節分は、「季節を分ける」という意味で、
立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指します。

中でも、2月3日の節分は、
新年の始まりに相当する「立春」の前日で、
もっとも重要視されたため、現在の形として残ったといわれています。

季節の変わり目には邪気が入りやすいとのことで、
1年の邪気を払うために豆まきをしていました。

ってことで、邪気を払うために豆まきに行ってきました。

ではなくて、福をつかみにです。

福岡市にある櫛田神社の節分大祭に行ってきました。

正面の鳥居に作られた日本一の大きさのおたふく面です。
おたふく面

厄除け祈願をしていただきました。

祈願券1000円を払うと、

祈願証に名前と年令を筆で書いていただき、神殿の前で祈念していただきました。

福引券もついていて、お得感があります。

豆まきは、たくさんのひと・ひと・ひと。

「鬼はそと~、福はうち~」の掛け声とともに、豆やサインボール、お菓子などがまかれました。
豆まき

前のほうには行けなかったので、なかなかこちらまで届きませんでした。

それでも、豆やお餅、お菓子などをつかむことができました。
豆とお餅

「福をかき寄せよう」というくま手「福寄せ」です。
福寄せ
みなさまご一緒に、福をかき寄せましょう!!