました。
だから、白内障にもなったわけです。
アトピーのことに、21歳で白内障!? を書いています。こちらもどうぞ!
乳製品のことは、
でも、書きましたので、詳しくは、そちらをお読みくださいませ。
続きは、明日また書きますね!